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つむぱぱ社がお仕事で大事にしている3つの心がけ。

関わるだれもが力を発揮できて、
夢中になれる環境をつくるための決まりごと。

右腕のつぶやきってなに?
SNS170万超フォロワー、子育ての日常を漫画で表現する「つむぱぱ」。その右腕として働く、パッツン前髪とヘンなメガネの24歳安田舜があれこれつぶやきます。親子の幸せのために、みんなで愉快なことを本気で考えてます。そんなつむぱぱ社の「人となり」を言葉で紡いでいく連載企画。

似顔絵 byつむぱぱ。だいたいこんな感じのカラフルな服着てます。

こんにちは、安田舜です。1999年生まれの24歳。

みんなからはしゅんくんと呼ばれています。つむぱぱ社には2022年に新卒で入社し、いまは「右腕」という謎の役職で働いています。

これまでのつぶやきは、こちらのページから一覧でご覧いただけます。ちょっとだけサボる日もありますが、だいたい週1更新です。

ファミリーに特化したコンテンツクリエイティブカンパニーであるつむぱぱ社。総フォロワー170万人を超えるクリエイター「つむぱぱ」が代表を務めており、主に子育て世代に向けて、子ども・パパママ向けイベントや企業プロモーション、キャラクター開発やアパレルブランドなど多彩なコンテンツを生み出しています。

今回はそんな僕たちが、普段どんなことを大切にしてお仕事に向き合っているかをご紹介。

「そもそも会社だったの?」という声も飛んできそうですが、実はチームでがんばっています。

それでは、どうぞ。


①まずは「自分たちの心が動くか」を大切に。

自分の心が動かないものでは、決して誰かの心を動かすことはできません。

これは「楽しいことだけやろう」ということでは決してなく、責任を持ってやり切るためにも、いつもメンバーの「やりたい」が中心にある。ということです。

もちろんプライベートを犠牲にしたり、長時間労働を推奨する訳ではありません。ですが、まるで部活の大会前や、文化祭期間のような。夜ベッドに横になり布団をかぶっていても、ついついそのことが頭から離れず、うずうずとしてしまう。そんな状態って、なんだかワクワクしません?

反対にモチベーションがあまりない状態でお仕事をしていても、よほどのプロフェッショナルでない限りは、時間ばかり浪費してしまい高い成果はあまり期待できません。

僕たちはまだまだ規模の小さい会社です。新卒採用もなければ、充実した教育や研修もありません。ユニフォームの着方もよくわかってない状態で、いきなりバットを渡されて、気づいたら打席に立っていて、ボールが飛んでくるような感覚です。でも、その分めちゃくちゃ実践経験を積んで、試合の楽しさを感じることができます。

だからこそひとりひとりが、自分ごととして受け止めて行動できる組織でありたいし、そのためにもメンバーの「やりたい!」という思いを実現させられる環境でありたいと思っています。

結構勝手にいろんな企画を出しちゃってます。

②自分の才能を活かす。仲間の才能に頼る。

きっと誰でも、得意で好きなこともあれば、苦手でやりたくないこともあります。

だからこそその特徴を自分もみんなも理解した上で、自分の強みを最大限に発揮できる場所に身を置くこと。そして、仲間の強みを最大限に頼ること。

チームとして最大のパフォーマンスを出すためにも、協働と感謝を大切にしています。つむぱぱ社のメンバーは全員、何かのプロであり、プロであり続けようとする自覚を忘れません。

「これなら◯◯に任せよう!」とそれぞれでパッと顔が思い浮かぶようなチームづくりを目指しています。とはいえ、まだまだ足りないパワーもたくさんあるので、これからたくさん新しい出会いがあれば良いなと思っています。

新卒・中途採用に関わらず、今後さまざまな職種やポジションを募集していく予定ですので、たくさんの方のご応募を心待ちにしています。

つむぱぱからのとあるパス。任されるって嬉しいですよね。


③常にちょっぴりチャレンジをし続ける。

現状を抜け出して新しいことに飛び込むのは、とても怖いし、不安です。

つむぱぱが漫画を描き始めてから約7年。ありがたいことにInstagramのフォロワーは100万人を超え、「この商品をPRしてほしい!」というお問い合わせも多くいただくようになりました。

ですが、それは永久に続くことではありません。いつ人気が落ちてもおかしくない。あるいはいつInstagramというアプリがなくなってもおかしくない世の中で、「現状維持」は「緩やかな衰退」だと感じています。

だからこそ、新しいことに飛び込む怖さと向き合った上で、それでも常に少しでもいいから動き続けること、前に進み続けること。それが成長の鍵でもあり、「今」という瞬間を大切にするきっかけにもなると考えています。

「Instagramでの漫画創作」を飛び出して、イベント開催や絵本制作、新しいキャラクターの開発など。これからたくさんのチャレンジをしていきたいと考えていますので、ぜひ面白がってくれたら嬉しいです。

これは廃校を買って宿泊施設を作ろうとした時の企画書。
さすがにチャレンジすぎて実施見送りになったけど、理想のひとつです。

おわりに

ここまで読んでくれてありがとうございます。

なかなかインスタの投稿だけでは伝えきれないのですが、実は会社としてこんなポリシーを掲げているチームです。

「じゃあ実際はどんなことしてるの?」と気になってくれた方は、ぜひこちらの記事もご覧になってみてください。

またつむぱぱ社では現在
・デザイナー
・アニメーター

の経験者を募集しています。ご興味のある方はぜひお気軽にご連絡ください!

おまけ:今日のつむぱぱ社

お盆休みが明け、今日からまたお仕事が再開しました。

「お盆はなにしてたの〜?」という会話がオフィスで飛び交っていましたが、心なしかほとんど全員うっすらと日焼けしてる気がしました。みんな楽しんでたようでなにより。

僕がサボっていなければ、また来週のnoteでお会いしましょう。


おしまい。

もしよければサポートお願いいたします。今後の学びに向けて活用させていただきます☺︎