友達を亡くした経験から立ち直りたい/noteを始めた｢きっかけ・理由・綴りたい想い｣

はじめまして！大空想です！
大谷翔平と同い年ですが、野球ではなく水泳に約20年携わっていました🏊

基本的には自己満日記ですが
これから投稿していく中で興味を持って頂いた方に向けてご挨拶ということで
自己紹介などを綴らせていただきます。

■自己紹介

・キャリア
スポーツインストラクター▶︎CA
子ども達〜ご年配の方々の水泳指導や運動指導を行っていました。
(8年間続けていたので、関わってきた子ども達は1,000名をゆうに超えていると思います)
現在は様々な方の人生岐路に携わっています。

・仕事への想い
誰かの人生がより良くなるようなサポートをする。

・性格
MBTI：ENFP（広報運動家）
ストレングス：着想＞活発性＞成長促進＞最上志向＞戦略性
性格年齢診断で64歳と下されたことがあります…
｢落ち着いてる・芯がある・好奇心旺盛・行動力がある｣とよく言われます。

・趣味
運動（ジム、水泳、ストリートダンス、登山）
読書、映画、ドラマ鑑賞も好きです。

■noteを始めたきっかけ

毎日何百件と届くメール。突然かかってくる電話。顧客の予定に合わせて設定する早朝や夜遅い面談。
CAという業務は忙しい上に、人材を扱うがゆえに嬉しいことも悲しいことも多く
精神的に摩耗していく日々。
気付いたら感情を抑えて与えられる仕事をこなしていくだけの
楽な働き方を選んでしまっていました。

本当に仲良い友達意外とは遊ばずに出不精になり、
遊んだとしても休日のうち1日だけ。
仕事でメールや電話に忙殺されているから、
もう1日は絶対に自分の時間！と決めて
休日すら自ら人と距離を取って過ごしていました。

あと2年で30歳という、何に追われているのかわからない謎の焦りもあり、
このままで良いのか？と思いながら、ただ毎日を消費していく日々…

こんな自分を変えたい。
もっと毎日を楽しみたい。感情を活かしたい。

そんな中、親友に誘われたのがnoteでした！

■noteを始めた理由

・『大事にしたい想い』を形にしたい。

仕事の特性上、短期間の顧客との関わりになることで
毎日が目まぐるしく過ぎてしまうんです。
嬉しいと思うことがあったとしても、
その5分後には違う方の相談を
受けたりしているうちに薄まってしまう、
嬉しい！という気持ちがなんだか長く続かない…。
こんな日々を過ごしているからこそ、

もっと感情を大事にしたい。
大事にしたいと思った『想い』を文字にして形に残したい！

と思ったことが一つ目の理由です。

・『ありのままの自分』でいたい。

高校時代に友人を亡くした、という経験が原点。
だからこそ

「誰かの人生の役に立ちたい」
「人の助けになれる自分でありたい」

この原体験があるからこそ、今の自分がある！
と言い切ることが出来る反面
誰かに話せるぐらいにはまだ立ち直れておらず、
10年経った今でも周囲と価値観のズレを感じるシーンがあります。

誰かと話をしていても、たとえ仲良くなったとしても、
「自分の原点」を知られていないから
話していくうちにズレが生じてしまったり、
本当の意味での自分ではないのでは？という違和感があります。

もちろん話をしたら受け入れてくれる人もいるんだと思う。
ただ、もし話せたとしても、

相手に背負わせてしまうんじゃないか？などと考えてしまう。
伝えられたとしても、内容が重すぎて反応に困らせてしまうし、困らせたくない。
けどもし話した事が忘れられてしまっていたら辛い。(この時点で矛盾している)

実際は立ち直れていないから
そもそもエピソードとして話すことも出来ない…
だからこのもやもやした状態が続いてしまうという葛藤。

微妙な生きにくさがあるからこそ、

『自分の考えや想いを自由に綴れるnote』が
そんな考えや想いを整理するための助けになってくれる。
物理的な距離感があるからこそ、
良い意味で人に気を遣うことなく
ありのままの自分でいれる。

これが二つ目の理由です。

■大事にしたいこと：生きていくうえで大事にしたい想いを綴っていきたい

ただ毎日を消費するだけはなく、
『友人の分まで大事に生きたい。』
だからこそ、

「生きていくうえで大事にしたい！忘れたくない！」
と思ったことを綴り、想いを形にする。

これが原点だからこそ、書かなきゃ…という思考は捨てて
書きたい！という想いを大事にします。

仕事で忙殺されて感情がなくなっていくより
これからは喜んだり悲しんだり、感動する時間を大事に生きたい。

いつかまた迷った時の自分のために

想いを形にすることが、これからの生きる資産になると、
そう信じてこれから少しずつ書き残していきます！

■最後に皆様へ

ここまでお読みいただきありがとうございます。
自己満日記ではあるものの、書き残していくことで
いつか、同じ悩みを抱えている誰かのためになれたら
より嬉しく思います。
なにか思うことがあればコメントなどお待ちしております🤝