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\ワーホリ参加者募集/地域の暮らしのリアルを体感しながら、同世代の仲間たちと自分らしくチャレンジしてみたいU25、大募集しています!

こんにちは!
Z世代のワクワク探究メディアを運営している週末住人Inc.代表の松浦生(まつうらいくる)です!

今日は、ワクワクしながらチャレンジしたい全国の同世代=U25に、ぜひとも参加して欲しい「とっとりワーホリ@もちがせ週末住人の家」のご紹介をします!


\募集!!ワーホリとは?/


みなさん、「ふるさとワーキングホリデー」という制度はご存じですか?
地方に関心のある若者に、地域の暮らしと仕事を体験してもらうことを目的に、総務省が2016年から行っているプログラムです。

全国津々浦々にある、旅館、農家、酒蔵、まちづくり会社などで仕事をしながら、地域のみなさんとの交流を通じてその地域ならではの暮らしも味わうことができる、一石二鳥のプログラムとなっています。


週末住人Inc.が運営する「体験と民泊もちがせ週末住人の家」では、2017年からこのふるさとワーキングホリデーの受け入れをしており、これまで大学生やキャリアの転換点を迎えた若手社会人など、全国各地から30人以上の同世代が滞在してくれました。


昨年から、コロナ禍でしばらく受け入れをストップしていましたが、この度参加者の募集を再開します!(もちろん、感染症拡大防止の観点から必要な対策を取り、常に最新の状況を鑑みながらですが)

人口最少県・鳥取にまた全国から同世代が集まって、多様なチャレンジが生まれることがすでにとても楽しみです。

2021ワーホリチラシ 01 アートボード 1


これまでの参加者の様子は、もちがせ週末住人のコミュニティメンバー”週末住人s”が発信するインスタ「mochigasegram」をぜひご覧下さい!

スクリーンショット (76)


詳細を説明するまえに、これまでの参加者のステキな体験記も3つ紹介します↓↓↓


\プログラムの詳細/


***「とっとりワーホリ@もちがせ週末住人の家」の特徴***
☑地方のリアルな暮らしや仕事を実感できる
☑自分の得意を活かしてやってみたいことをすぐに試せる
☑チャレンジする同世代に出会い仲間になれる

「とっとりワーホリ@もちがせ週末住人の家」は、メチャクチャ自由度が高いプログラムとなっています。
「ワーク」として、決められているお仕事は、宿やコミュニティスペースの掃除だけ。それよりも、地域のおっちゃん、おばちゃん、こどもたちなどとたくさん交流しながら、自分の得意を活かしたイベントなどの企画にチャレンジすることが、参加者の唯一にして最大のミッションとなります。


例えば

☑写真が得意な参加者は、インスタントカメラを地域の方々にリレー方式で渡して町の好きな風景を撮影してもらい、写真展を開催

☑お菓子作りが得意な参加者は、地域内のカフェとコラボして、一日限定のカフェをオープン

☑とにかく地域に飛び出して新しいコトをやってみたい!という参加者は、期間限定・地域密着型の便利屋さんにチャレンジ

などが、これまでの参加者の企画です。チラシの写真も、「さんぽ市」という地域のイベントで、ワーホリ参加者がおにぎり屋さんを出店した際の一枚です。(めちゃめちゃワクワク感伝わってきませんか!!?(笑))

★写真展の様子はコチラ↓↓↓

★コラボカフェの様子はコチラ↓↓↓

★便利屋さんの様子はコチラ↓↓↓


こうしたミッションは、事前のオンライン面談でもある程度相談しますが、実際に用瀬に来てから、同じ時期に滞在している他の参加者や地域の皆さん、宿の運営をする鳥取の大学生たちと相談しながら、具体的に考えていきます。自分自身の得意に向き合い、地域のみなさんにとっても、企画するみなさんにとっても”ワクワクする”企画をつくるプロセスを大切にするので、成果や内容は問いません。メチャメチャ自由です!!

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さらに、「ホリデー」には

☑鳥取県内の大学生と一緒に日本海で釣り
☑汽車で鳥取市の中心市街地まで行きカフェ巡り
☑他のワーホリメンバーと一緒に鳥取中西部の温泉までドライブ

などなど、鳥取県内各地での観光も楽しめちゃいます。

といっても、用瀬町内で地域のみなさんとの交流が盛りだくさんで2週間があっという間に過ぎ、あまり町外で観光する時間がなかった、、、なんてことも多いくらい、人口3500人という小さな町ですが、町のみなさんはワーホリで来るみなさんを、とってもウェルカムしてくれます!

ワーホリ参加者は、必ずと言っていいほどご近所さんの自宅の囲炉裏に招かれて、美味しい鍋を振舞っていただいているので楽しみにしていてください(笑)

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また、同じ期間に滞在する”ワーホリ同期”や、鳥取県内の大学生たちと一緒に滞在し、毎日ちゃぶ台を囲んで語り合うなど、寝食を共にする毎日を過ごすことになるので、自然と同世代の仲間ができます。

さらに、これまでのワーホリ参加者など、鳥取・用瀬と関わり続けたいという想いを持ったZ世代のコミュニティ”週末住人s”のコミュニティメンバーは120人ほどいて、上は20代後半から下は大学1年生、住んでいる場所も北海道から九州まで、様々な仕事や趣味・興味関心を持った仲間たちが、オンラインでもつながっているので、ワーホリ参加後もつながりを深めることができます。

20190908 第4回大同窓会_190909_0030

週末住人sのコミュニティについては、こちらの記事もご覧ください↓↓↓


#地域活性化 #地方創生 #地域づくり #コミュニティ #つながり #場づくり #関係人口 #ローカルキャリア #複業 #経営 #環境

などのキーワードがピンと来る同世代は、特にぜひ来てほしいです。本やネット、授業などだけでは分からない、良い面も難しい面も含めての、地方・地域のリアルを自ら暮らしながら実感することで、たくさんの気づきを得られる2週間になると思います!


\参加するには/


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まずは、こちらのGoogleフォームからお申込みください。


お申込みを確認した後、メールまたはLINEでやり取りをしながら、Zoomにてオンライン面談をさせていただきます。やってみたいことなどをざっくばらんにお聞きしながら、どのような滞在をしたいかイメージを膨らませるほか、滞在期間や交通手段などについても詳しくご相談させていただきます。


なお、鳥取県は現在、総務省とは異なる独自の「とっとりワーキングホリデー」支援制度を設けており、「とっとりワーホリ@もちがせ週末住人の家」もこちらの事業を活用しています。

(※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、滞在をご遠慮いただく場合もありますので、あらかじめご了承ください。)

【募集期間】R3.12.1~R4.3.15
【滞在期間】14日~30日間
【対象】鳥取県外にお住いの方(25歳以下の方におススメ)
【滞在費】0円 (※3,000円/泊の県補助を受けられるため)
【来県旅費】上限28,000円補助
【宿泊場所】体験と民泊もちがせ暮らしの旅人(簡易宿所)


\最後に/


もちがせ週末住人は、2016年に3人の大学生の自主プロジェクトとして始まり、2017年に宿事業を開業してふるさとワーホリの受け入れを開始してからは、ワーホリ参加者ひとりひとりとの出会いによって発展してきました。

そしてついに今月、5年間の活動の積み重ねをもとに会社を設立し、「誰もが自分と社会の未来にワクワクできる日常の実現」という目標を目指して、Z世代の視点を社会にインストールする活動に、ビジネスとして挑み始めたばかりです。

用意されたプログラムではありませんが、むしろ用意されてない環境に飛び込んでチャレンジしたい、そして何よりもいつもワクワクしていたい同世代=U29の新しい仲間に出会えることを楽しみにしています!!


書き手:週末住人Inc.代表 松浦 生

プロフ写真


サポートは「みんなの貯金箱」に充てられます。学生・若手社会人による週末住人コミュニティのチャレンジを応援いただけたら嬉しいです!