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「未来のあたりまえを作る」ReAlice Inc. を創業しました

noteをご覧いただきありがとうございます。ReAlice株式会社代表取締役社長の船木駿と申します。
日頃より良くしてくださっている皆様誠にありがとうございます。皆様にReAlice株式会社を創業した理由やビジョンをお伝え出来ればと思い、noteを記載させていただきました。

はじめに

まずは、船木駿という人間について簡単にお伝え出来たらなと思い経歴を簡単にまとめさせていただきました。

船木駿
早稲田大学創造理工学部卒業後に、TRUSTSMITH株式会社にて、コンサルタント/PMの経験を経る。AIを用いたご提案を上場企業含め、大手企業の重役に提案。
その後、2022年5月に株式会社チケミーの取締役CTO/Co-Founderを経験したのちに、2023年4月にReAlice株式会社を創業し代表取締役社長を務める。

・NFT福袋2023-Founder:企画から7日で180万円ほどの売り上げ
・ETHIndia-Enginerr:チケミーのエンジニアメンバーと参加し、計3,000$のPrize獲得
・縅Project-Founder:一年で4ETH以上の売り上げ、今後の拡大を目指す。

理系出身だったこともあり、Engineerとして最低限のことをこなすことはできますが、興味領域や将来やっていきたい分野としてはかなりCEOポジションに近いと考えております。

趣味はなんだろう、アニメの深堀とかするのが好きです。(笑)サッカーも好きです。どっちも中高生の頃にズブズブにハマってました。
最近はサウナの中で考え事もよくしたりしますね~。旅や歴史も好きです。

私個人の価値観

私の思う幸せを世の中に提供したい。私はすごい恵まれている人間です。今まで非常に多くの方から、チャンスをいただきいろいろなものをここまでで吸収し成長することができました。
そんな中で、私の描きたい世界があると改めて認識しました。この思いに嘘はつけず、私は私の世界を作らなければならないと思いました。そして、新たにこのReAlice株式会社を立ち上げました。

ReAlice株式会社で実現すること

『未来のあたりまえを作る』

今から600年ほど前、活版印刷の技術が発明されました。これにより、多くの人が書物での情報の取得が可能となりました。
今から100年前テレビが発明されました。これにより、多くの人が映像による情報の取得が可能となりました。
今から15年前スマートフォンが発明されました。これにより多くの人が、出先でも映像を伴ったコミュニケーションや情報の取得が可能となりました。

また、今から400年ほど前、関ヶ原の戦いに勝利した徳川家康は江戸幕府を立ち上げました。
今から80年ほど前、日本は戦争に敗れ戦後改革により民主化の道を歩むこととなりました。
今から30年ほど前、日本ではバブルが崩壊し、「失われた30年」に突入しました。

このように目まぐるしく変わる世の中でのあたりまえとはなんなのでしょうか。
あたりまえとは、ある時代において常識となっているモノ・コトだと思うのです。
あたりまえのモノを作る人は常に数年、況や数十年先を見ている必要があるはずです。さらに作られたものが数百年後もあたりまえであるために、時代に応じて対応し、発展していくものではならないと考えました。
絶えず進化しなければならないので、逆説的に進化しないモノは過去のモノになってしまうのですね。

この会社では、技術の仕組み・組織の仕組みという2点で未来のあたりまえを作ることを試みます。

技術の仕組みとは、AIやBlockchainなどの技術が変えうる未来のことです。例えば、未来ではAIと対話をしているとして、そのためにLLMを用いてどのようなシステムを構築するか。ということです。

組織の仕組みとは、内部の報酬設計や労働システムの改革です。労働システムにはAIとクリプトを併用したいですね。
プロダクトが時代に対応するための進化が自動的になされる仕組みがシステムとしてできていることが理想(死ぬまでにかなえたいこと)でなのです。

ReAliceの由来

AIを含めた技術とを使い我々の会社で既存産業を新たなステージへと押し上げよう。という想いから"Re"とつけ、既存のものの抽象化である「Alice」とし、ReAliceとしました。

また、Aliceは不思議の国の主人公「アリス」という想いもあります。それこそ様々なアニメにも出てくる抽象概念でもあります。我々の手で新たなAliceを提唱し作っていこう。つまり、新世代の当たり前を作ろうということになるわけです。

情報の氾濫とAIの台頭、弊社の存在意義

前節で、情報の歴史に軽く触れましたが、今や情報はWeb上にあふれかえってきています。この溢れかえった情報を最大限に生かすことができるのがAIです。個人に最適なAIを作ることでいらない情報をそぎ落とすことができます。

膨張していた情報をそぎ落としていくという役割がAIなのですね。

初期はAIサービスに注力しますが、ここで作るAIが今後の労働のあり方を変えます。特に最初期はコールセンターなどの接客業務の自動化が主になるでしょう。人々は労働から解放されるのです。

最終的にはここで得たAIの知見は国を超えた次世代型の労働システムを作るための基盤となるのです。

この世の中で本質をつかみ、未来のあたりまえとなっているような技術・サービスを発明したい。これがこの会社の存在意義です。

そのような会社になれるよう、一歩ずつ精進してまいります。



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