継続すること、問題があること、改善すること
先日招待制の50名規模のリアルイベントを開催しました。経営者、起業家、政治家、官僚の皆様に参加いただき、弊社投資先や投資予定先の若手起業家も参加しました。
私たちは30名から1,500名規模まで小さかな会合から大規模カンファレンスまで運営経験があります。
が、毎回良かったことや課題が出てきて改善の積み重ねです。
今回は社内外の7名が運営チームとなり企画から運営まで実施しました。当初は1月に開催予定が感染症の拡大ピークにあたってしまい断念。お店側の準備も不十分だったので会場探しも振り出しに戻って実施しました。
コミュニティ運営においてイベント実施時には、Keep(続けること)、Problem(問題があること)、Try(改善すること)の3つの観点で振り返りを行い次回に向けた対策をまとめます。
問題点や良かった事が洗い出さられるのはもちろんなのですが、いくらマニュアルを整備してチェック体制を万全にしてもミスが起こってしまうことはあるし、ロボットのような応対をホストとして実施してもそれは良いイベントにはならないところがこれまた難しいところです。
振り返りミーティングを通じて、こうした機会についてどう捉えているか、今後どのような機会を創出していきたいのか、チームとして何をやるべきなのか、認識のすり合わせや議論が出来ることに価値があると思うし、まだまだこうした事が足りていません。
今回も多くの参加者から個別含めて嬉しい感想やフィードバックをもらっていますが、手痛いミスもしてしまっていて、今回の経験をチームみんなで今後に活かしていきたいと思います。
ご参加頂いた皆様、チームの皆さんおつかれさまでした!
産業変革に向けて、プロファームとしてやれる事を最先端で頑張っていきたいと思います。
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