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【イベントレポ】このnoteを育てていきたい

こんにちは!
昨日は、コーチングセッション体験についてnoteを書きましたが

もう一つ、書きたいことがありました。昨日参加したイベントの、レポートです!

「書く」仕事をする人のnote活用法

イベントざっくり概要

「書く」+αのスキルを身につけることのできるスクール・Marble主催のイベント・『「書く」仕事をする人のnote活用法』に参加しました。

今回の講師は、2名。
Marbleで主にインタビューライティングについて教えていらっしゃる、ライター・コラムニストのいしかわゆき(ゆぴ)さん。※
そして、元noteの「中の人」(ディレクター)であり、現在はメディア運営にブランディングに……など、幅広く活躍されている、みずのけいすけさん。※

※ 先日行われた、SHElikes・ゆぴさん登壇イベントレポは、こちら
※ みずのさんの故郷(愛知県瀬戸市)が、わたしの故郷(愛知県尾張旭市)のすぐお隣で、勝手に親近感を抱きました😂
※ お二人のnoteアカウント名、なんか似てませんか……気のせいか……。

補足など

イベントファシリテーションは、Marble1期生であり、わたしの憧れSHEメイトさんでもある、あずさん!!※
わたし得としか思えないくらいの、メンバーラインナップでした……🙏

※ あずさんには、先日SHElikes around40+自主企画イベントに登壇いただきました。
その節は、ありがとうございました!

補足など

運営のえるもさん・同じくMarble1期生・あつみんさんのイベントレポートも、ぜひ!

イベント中のTwitterメモ

一気に貼っていきます。
最初はずっとノートに手書きでメモしていたんですが「Twitterにメモしてまとめれば、note1本できる」という話をイベント中にうかがい、急きょ切り替えました(とはいえ、ノートメモもところどころでしている)。
ゆぴさんが教えてくださった「シェアハピ」精神で、メモだけど以下、出していきます💪

↓誤字あり・正しくは「目の前の人に言えないことは」↓

元々がツイ廃なので、メモするよりTwitterにつぶやく方が、断然スピード速かったです😂
この中から、特に自分にとって印象的だったことをまとめてみます。

本イベントで印象的だったこと3つ

意識的に使う、noteの使い方

ここ、Twitterにメモしてなかった部分ですよ📢
noteの使い方について、ゆぴさんは以下4つの使い方を「意識的に」行っているそうです。

  • 日記・エッセイ:共感できること

  • 知見:学びになること

  • 感想・レポート:イベント運営や著者など、作り手が喜ぶこと

  • (各種仕事等の)お知らせ:フォロワーが応援したくなること

共感できることを書いたら「わたしもわかる!」「わたしが思っていたことを代弁している!」と、記事をシェアされやすくなる。学びになることは、同じようなことを知りたい人に対して、学びとしてシェアされる。
単純に日記だけにとどまらない、noteの可能性を感じることができました。
みずのさんも、noteの運営側にいた経験から「この4つを意識的にやっている人が伸びる」と感じているそうです。
情報シェアで「徳を積む」(みずのさん)&「シェアハピ」(ゆぴさん)。
わたしも、心がけたいです!

タイトルで読まれ方が変わる

タイトルと書き出し、これマジで大事だなって思いました。
みずのさんが、読まれやすい例として挙げられていたnoteが、こちら。

タイトルだけで、話の大筋がわかりますよね。
そして、このプレビューサムネイル(って呼ぶんだろうか)に表示されている書き出し。著者の優しさが伝わってきます。
書き出しはいつも迷うところ。もうちょっと上手くなりたい。
お話をうかがう中で、わかりやすいnoteって、ある意味論文みたいだなって感じました。内容が堅苦しい、ってことではなくて。
タイトルで結論→概要(書き出し部分)→詳細→最後にもう一度結論
という構成なら、すっと頭に入ってきやすい。納得です。

note引用・シェアで世界が拡がる

この項目、メモが残っていません!!!(え)
ゆぴさんがお話しされていたことです。
noteが引用されると通知が来るので、そこから引用してくれたnoteを読みに行ったり、他にも、TwitterなどのSNSでnoteをシェアしたり。
そこから新しいつながりができることもあるなって、思いました。
わたしも「noteを書く会」メンバーのnoteにスキを押したり、たまにコメントをしたり、時にTwitterでシェアしたり。
お互い読み合うのが楽しくて、noteを続けられている側面もあるなって、しみじみ思いました。みんなに感謝。

「はじめまして」のnote

note運営所属時に、さまざまな企業note運用も行ってきた、みずのさん。
例として、ロート製薬のnoteを挙げられていました。

なぜnoteを書くのか」を、自己紹介noteとして、記しておくこと。

そうすると、初見の方に対して共感を持たれやすくなる。
編集後記やメイキングなど、書いている人・団体の人柄がわかるような記事も良いですね。
他にも、フリーランスで活動している方であれば、みずのさんのnoteのように

お仕事依頼のnoteを作成しておく。
※ 駐車場の空車表示のように「月○本執筆可能」などの
 仕事の目安を載せておくと、仕事依頼がしやすくなる、そうです。
今すぐフリーランスになるわけではないけど、この辺りも意識したい!

終わりに

ぶっちゃけTwitterメモ部分だけ読んでいただけたら、なんとなく理解されるのでは、なんて、書きながら感じました😂
ゆぴさんがおっしゃっていたとおり「noteは長い文章が書けるTwitter」。
Twitterからヒントを得て、noteに昇華させる、ありです。

4つの使い方も意識しながら、これからも楽しく、このnoteを育てていけたらと思います!

長くなりましたが、今日も読んでいただき、ありがとうございます。

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