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⚾️マツダスタジアムへ - 倉敷アイビースクエアに美観地区から児島ジーンズストリート、そして、しまなみ海道 -

2015年9月11日、広島カープの勝利を甲子園球場で味わって依頼、球場では7シーズンぶりの勝利でした。

ちなみに、正式名称は「MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島」です。
この球場ができるまでには、多くの問題がありました。その点については、以下のリンク先を読んで頂ければ詳細にわかります。

マツダスタジアム

2022年4月22日、ファンクラブ先行抽選で当選した本拠地での内野席チケット。

iPhoneの広角0.5倍で撮影

堂林選手の2シーズンぶりホームランで、早々と勝利を確信。

カープが3連覇した2016年から2018年、私が球場へ行くと負けるので、野球ファンの友人からは「これだけ勝っている中で負け試合を観るのは難しい」などと呆れられていた7年。

この間、マツダスタジアムはもちろんのこと、甲子園やナゴヤドームはもちろんのこと、交流戦の京セラドームにまで何度も球場へ足を運びましたが、勝てず。

試合終了後、画像内にある右壁のファンには忘れられない写真を見ながら、笑顔で広島駅へ向かいます。私も駅前の駐車場へ笑顔で。

岡山県

岡山県へは何度も泊まりで行っています。
その経験から、宿泊は岡山市内よりも、観光や食事に夜のお酒も含め倉敷市内の方がオススメです。

アイビースクエア

宿泊は、一度泊まりたかった倉敷アイビースクエア。

倉敷アイビースクエアは、明治時代の倉敷紡績所(現クラボウ)発祥工場の外観や立木を可能な限り保存し、再利用して生まれた、ホテル・文化施設をあわせもつ複合観光施設です。

倉敷アイビースクエア

歴史と工場を感じる建物でした。

フロント
上部採光は工場跡地の名残り
建物から中庭

児島ジーンズストリート

自宅から車で行きましたので、倉敷市内より30分程のジーンズストリートへ。

児島地区は、明治時代から「繊維の町」として知られていますが、ジーンズに関しては1960年代に国内で最初にジーンズ生産を手掛けたことでも有名です。

「児島ジーンズストリート」と名付けられたその通りは、かつて児島で最も栄えた味野商店街の中にあり、旧野﨑家住宅前から味野第2公園までの400メートル程のストリートとなっています。

児島ジーンズストリート

狭いストリート上部を見上げると、このような場所が3ヶ所あります。

40店舗ほどあるそうですが全部は回れず、それでもバタバタと10数店舗は巡りました。
その中から「桃太郎ジーンズ」のインパクトある店構えの画像を。

ジーンズストリートと
桃太郎ジーンズ
桃太郎ジーンズ入口
強烈です

倉敷美観地区

夕方、日が沈む前の倉敷美観地区は初めてです。
店舗はほぼ閉まっており、人通りのない静けさが良かった。

白壁の蔵屋敷、なまこ壁、柳並木など、趣ある景観が楽しめる倉敷美観地区。伝統的な建物が作り出す町並みや、倉敷川沿いのレトロモダンな風景が、世界中の人を魅了し続けています。

倉敷美観地区
補正がかかっており
上下画像とも
実際はもっと暗いです
和船も営業が終わり
静かに明日を待ちます

瀬戸内しまなみ海道

帰りは急遽寄り道をし、しまなみ海道で今治へ。

瀬戸内しまなみ海道は、広島県尾道市と愛媛県今治市を結ぶ全長約60kmの自動車専用道路で西瀬戸自動車道、生口島道路、大島道路からなります。

しまなみ海道

学生時代からの友人へ急に電話をして3年ぶりに会い、鯛釜めしを一緒に食べて夏に松山でゴルフをする約束をして帰宅。
しまなみ海道から見える雄大な景色は、大雨とガスで何も見えず。瀬戸内海に浮かぶ島々の景色は、夏に持ち越しです。

助手席より妻が撮影

マンホールの蓋

場所は色々な方向へ飛びましたが、マンホールの蓋で終わります。

カーポ坊やのマンホールも
かなり痛んできました
児島ジーンズストリートにて

<了>