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お気に入り記事集

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個人的に心が動かされたものや、保存(再読)したいものなどをまとめました。
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2022年6月の記事一覧

【創作漫画】マドレーヌの消費期限

たった一言を勿体ぶってしまった話

note運営に言いたいよ

7月からnoteは『メンバーシップ』ができ この頃、勧誘の記事を読む機会がある noteで企画などを周知徹底させて、声かけをし noterを孤立させない努力を見かけると 参加しなくても、応援したくなる 参加者やファンが増える手本だなって思う note運営に言いたいよ 新しい取り組みより、既存のシステムを強化して より過ごしやすい環境作りに力を入れて欲しかった 例えば、ブロック機能 相手をブロックしたところで、ブロックした相手に 自分が書いたものが見られるのだから わたし

高速学習のためのロケット読書法

仕事がら、色々な業界の知識を高速で学ぶ必要があります。そんな中で、安定した高速学習のための読書法まとめ。 新しい業界のことを学ぶとき、以下のような感じで読書をしています。 ロケット読書のやり方高速で一般知識を学ぶとき、以下のように本を読んでいます。 新しい本を中心に、定番本をまとめて買う 各本の章タイトルと章序文だけ一気に読む タイトルと序文の共通ワードを抽出してマップ化 共通して扱われる内容を、優先的に学ぶ 特定の本だけで語られる情報は、いったん無視 このよ

主婦ゲーマーが語る。ポケモンの魅力

ポケモンに産後、育児ノイローゼを助けられた女 ゆうかです。ポケモンを昔から親しんできました そんな、私のポケモンにハマった理由。語ります ポケルスという劇薬を、ひきあてるポケモンを交換したり、卵を孵化させたり、ポケモンを回復し終えた後…ものすごい低下率で「ポケルス」というウイルスが付着します。 3/65,536 というエグい確率です。 昔のゲームボーイアドバンス。クリスタル時代のポケモン。ポケルスが付着すると、レベルアップした際に、ステータスが上がる数字が増えます。

夫のやさしさの理由

夫はいつもやさしい。 そのやさしさに気づいたときに、泣きたくなるほどに。 ある平日、お茶会をした帰りに、美術館に寄っていると、気づけば、夫・ぺこりんが家に帰ってくる時間を過ぎていた。そんなに遅くなると思っていなかったから、夕飯の準備はしてこなかった。 「ごめん、遅くなるよ」と連絡した。 「カレーを作ろうかな」とぺこりんから返信が来た。 仕事をして疲れて帰ってくるぺこりんに、ごはんまでつくってもらうということが、申し訳なくて仕方なかった。 でも、家の扉を開くと、ご機

ショートショート:『金』‐時と涙を超える魚

温い空気のせいかなのか それとも 湿る瞳のせいなのか かすんだ視界の片隅には ぼんやりと浮かび上がる様々な色した まぁるい光玉。 子供がきゃっきゃとあげる声は 私の耳に入ることなく 高く 夏空の中に吸い込まれてゆく。 祭り通りを行き交う人を避けるように 私は一人 道を外れた所にある神社の石垣に いつになっても曇りが晴れない視界を ただただ受け入れながら 座っていた。 もうダメだ。 自分を繋ぎとめていた細い糸が小刻みに震え 無言の悲鳴を上げていた。 今までボロボロにな

【創作漫画】枯れない愛は宙を舞う

元彼を忘れようとするお話

人の正体なんて、表で見えっこない

人の正体、本性は表舞台で見えるはずもなく いつも優しいコメントをしている人がいて とてもフランクで 実社会も笑顔で感じの良い人なんだろうと 勝手に幻想を抱いていた 「この人、めちゃくちゃ善い人なんだな」って ある時期、わたしは迷っていた 哀しみのドツボで途方に暮れていた頃 前触れもなくDMがきた 「あなたと同じ苦しみを味わいました」 そこに書かれていたものは、適切なアドバイスで 仕事をしながら、毎日投稿を続けて 限られた時間の中、noteをやっているのだろうに そっ

恋しさと、切なさと、心強さと、みたいな。

よくわからないけれど。 どれだけ喋るのが好きでも 眠る時には黙って眠るわけで。 どれだけ言いたいことがある人 だったとしても。 実況中継のように一人喋り 続ける人はいないように。 わたしは書くことも一日の キャパシティーみたいなものが どこかにあって。 今日はおなか一杯みたいにもう 書くのは終わりだなって思う日が ある。 いまはnote以外でもつぶやいたり 書いたりしていると。 キャパオーバーになってしまう。 いちばん、書きたかったことをわたし

もっと挑戦すれば良かった、、、

創作とプロデュース

子供は初めに親に憧れる 親が憧れの対象でない場合は 周囲の人達に憧れる。 人は皆 誰かに憧れて 自分が創られていく 誰かを知る 憧れる 取り入れる 真似る 「憧れた誰かの本質を知る」 長所と短所 sense(感覚) 人生観 それを知り尽くした(熟知した)とき 「オリジナルが生まれる」 「憧れの対象」と「自分の個性」を 俯瞰的な視点で客観視しながら捉える。 その思考を何度も壁に衝突しながら 乗り越えて続けていくうちに 「区別」 出来るようになる。 自分は実感し

心からありがとうを叫ぶよ

ありがとう わたしと出逢ってくれて 自分の気持ちをぶつけるだけで きみの事は考えていなかったね ふたりのバランスが取れていなかったんだね きみの事がずっとずっと引っかかっていたの きみを思っていっぱい泣いたの だけどもう手放す時が来たみたい ありがとう わたしと出逢ってくれて あなたの背中を見て学びを得たの 人生の酸いも甘いも そして自分のものにはならない悲しみも あなたは教えてくれたね わたしのいい所を それは今のわたしの生きる糧になっているよ だけどもう手放す時

散歩しながらゴミ拾い。1ヶ月続けて気付いたこと。

朝早くに起きて散歩をする。 そんなことを始めて、 気付けば4か月が過ぎていた。 早朝ウォーキングが完全に習慣となりました。 早朝ウォーキングを始めた当初は、 朝の4時50分に起床していましたが、 少しずつ早くなり、今では毎日4時30起床。 片道30分。 こちらの神社に行き、手を合わせる。 見事な連理木。 こちらにも手を合わせる。 たかだか徒歩30分という近所にあった神社。 ウォーキングを始めるまで、 その存在を知りませんでした。 ウォーキングの最中にすごく気になっ

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もう夏だ!