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ゲーム課金で4000万円

親族のお金を勝手にゲーム課金に使って4000万円を浪費された話題が昨日ツイッターでトレンド入りしていた。

取り上げようと思って起きてから見たらアカウントを削除されたようだ。該当ツイートはまだ見れるから削除されたばかりか?

偶然か、該当ツイートが4000万近く見られていると表示されている。

そのアカウントで何億円も掛かっていそうな豪邸新築写真が掲載されていたり、ある地域のある会社の一族である事がプロフィールに記載されてもいたから(「ある」とぼかしてここには記載)、嫉妬による攻撃的な意見が多数集まったようにも推測する。

日本は他国に比べれば貧富の格差は小さめであるし福祉も相応にサービスされているけど、日本人の皆一緒や他者と比較しやすく嫉妬しやすい傾向からか、苦労していないように写る富裕層が自爆自滅すると溜飲が下がり喜ぶ人達が相応にいる。

ただ福祉サービスやインフラなどの公共サービスは税金が使われており、富裕層は多額の税金を納めているのが基本でもある。タックスヘイブンなども話題になりましたが。


課金されたゲームはプレイヤースキルが全く影響せず、純粋に課金力だけで他のプレイヤーと競い合うゲームのようで、僕からしたら何が楽しいのかサッパリ。

でもよくある富裕層生まれのひきこもりだと、何かで自信を持ちたい承認欲求を満たしたい、でもリスクがある事に挑戦するのは怖い、となると課金さえすれば確実に勝てるゲームにハマってしまった心理も解る気はする。

親族のお金を勝手には投資、特にFXの為替取引でレバレッジを最大でというのが以前から度々話題になっていますね。


自信や承認欲求を得るには成功率が高そうな事から始め、段々と難易度を上げていくのが好ましいですね。

逆に人生が順調過ぎた人が失敗を怖がり過ぎて自縄自縛のようになっている人も見受けられますが、その場合は逆にリカバリーしやすい失敗体験を意図的に積み重ねていくのも一つの手かな?と思います。
失敗しても損失が低い事に挑戦して、実際に失敗したら原因を考察したり失敗からの復帰を学ぶ機会とする。


様々な失敗談は学びになるので事前に読んで参考にするのも好ましいと思います。

負けない事を重視すれば、いつかは勝ちます。

「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」
野村克也さん


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