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鉄道のまち新津で「まさかいくらなんでも」なランチ

石油のまち・鉄道のまちとして知られる「新津」(新潟市秋葉区:旧新津市)。鉄分を活かし、シャッター通りを逆手にとったまちおこし・地域創生などは鉄道マニアに限らずいろんなマニア必見です。

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シャッターが下りていてランチできるお店が見当たらないので食べログを検索。すると1位も2位も「駅弁」屋さん!しかも食べログ評価3.5超!

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早速、新津駅前の三新軒さんをコンコン!もともと新津駅の構内営業業者として発足し、現在は「株式会社三新軒」「株式会社新発田三新軒」「株式会社新潟三新軒」の3社体制。

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扉をあけるとメディアや物産展でもお馴染みのラインナップ。で、普通に購入するのかと思ったら、「これから作りますのでソファでお待ちください」と申し訳なさそうに言う社員さん。

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なぜか猟銃とタヌキ。

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昭和感あふれる応接セット。

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さゆり様が召し上がっているのと同じお弁当も注文しました。

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駅弁の最高傑作ともいわれる「まさかいくらなんでも寿司」です。

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㈱新発田三新軒の一番人気「えび千両ちらし」も購入。厚焼き玉子の下にエビ、イカ、こはだ、うなぎが奥ゆかしく隠れています。商品名&社名入りボールペンもプレゼントされました。

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あたたかい駅弁!とろろ昆布がまだご飯に馴染んでいない作り立てフワフワの状態で頂く駅弁は初めて。デパートの物産展では味わえない、下車しないとできない衝撃のエクスペリエンスでした。

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