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2016年6月25〜26日奥多摩キャンプ サイクリング

サークルで奥多摩でキャンプをするという企画があった。
ルートとしては青梅駅から奥多摩駅まで青梅街道を利用する。
その後に日原鍾乳洞を観光し氷川キャンプ場でキャンプするというものだ。

奥多摩駅に向かう途中は緩やかな登りがずっと続いているような道であった。
地味に嫌である。
走っている時の景色は東京とは思えないほど大自然であった。
あまりにも青々とした緑であったので頭がクラクラした。

小さなトンネルが沢山あった。

農家ヘムロック、ここで昼食をとった。

カレーとオムライスがあったので僕はオムライスを選択した。卵のふわふわ感をどうしたら家で作れるのだろう。とサークル員と話し合うほどふわふわであった。

日原街道は予想に反して結構キツかった。
和田峠的に一気に登る感じと対照的で、嫌な勾配の坂がずっと続くような道であった。

いうまでもなく…と始まる説明文が妙に可笑しい。

日原鍾乳洞の内部は人間の体内や死の世界を模したりしていた。
照明があるにも関わらず恐怖感があった。だから最初に入った探検隊の勇気というか冒険心は物凄いものだなと思った。

キャンプ場からこの橋を渡って温泉へ行く。

とてつもない分量のらーめんを作った。卵は偉大でいれると絶対に美味しくなる。

川の近くでテントを張るのはとても爽快であると思った。僕ら以外も家族連れや同じ若者たちがキャンプしに来ていた。

川の水はとても綺麗であった。

一泊し帰りも同じ道を通った。下りであるので非常に気持ちが良かった。

多摩川の上流から下流方へ走る感覚は面白いと思った。だからそういうランもやってみたい。
#自転車 #サイクリング #キャンプ

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