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「地球の未来」と「神の介入」について

本日、フォロワーからタイトル通り、
「地球の未来」「神の介入」についての質問がありました。

フォロワーによる質問

それに対する私の返答が以下の内容になります☟


もし、上記の流れ通り「地球の未来」「神の介入」について知りたいのであれば、まさに神智学が最も分かりやすい答えを提示してくれると、私は思います。

地球の未来については
私自身は絶望と希望というならどちらかというと
希望しか見えていません。

物事を考える時に大事なのは理論であり、
理論で大事になってくるのは言葉の定義ですが、
この定義を決めるのに大事になってくるのが前提になります。

つまり、ここでは
地球や人類がなぜ存在しているのか?の前提が重要になる訳です。

神智学には宇宙発生論というのがあり、
その中に人類発生論というのがあります。

人類が生まれた理由と意図がそこに記述されている訳です。
結果的に、ありとあらゆる生命体は進化を目指し、
最終的にみな「神」になるのがここでいう「前提」になります。

では次は何を持って「進化」というのかが
大事になってくる訳です。

神智学ではもっぱら「魂の進化=イニシエーション」
明確にそのレベルは定義されています。

よって、人類の進化が神が定める基準に達せず、
もしくはもうこれ以上は進化しないと判断された時に、
人類はリセットされます。

我々人間が自分の意思でしっかりと「魂とは何か?」を自ら理解し、
進化をするのをじっと見守るのが神の役目です。

なので、困っている人間を助ける事を神はしません。
介入する事自体が、人間という種の進化計画に反するからです。

では、神は全てほったらかしかというとそうではなく、
その為に我々には守護霊が存在します。

必要な場面に、必要な知識と情報と出会いを導いてくれます。
今のこのやり取りがまさにそれに当たりますね。

また、簡単に死なれてもそれはそれで困るので、
しっかりそこも守護霊がさまざまな面を総合的にみて、

危機から脱する事ができるように、
私達が見えていない所でせっせと沢山動いてサポートをしてくれています。

そして、最後に、まるで180度逆の事をいうようですが、
「神の介入」はあります。

正確には神の介入ではなく、
神のエネルギーがしっかり世界に反映されています。

それが宇宙のサイクルであり、
宇宙から流れてくるエネルギーであり、

それによって受ける太陽系のサイクルがあって、
最終的に地球にもそれが流れてきます。

このエネルギーの事を神智学では
「七つの宇宙光線(レイ)」といいます。

この宇宙自体が神の顕現であり、
我々は意識してもしなくても、それに準ずる形で生きています。

ニューエイジとは水瓶座の時代の事ですが、
風の時代とも重なった事で、通常以上に精神性優位の文明に物凄い流れでシフトをしていっています。

物質界はその上のアストラル界の顕現、
アストラル界メンタル界の顕現

そのように見た時に、
「風の時代」とは、神の領域であるロゴス界
とんでもなく早い速度で動いている時期である事が分かります。

なので、今年はChatGPTが始まりましたが、
リアルに2030年ころには「サイコパス」か「攻殻機動隊」のような世界がやってくると、私は思っています。

2025年にその宇宙の流れが来るのは
それはただの「リズム」と「サイクル」であって
それ自体は「計画」ではないのですが、

その2025年までに、人類を「次のフェーズに移行させよう」と計画を練ったのは神々です。
よって、2025年までに、人類の精神レベルが感情中心のレベルままの人が平均を超えている場合、人類はリセットされます。

というのも、2025年には人類にプロトタイプではなく、
本物の量子コンピューターが我々庶民の所にも降りてくるからです。

本物の量子コンピューターは人間の意識と連結します。
すると、人間が意識した事がそのまま反映され、具現化されます。

それゆえに、今みたいな感情に振り回され放題の人類が
その量子コンピューターを使った時に、どっちにしろ、人類は自滅します。

自滅は一つのケースにすぎず、
場合によっては他の星にも迷惑がかかる事もあるかもしれません。
であるならば、勿論そうなる前に手が打たれる訳ですが、

いずれにせよ、そうなった時はもうこれ以上の進化は望めないので、
神の介入によって、人類はリセットされる訳です。

これが、私が認識している「神の介入」と「地球の未来」です。
ご参考になれば非常に幸いです。


いかがでしたでしょうか?
今皆様がご存じ頂いているスピリチュアルの情報は全て「神智学」由来となっております。

その為、スピリチュアルを理解するには、まず神智学の根幹であり、理論の軸である「太陽系の七つの界層」を理解する事が必須となります。

こちらのnoteでは、難解な神智学を令和の表現に落とし込み、皆さんが受け取りやすくなるよう、分解して説明させて頂いております。

一人でも多くの方が神智学に興味を持って頂けたら非常に幸いです。

最後までお読み下さり誠に有難う御座いました。
それでは、また。

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