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バリスタセレクト メルボルンカフェ
こんにちは、Shunです。
今回お伝えしたいのは僕のバリスタ修行の舞台、オーストラリアのメルボルンおすすめのカフェです。
雑誌等に取り上げられていない場所を取り上げます。
ぜひメルボルン在住の留学生や旅行を検討している方、見てくださいね。
① 地元感溢れる雰囲気が堪らない『The Deck Brighton』
僕がよく足を運んだカフェの中一つ。Cityから電車で約30分の場所でカラフルなコンテナで有名なブライトンビーチへのアクセスも良好です。名前の通りデッキも解放しており、晴れた日にはワンコ連れも多いです。
ほぼアジアンと出会したことがないので、よりオーストラリアの文化を感じられるカフェ。一人でもグループでもおすすめです。
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出してくれます。コーヒーとバッチリ。
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デッキの下で優雅なブランチを。
②大型倉庫をぶち壊し、メルボルンらしい佇まいな『Project 281 Coffee Roasters』
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街から電車で20分。
異国情緒漂うBrunswickの隠れ家。
こちらも知る人ぞ知る名店。シドニーロード沿いの少し入ったところにあります。中東や地中海風のお店が多い中でひときわ感じる大きな倉庫のようなお店。知人の紹介で行きました。ラテアートのワークショップも行っており、これから技術を身につけたい方には是非一度訪れていただきたいです。
コーヒーは自家焙煎で販売もしております。僕のお気に入りはチャーコライズバーガーです。名前の通り炭で色がつけてあります。
グリルドサーモンが最高。日本食を欲していたので格別でしたね。
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タレの甘みとバンズの香ばしさが相性抜群。
③シンプルな作りに居心地の良さを感じる『ACOFFEE』
そして最後はCollingwoodに位置するA COFFEE。
こちらも大きな倉庫のような外観ですが中は洗練されています。
バリスタの方が豆の説明や精製方法を丁寧にレクチャーしながらドリップしてくれます。
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僕はこんな雰囲気が大好き。
Collingwoodも個性的なお店が多く、入るのに勇気がいりましたがここは入り口も解放しており、広い店内を見渡せるので一人で行くのも良いでしょう。
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行った日は焙煎を見れませんでしたが奥には大きな焙煎機が。
中に入ると陽気なバリスタに"Sup, guys?"とOGらしく話してもらった後、おすすめを頂きました。閉店ギリギリに行ったのもあってか、無料でクロワッサンを貰ったのも良い思い出。
メニューもシンプルに書かれており初心者の方も行きやすいのではないでしょうか。ちなみに、Whiteはミルクを使うメニュー、Blackはそのままブラック系。Pour Over はハンドドリップです。
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シングルオリジンの高品質で甘みのある後口でリピートしてます。
ウォーターサーバーから炭酸水が出るのも嬉しい。
以上がメルボルンの穴場カフェです。
コーヒー好きには是非一度訪れて欲しいので、この記事を覚えていたら行くことを強くおすすめします。
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