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’心が一番リラックスすること’

こんにちは。

最近、瞑想をしていて感じていることは、
心から外れて、深いところの本質にもどっていく時間、大切だなぁということです。

ストレスなく過ごしているつもりでも、
瞑想すると、心がずっと動いていたことに気づかされます。

役割を外れる時間

少しずつ生活が動き出しているとはいえ、
子供の学校が半日だったり、毎日なかったり、家族がテレワークしている日もあったり、誰かといる時間がほとんどの今です。

母であり、妻であり、職場の一員であり。ある時はママ友、昔からの友人。
いつも誰かとつながっている分、色々な役割の自分がいて、無意識にその役割を演じているんだなぁということにも気づかされます。

瞑想は、そんな役割から外れて、素の自分に戻る時間でもあり、
誰かや何かとつながるのではなく、深いところにある、本当の自分とのつながる時間でもあります。

心が一番リラックスすること

瞑想を続けて、心のカラクリが見えるようになってきてから、
たとえいい思いでも、心を使うことはエネルギーを消耗することなんだなぁと感じるようになりました。

でも、心を使わないって、自力でやるのはすごく難しい。

止めようと思うほど、エネルギーを注いでしまって、止まらないものなんですよね。

だから、心を超えたところにつながる瞑想が必要なんだなぁと思います。

心を超えたところに平和で満ちた源の存在、永遠の存在があります。それを信じ、そこにつながり、瞑想をすれば、エゴが溶けて今にいることができます。揺れない、穏やかな心になるのです。

~瞑想は、心が一番リラックスすること。~
 『ヒマラヤ大聖者の心を癒すことば』P114-115 ヨグマタ相川圭子著

自分を縛っていた価値観などから自由になると、
心に風がふいたように軽くなる。

そうすると、自分の心を超えたもっと純粋な愛から、相手をみることができるようになるんじゃないかと感じています。

純粋なエネルギーが深いところに届くこちらの本、おすすめです。

お読みくださり、ありがとうございました。
心に青空が広がるような1日になりますように。

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