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縁側サードプレイスをエピソードで綴る
2022年ももうすぐ終わり。
縁側活動の報告について。
そういえば最近メインで使ってるのはツイッターだなぁと感じたので試しにいくつかまとめてみます。
”通学路に面した縁側&自宅の一部を地域の小中高生に無料で開放する”
ただそれだけのこと。
そんな縁側活動は始めてから丸2年経ち、この12月で3年目に入りました。
懐かしいなぁ。。
そんな彼は春から高校の寮生活のため生野を離れるらしい。
僕が生
オンライン絵画教室ってどんなもの?【その2】
オンライン絵画教室についてのお話【その2】。
今回は前回とは別の方の作品をご紹介します。
オンライン絵画教室の細かい説明は【その1】をご覧いただくとして、
いきなりですが本編!
前回申し上げた通り、
生徒さんにご自宅で作品を描いてもらい、私が“添削”する形で進めます。
生徒さんが見せてくれた作品は左の鉛筆画。
右は私がパソコンで補正したものです。
前回も申し上げましたが、
「ほとんど手を加
オンライン絵画教室ってどんなもの?【その1】
兵庫県朝来市生野町で、自宅の縁側を地域の小中高生に開放するという活動をしているしゅわわと申します。
縁側フリースペースの利用は無料ですが、その空き時間に有料でアート教室もしています。
アート教室といってもなるべく“教えない”ことを大切にしていて、それぞれの感性を一番に考える場です。
そのオフラインのアート教室とは別でオンラインの絵画教室もしているので、今回はその様子をお伝えします。
オンライ
地域に開放している田舎の一軒家でのできごと
【本日のしゅわわ邸】
とりとめのない文章だけど、とりあえず今日起きたことをお知らせします。
15:00
地域の某偉い人が来訪。
先日、どんなところか一度覗いてくださいよとお願いしての今日。
すぐに動いてくださるトップがいるのはありがたいこと。
地域の大人にこの場を知ってもらえたことがとても嬉しい。
いつものゆるフワな空間に、背広姿のおじさんという絶妙なアンバランス。
15:30
先日
縁側活動の報告【3月2日】
15時半頃に中2ボーイ1名と小5ボーイ2名がそれぞれ来訪。
ここに来たら誰かいるやろみたいな感覚が子どもたちの中で共有されてきたように感じる。
そして一昨日設置した自転車置き場に初めて2台の自転車が置かれる。
ちょうど、これまで自転車がわちゃーっとなってたことで、どないしようかと先日みんなで相談していた。
そこからのこの迅速な展開に彼らのテンションもちょっと高め。
自分たちの場を守ってくれる
縁側活動の報告【2月28日】
平日の午前9時過ぎ。
家の前のホワイトボードを眺めるふたりの青年。
声をかけてみると、昨年近所の高校を卒業した生徒だった。
僕とは面識はあるけど、、くらいの関係性。
1年ぶりくらいに降り立った生野の町を散策していますと話す彼らに、
いつでも寄ってねと軽く伝えてバイバイ。
確定申告に行く準備をしていたけど急遽予定変更し、ワンチャン来てくれるかなーとの期待を胸にとりあえず部屋の掃除。
1時間ほ
しゅわわ邸アートスタジオFAQ
朝来市生野町で運営しているしゅわわ邸アートスタジオ。
有料の子どもアトリエです。
でも、この場所の大切にしているものが何なのかイマイチわかりづらい。
そんなアナタのご質問にここでお答えします。
__
Q「親としてはもっと芸術の基礎や技術を教えてほしい」
A 大人向け絵画教室でも指導していた経験があるのでもちろん対応は出来ます。
たとえば、小学校高学年以上の子どもや大人の方など、もっと上達し
地域に開放している自宅居場所に友達が遊びに来たよ
僕は朝来市地域おこし協力隊として『中高生の学びのサードプレイス』という居場所づくり事業をしています。
春休みに入った昨日。
地域の子ども達に開放している自宅拠点(しゅわわ邸)でこんな出来事がありました。
■
大阪&神戸に住む僕の友人、ふたり組の女子大生ちなみちゃんとまおちゃんが、しゅわわ邸に遊びに行きたいと連絡をくれたところから物語が始まります。
過去に朝来市生野町の旧しゅわわ邸にて1週間雑
開放している自宅居場所にて感じたこと
先日の出来事について書く。
その日、地域の子ども達に開放している僕の家(しゅわわ邸)ではさまざまな物語が生まれた。
なのでエピソードは細かく分けられ断片的なものとして僕のなかに記憶されている。
最近よく遊びに来てくれるハタチボーイ。
この日は朝9時から夜9時までたくさんの子ども達とふれあってくれた。
このうち最初の1時間と終わりの2時間はたまたま僕とふたりきりで過ごす時間だったように思う。
はじめてのnote【こどもとのこと】
僕は現在、兵庫県朝来市生野町で「中高生のサードプレイス」という子どものための場づくり事業をしている。
これまでは地域おこし協力隊として市民会館「生野マインホール」にて。
今年に入ってからは7月末に控えた協力隊任期後に向け、自宅の一部を試行的に子どもの居場所として無料開放している。
そこでの子ども達とのかかわりから、ちょっと思い出したことがあって文章にする。
この投稿に、学校批判のような意図はない