テレビニュースを見てふと思った事

最近よくテレビでニュースを見るようにしています。今はあんまり言ってることを理解できていないけど、とりあえず今話題のニュースとか問題となっている事を知るためです。

そこで感じた、日本のニュースとの差異はニュースの内容です。前々から思っていた事として、日本のニュースはなんでこうも芸能ニュースが多いんだろうと思っていました。「〜が結婚した」とか「〜が不倫した」とか。まあ百歩譲って結婚のニュースとかはみんながハッピーになるから良いとして、不倫とか離婚てなんでニュースにするの？って思っていました。（誰か教えてください）

でもドミ共のニュースは、（あんまりいろんなニュースを見てないからこれが全てではないけど）健康問題や地域的な問題、環境問題など様々な問題（ハッピーなニュースを「ポジティブ」と捉えるなら、「ネガティブ」な話題）を多く取り上げています。そして一人のアナウンサーがコメントをして、視聴者に自ら考えさせられるように感じました。

日本のニュースはどちらかというと少ない話題を何回も繰り返しているのに対して、こちらは多くの話題を取り上げているのです。どちらが良いとは言えませんが、僕は日本のニュースが嫌いです（それでもネットニュースと共に見ますが笑）。先進国の日本国内でも僕は多くの問題を抱えていると思います。地域的な問題から、それこそ国際的な問題まで。恥ずかしながら僕は最近まで、日本のgender equality の問題がこんなにも深刻であるとは知りませんでした。日本国民が知らなくてはいけない事実はもっとあるなあと、最近さらに強く思うようになりました。また知って「考える」という事が大事だと僕は思います。

そのためにここの努力も必要ですが、メディア側もそろそろ変革を起こす時なのではないでしょうか。日本だからこそできる事もあると思います。少し前からはツイッターの活用が始動。それを活かして専門家と視聴者との意見交換とかどうかな…。

これからは5Gの世界。ネットを駆使して変革できる事は無限にある気がします。

と、長ったらしく書いてしまいましたが、ふとニュースを見ながらこう感じました。ここまで読んでくれた人、ありがとうございます。

ちなみにWFPのフェイスブック曰く、今日はパイナップルデーらしいです🍍こっちはパイナップルが安くて（40〜50円くらい）美味しいからハッピー。

(Vol.80_27/6/2019)

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