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1995年東京生まれのサラリーマン

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最近の記事

自転車旅

    • 自転車巡った北海道

      • 2016年 夏合宿③ 函館〜青森市

        僕が函館にいる間、なんかよく分からないフェスティバルが町中で開催されていた。 なんかおじさんが本気でももクロを踊っていた事だけ鮮明に覚えている。(一体何のフェスであったのだろう…) 世界三大夜景?に含まれるらしい函館の夜景であるから一応函館山に登った。 確かに風景は素晴らしかった。 特に夕焼けなんか感動ものだった。 しかし、とにかく人が多かった。函館山に向かう途中のロープウェイでギュウギュウに押し込められ、頂上に着いてもとにかく人が多い。人が多すぎて夜景がほとんど

        • 2016年 夏合宿② 尻屋崎〜函館

          その後、下北半島を横移動して、大間崎に向かった。本州最北端だけあって向かう途中に多くのバイク乗りや自転車乗りと遭遇した。大間崎まで数キロの地点で同じ世代くらいの自転車乗りと謎のガッツポーズを決め合った。普段なら絶対そんな事はしないが、それぐらい気分が高揚していた。 晴れた空と青い海、とにかく気分は最高だった。 大間崎では海鮮定食を食べ、しばらく大間崎の石碑の前で座ってゆっくりしていた。 津軽海峡フェリーが出港するまで結構時間があったので、フェリーの待合室で少し休んだ

        自転車旅

          2016年 夏合宿① 八戸〜尻屋崎

          大間崎を目指して下北半島を走っていた。新しく買ったスピーカーでベタに奥田民生のイージューライダーをかけていた。とにかくこのところ数日照りつけるような暑さで雲ひとつなかった。(夏合宿本番になるとこれと逆の現象が起きるのだが…) 下北半島はほぼずっと平地で巨大な風力発電がおびただしい数回っている不思議な風景だった。予想外の暑さでげんなりした僕は函館へ行くことを予感していた。 今年の夏のサイクリングサークルの集合場所は青森市であったので、青森の八戸にあるおばあちゃんの家に滞在した

          2016年 夏合宿① 八戸〜尻屋崎

          2016年 春合宿⑥ 最終回 自転車旅 大阪〜京都

          関西人だからって訳じゃないが、関西を走っていて、交通ルールの守らなさにビックリした。まず車はすぐにクラクションを鳴らし僕らが自転車で道路を走っている事に怒りをぶつける。そして自転車は左側通行ということを全く無視し、逆走をしていた。 まさに自転車修羅の国、この世の地獄である。大阪から京都に向かっていた僕らは、少し遠回りになるが万博記念公園に寄り道をして、太陽の塔を見ようとしていた。 僕は大して調べもせず提案した。 これがいけなかった… 大阪でぶらぶらしていたため、夕方近くに

          2016年 春合宿⑥ 最終回 自転車旅 大阪〜京都

          2016年 春合宿⑤ 自転車旅 高松〜神戸〜大阪

          高松に着いたらうどんバカ一代という、うどんの名店に行った。 その店のうどんはバターと卵が入っていてカルボナーラみたいな味がして美味かった。 高松からフェリーで神戸に向かった フェリーが高松から出港するときの解放感は今でも覚えている。 やっと四国を抜け出せる…といった感じで、 スターウォーズで爆発寸前のデススターからミレニアムファルコンが抜け出していくような「フォーー!!」って感じだった。 フェリーは去年北海道に行った時に行き帰りに利用して、とっても好きになった

          2016年 春合宿⑤ 自転車旅 高松〜神戸〜大阪

          2016年 春合宿④ 自転車旅 四国

          ワクワク感で上陸した四国であったが、四国での記憶はあまりない。 ずっと同じような風景なのである。 瀬戸内海沿いを走ったのであるが、内陸を見ると物凄く険しい山がある。そして山から海までに僅かばかりの平野があり、一本道に近い道路がある。 そこを我々は走った。とにかく車が多い…… 車からすれば我々が邪魔なのであるが、自転車が通るような道ではなかった。田舎の田んぼが広がっているところに巨大なジャスコが唐突に現れたことをなぜか覚えている うどんは美味しかった。 コシがありすぎるほど

          2016年 春合宿④ 自転車旅 四国

          2016年 春合宿③ 自転車旅 しまなみ海道

          しまなみ海道というのは自転車をやっている人にとっては有名な場所である。 それはイスラム教徒のメッカのようなもので、一回は巡礼してみたいという所である。 しまなみ海道のサイクリングロードに行くまで尾道から10分くらい船に乗り、対岸の小さな島に上陸した。そうするとご丁寧に青い線が道路にペインティングされており、この線をたどって行けば今治、つまり四国まで行けるというのである。 さすがサイクリストの聖地である。(しかし、当日トレインを引っ張る担当のサークル員は道を間違えて逆方向に

          2016年 春合宿③ 自転車旅 しまなみ海道

          2016年 春合宿② 自転車旅 神戸〜尾道

          白鷺城とは聞いていたがここまで白いとは… 姫路で一泊した僕らは姫路城に来ていた。 改修工事後に行ったためかもしれないがあまりに白い外観であった。 この城はシンボルであって軍事用の城ではなかったのだと直感した。 好古園では梅が咲いていた。 鯉の色が美しかった。 岡山の友達のばぁちゃんの家にしばらく泊まっていて、そこから自転車で倉敷の美観地区に行った。 なんか美観地区はディズニーランドみたいな感じで、唐突とある部分だけ美しい街が広がっていた。 東京は統一感の

          2016年 春合宿② 自転車旅 神戸〜尾道

          2016年春合宿➀ 自転車旅 神戸〜尾道

          自転車旅の大部分は退屈な時間である。 日本というのは残念ながらどこへ行っても同じような景色で正直、瀬戸内海沿いを走っているのに下宿先の近くの国道16号線を走っているような気分になる。 これは不思議な感覚でなんか嫌な悪夢のようである。 まぁだからこそ日常とは、違った景色に遭遇すると高揚する。 それまでガマンである。 ブルーハーツのリンダリンダもサビ前の「ドブネズミみたいに〜♪」があるからこそ「リンダリンダ〜♪」のサビが活きてくる。 僕らは神戸駅まで輪行し尾道に向かっていた

          2016年春合宿➀ 自転車旅 神戸〜尾道

          2016年6月25〜26日奥多摩キャンプ サイクリング

          サークルで奥多摩でキャンプをするという企画があった。 ルートとしては青梅駅から奥多摩駅まで青梅街道を利用する。 その後に日原鍾乳洞を観光し氷川キャンプ場でキャンプするというものだ。 奥多摩駅に向かう途中は緩やかな登りがずっと続いているような道であった。 地味に嫌である。 走っている時の景色は東京とは思えないほど大自然であった。 あまりにも青々とした緑であったので頭がクラクラした。 小さなトンネルが沢山あった。 農家ヘムロック、ここで昼食をとった。 カレ

          2016年6月25〜26日奥多摩キャンプ サイクリング

          2016年7月2日荒川サイクリングロードに行ってきた

          サークルで通称荒サイに行ってきた。 日差しが路地を怒鳴りつけてとはよく言ったものでまさしくそんな日だった。 だから、荒川に到達した時点でもう帰りたい!って感じだった。 でも荒川サイクリングロードの開放感というか抜け感?でそんなものはすぐに吹き飛んだ ゴール地点は榎本牧場を設定していたけどそれ以上行けるんじゃないか?と(そんな事はない) 途中でヤギが放牧してあったのは驚いた。 埼玉に突入するとサイクリングロードの管理を放棄しますっ!って感じで急に道が無くな

          2016年7月2日荒川サイクリングロードに行ってきた