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アンガーマネジメントの大切さ
弊社は少人数のクライアントワーク、プロファームとして活動しているので気をつけていること、意識していることがたくさんあります。
一つはアンガーマネジメントです。負の感情は時に大きな原動力になるので全てを否定できるものではありません。
悔しい、どうにか変えたい、など負の感情があるからこそ大きな行動、成果を出せる場合があります。
一方で普段のイライラなどで発生する負の感情、怒りの感情はプロとして上手
申し訳ありませんvs失礼しました
仕事をする上で円滑なコミュニケーションは大切です。弊社は業種の特性上、年次を問わずに早いうちに社内外の交流、調整業務が発生します。相手も産官学、職階共に多岐にわたります。
すごく小さい話をすると、メール文面や調整順序など一つずつ研修しながら進めていくのですが、大事な事の一つに「謝罪」があります。弊社内でも、あるいは外部の方でも、明らかに自らに落ち度があって「謝罪」しないといけない場面で「大変失礼
子育てと仕事で悩んですぐ結論が出た話
元々ひとがすごく好きで、子どもはもっと好きだった。そんな我が家に新しい家族が増えてどんどん成長して毎日楽しい。
でもある時、ふと悩んだ。仕事を最優先して頑張るほど、子ども・家族といる時間は少なくなる。もっと言えば「カフェでゆっくり読書する」とか「本屋をぶらぶらして本との偶然の出会いを楽しむ」とかちょっとした自分の時間はまず取れない。仕事から離れたインプットや思考の時間は趣味でありつつも仕事にも効
無意識の出会いが今日を創っている
メキシカンナイトという謎の会が丸の内で開催された。Twitterがきっかけ。参加者は外資SaaS、大手仮想通貨交換業、大手金融、コンサル、FintechやブロックチェーンのCXOたち。実に多彩なメンバーでほとんど面識が無い方ばかりだった。
最近も投資、コンサルとクライアントワークを続ける日々だが、相変わらず「これをやろう!」と決めて瞬時にご一緒できる方の多くは5年から10年の間に偶然出会った人た
ザ・サマー、今年も夏が来た
今年もやってきた。夏。
自称夏男でとにかく夏が好きだ。
なぜ夏が好きか改めて考えみると、楽しい思い出は夏が特に多かった。
小学生の時。物心ついた時はいつも海にいた。我が家はよく海に行く家だった。ジェットスキー、バナナボートをやるために毎年夏、むしろ早いと5月、6月から海に行く。暑さが増してきて夏休みに入れば毎週末は海だ。
たくさんの家族、大人に囲まれてBBQをしたりボディボードをしたり。海からあ
ホテルや飛行機で「環境を整える」という趣味
出張や旅行で出かける際、移動の新幹線座席や到着したホテルの部屋で環境を整える時間がとても好きだ。環境を整えるといっても大したことをするわけではない。
使わない案内チラシやアメニティを片付けて、自身の持ち物を全て出して適切な場所に配置する。限りなく普段の生活に近い環境を外出先で整える時間が楽しい。
最近はコロナで全く乗らなくなった国際線も長時間の移動に向けて必要なものを取り出して整理して、使わな
日本初イノベーション地区創設を目指す長岡市を見て感じた可能性
新潟県長岡市は内閣府地方創生推進事務局、東京大学連携研究機構不動産イノベーション研究センター(CREI)と研究連携協力して、日本初の「イノベーション地区」の創設を目指し3月30日、協定を締結。
「米百俵プレイス ミライエ長岡」を拠点とした中心市街地からイノベーションが波及するまちづくりを目指し、実証研究を展開しているとのこと。
そのキックオフイベントに呼ばれて講演と市内の視察に参加してきた。ちな
土砂降りでも歩く習慣化
今朝は大雨だった。日課の朝ジョギングを45分、4.5km実施。
半年前の運動時間は0分、体重は今より20kg以上重かった。夜は2時に就寝して7時に起きる生活。今では週6でジムに行き22時に寝て5時に起き毎朝ジョギング。約半年が経過した。
私は性格上やるかやらないか、中途半端が好きではないのでやると決めたらきちんとやりたい。
今回も体調管理すると決めてから幽霊会員だったジムに行きとりあえず15分
戻ってきた日常と家族サービス
我が家では例年GWや年末年始など大型連休には基本的に遠出をしない。
混雑によって渋滞したり待ち時間がたくさん掛かる事は極力避けている。
そんな中今年のGWは中途半端な連休日だし、我が家は基本的にいつもカレンダー通り。当初出かける予定は無かったが天気もとても良いとの予報を見て急遽出かけることにした。私も人生初となる軽井沢にした。
都心から電車で1時間以内で熱海と軽井沢を候補にし、運良く宿も電車も
イベントを通じて感じたリアル領域DXの熱気
かなり久しぶりに50名規模のリアルイベントを開催した。昨年マザーズに上場したフォトシンスのお祝いとして河瀬CEOを囲む会だ。
河瀬さんは投資先でもないしむしろ起業家、経営者としては私たちよりも遥かに先輩で、私も年齢が1つしか変わらない。誰にでもフラットで本当に人格者で爽やかで尊敬しかない。
フォトシンスはAkerunというスマートロックを開発する会社で、この領域では先駆け的な存在だ。PropT
積木を積み上げること
弊社は投資もコンサルティングも基本的には全てプロジェクトワークであり、ゼロからイチを目指すものが大半を占める。
様々な企業、個人の課題から産業課題まで扱うが、昨年から取り組んでいる某産業変革プロジェクトはとにかく学ぶ事が大きい。
ルールメイキングも絡むこのプロジェクトには多くのステークホルダーの巻き込みが必要で、かつそうしたステークホルダーの多様性が足りてないことが課題の一つでもあった。
いざ
継続すること、問題があること、改善すること
先日招待制の50名規模のリアルイベントを開催しました。経営者、起業家、政治家、官僚の皆様に参加いただき、弊社投資先や投資予定先の若手起業家も参加しました。
私たちは30名から1,500名規模まで小さかな会合から大規模カンファレンスまで運営経験があります。
が、毎回良かったことや課題が出てきて改善の積み重ねです。
今回は社内外の7名が運営チームとなり企画から運営まで実施しました。当初は1月に開