【就活】気付かないとずっと内定がもらえない、"就職活動"の残酷な本質とは?
(有料設定していますが無料部分で結構ネタバレしています!)
「YoutubeやTwitter、note、サロンで就活対策してるのに内定が全然取れない。何が本当の情報かもう分からないよ、、、」
本記事はそんな方を救うための記事です。
上手くいってる方はあえて読む必要はありません。
ここだけの話、あなたは次のように思った経験はありませんか?
該当する人は、賢くて、真面目に頑張れる人だと思います。
周りの就活生が飲んだりサボったり、息抜きしている中、
あなたは様々な媒体を用いて就活情報を集め、PDCAを回し、次の面接対策していることでしょう。
なのに、なぜか内定につながらない。頑張っているのに、報われない。
そんな方は「就活テクニックの沼にハマっている」可能性があります。
SNSで就活情報を知り、PDCAを回すほど逆に内定から遠ざかってしまう、そのような状態は割とあるあるで、あなたも陥っているかもしれません。
本記事では一般的にSNSで言われる、就活テクニックとは全く異なる観点から面接の突破法を解説していきます。
前提・私のステータス
改めてはじめまして。就活シバくです。
昨年、某外資コンサル企業から内定をいただいて新卒で働いていた者です。
現在のキャリアの詳細は「雑記01」にて。
(有益な情報は特に書いてません。興味のある方のみで可)
「外資コンサルの内定者」という側面だけを見ると、次のような人間と思われるかもしれません。
全て違います。
学歴は偏差値60前後の私立文系学部卒。
他エピソードについても強烈なものはなく、普通のアルバイトを普通にやっていただけの、本当に平凡な大学生でした。
また、外コンの内定についてですが、7月に行われた追加募集で滑り込んだラッキーな人間です。(ちなみに戦コンではないです、すいません)
事実、私も就活ではかなり苦戦しました。
「頑張っているのに報われない」状況に精神を擦り減らし、当時は毎日辛かったことを今でも鮮明に覚えています。
就活期前半にやっていたこと(大3秋〜大4春)
本格的に就活を始めたのは大3の秋からです。
就活系のyoutubeや、Twitterで就活系のインフルエンサーをフォローし情報を集め対策を始めました。
「自己分析」「ガクチカや自己PRの探求」「業界・企業研究」「面接練習」等々、、、
それなりに面接の立ち回り方を覚え、12月には有名外資企業の最終面接やその手前までは到達できるようになりました。
6月という大一番のタイミングでの挫折
私の第一志望企業は6月に面接が始まります。
4月〜5月でESやWebテストはすんなり突破し、面接を確約させました。
OB訪問も重ね、かなり企業研究したので余裕で内定をいただけると思っていました。
ただ、蓋を開けてみるとどうでしょうか。
タイトルからも推測できるとおり、面接であっけなく落ちました。
そこからは、就活で「何をすることが正解なのか」「何を就活生に求められているのか」が分からなくなり、今までのように面接することができなくなりました。
ベンチャーや中小企業の一次面接で落ちることもザラです。
そのまま、6月という一番大切な時期にスランプに陥いり、試行錯誤を繰り返したものの、結局一つも内定を貰えないまま7月に突入しました。
周りの3月から就活を始めた後発組も内定を取り始め、終活します。
それに反し、秋から頑張ってきた自分は「中途半端な企業は受けれない」というプライドが生まれます。
しかし、内定を永遠に取れないという現状と焦り、、、
完全に負のスパイラルに陥っていました。
よく就活辛い系の話で言われる、「自分は社会から必要とされていないのか」をこの時本当に私も感じました。
7・8月 転機
7月の一週目
面接を受けることが億劫になり、一週間ほど自己分析をひたすら行った時がありました。
もちろん、以前から自己分析は徹底的に行っていたので、新たな就活軸や自己PRなどを探し始めたわけではないです。
「なぜ、自分は内定が取れないのか」という問題を様々な角度から見つめ直し、多くの仮説を立てました。
その際に出会った一つの考え方によって、面接の通過率は再度アップします。
そして、その勢いのまま8月に内定ラッシュを迎え、終活することができました。
何に気づき、軌道修正することができたのか。
気付き、常識を疑うこと
先の答えは次です。
「そもそも就活の根本原理はなんだ?」と考え始めました。
つまり、
を徹底的に追求しました。
同時に、自身が鵜呑みにしていた”就活テクニック”について疑問を感じ始めます。
先に述べたとおりそれまでは、就活系インフルエンサーの動画やツイート等の情報をもとに就活対策を行っていました。
全て無意味だったとは言いません。
むしろ基本的な部分では役に立ったと思います。
ただ、彼らが発信情報している目的を考えましょう。
基本的に有益な内容を発信することで、フォロワーは増えます。
では、彼らは本当に有益な内容のみを発信しているのでしょうか。
答えはNOです。有名になるにつれ、言論の自由が制限されるからです。
立場上自分の社会的イメージを損なう恐れから、言いたくても言えない有益な、本音の情報が世にはたくさんあります。
また、自身の営利活動を維持するため、社会的なポジショニングを保つためにあえて発信する誤情報もあります。情報は玉石混合です。
特に私が疑問に感じたテクニックは次です。
一見それらしいことを言っているようですが、次第に疑問を感じ始めました。
必死に自己表現の様々な工夫していましたが、先に挙げた通り
という極めてシンプルな仮説を立てます。
そこからは今までの努力や創意工夫を一旦忘れ、シンプルに「就活は何のために行われているか」のみに焦点を当て、内定を与えるに相応しい人間のみを演じることに徹し始めました。
結果
そこから結果が伴うのはすぐでした。
この本質を意識して就活を行うと、今までの苦戦が嘘のように、面接を簡単に突破できるようになり、初めて内定までたどり着けるようになったのです。
そこからは大躍進で、受けた複数企業全てから内定をいただけました。
さらに、某外コンから追加募集のお知らせをいただきました。最後の挑戦として面接に挑んだ結果、内定をいただけました。
入ってから知ったのですが、追加募集のためかなり狭き門であり、内定者は自分一人だけでした。
もちろん、満足できる会社から内定をいただいて、就活が終わったことは嬉しかったです。
ただその反面、「結局、就活って本質突くだけでなんとかなってしまうのか」と痛感し、毎日10時間ほど必死に就活対策・勉強に時間を割いていたことが無駄な努力だったと気づき、馬鹿らしくなってしまいました。
また、この狐と狸の化かし合いのような就活の現状に虚しくなりました。
もちろん、
という意見も挙がりそうです。それは否めません。
ただ、それは理想論です。
多くの人は、自身の中で何らかの理由ーそれは「〜な事業をしたい」「〜業界で働きたい」に限らず、様々な理由によって主体的に”入社したい"と思う企業に出会い、そんな企業をエントリーするはずです。
今この記事を読んでいるあなたも、きっとそうだと思います。今この記事を読んでいるあなたも、きっとそうだと思います。
ここから先のパートでは、私が就活中に気づいた「就活とは誰が何を目的として、何のために行うものか」という本質について述べていきます。
有料設定について
優位性問題
本質を理解しているキャラクターを演じるだけで、簡単に内定までたどり着けるようになっているのが今の就活の現状です。
ただ、上記を意識した就活生が増えると、採用側も対策を講じて上手く機能しなくなる恐れがあります。
それを防ぐため、知っている方のみ有利な状況が続くよう一般公開を避けさせていただきます。
一般的には言いにくいこと
「就活は運命的なもので尊い。企業と就活生のマッチングだ」のような綺麗事を述べる社会人が世には多く存在します。
ですが、本記事ではそれを根っからぶった斬る過激な内容になっています。
本内容は「面接官と仲良くなろう!」というようなキラキラした内容ではありません。
就活の残酷さを理解した上で、内定を掴むためにその残酷さをどう逆手に取るべきかを記載しています。
この盲点を突けば、無能でも大企業に潜ることができてしまいます。
ただ、それがもたらす将来の社会は極めて不健全なものです。
興味がある一部の方のみお読みいただける、クローズドな環境にしたく有料設定いたしました。
値段
おおむね10,000円にて公開予定です。
実際、私は有名就活系インフルエンサーの個別レッスンや、就活塾、就活関係の書籍数冊など、10万円以上は就活知識を得るために費やしました。
(この辺りで学んだテクニック論は完全無料で別記事にてアップしています。よろしければそちらもご参照ください。)
これらを加味し、note無料会員が設定可能な最大価格である10,000円にて設定させていただきます。
☑︎現在は就活本番の時期でないので試験的に4,980円にて公開しています。
(2021 11月)
☑︎2022 3/11追記
おかげさまで大変多くの方にご購入いただきました。改めましてありがとうございます。
販売数が一定となりましたので、本日以降は6980円に値上げさせていただきます。ご理解いただけますと幸いです。
以前と同様、購入数を鑑みながら段階的に10,000円まで値上げする予定です。ご興味がある方はお早めに読まれることをお勧めします。
※値上げは予告なく行います。申し訳ございません。
読んで欲しい方、読まなくてもOKな方のパターン
この記事を読んだあなたが、スランプから抜け出して内定を掴めるように、また満足する企業から内定をもらえるようになれば私も嬉しく思います。
注意
・かなり辛口に現実を書いています。人にとっては心苦しくなる可能性もありますがご容赦ください。
・就活は人間対人間のものです。ゆえに本記事通りに就活をしても"絶対に"内定が保証できるものではありません。
・本記事内容を第三者公開することを固く禁じます。
・noteの性質上返金は対応しておりません。
上記ご理解いただける方のみお読みいただけますと幸いです。
それではここから本編に入らせていただきます。
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