そもそもノーザンオカヤマとは?/地元の学生さんによる「みまっぱぷらざ」ご紹介!
こんにちは。衆楽舎です。桜の蕾が少しずつ膨らんできましたね!今年の津山さくらまつりは、3/26-4/10で開催決定したそうですよ🌸
さて、これまで5回に渡って、アトリエ付きリノベアパートメントのご紹介をしてきました。多くの方にご注目いただき感謝です。ありがとうございます!過去記事をマガジンにまとめていますので、どんなアパートなのかや入居者募集などについてはこちらを購読くださいね。↓↓
で、そもそもノーザンオカヤマってどんなとこ?と疑問が湧きますよね。
その疑問、ノーザンオカヤマの魅力を発掘・発信している我々、衆楽舎にお任せください!
ノーザンオカヤマって?
まずは、地理的なところから整理をしましょう。岡山県は大雑把にいうと縦長の四角形。瀬戸内海に面している県南には、県庁所在地であり日本三大名園「後楽園」を誇る岡山市、白壁の美観地区や大原美術館が有名な倉敷市(デニムの児島も倉敷市です)、一千年の歴史を持つ備前焼の備前市、日本のエーゲ海と呼ばれる牛窓市などがあります。「晴れの国岡山」というイメージは、この県南の印象が強いと思います。
一方、大山(だいせん)や蒜山(ひるぜん)などが連なる中国山地を境に山陰に面している県北は、森林に恵まれ日本でも有数の林業を誇るエリア。歴史も古く、食文化も奥深く、ウィンタースポーツも楽しめて、県南とはまた違った趣と魅力が満載です。衆楽舎が拠点にしている津山の他にも、美作市、真庭市、新見市、鏡野町などなど魅力的なエリアがた〜くさんあります。
四国に面した県南、山陰に面した県北の両方を知ってこそ、懐深〜い岡山県の魅力をご理解いただけると思います。ですが、県南に比べてあまり情報が無く、リアルなところが分からないというお声を耳にします。
そこで、ノーザンオカヤマで出会ったオモシロ人を通して、その魅力を語ってもらおうという連載企画をスタートいたします!
トラベル本のようないわゆる一般的な情報ではなく、「ある人」の目線にフォーカスして深掘りしていくとオモシロイですし、リアルな情報だと思うからです。
新連載企画(予告)
ということで、次回より、「ノーザンオカヤマのオモシロ人(タイトル仮)」が始まります。衆楽舎が考える「オモシロ人」とは、”地元を面白くしたい!地域の人と楽しく繋がりたい!”と、何かを実践したり挑戦しようとしている人たちです。経歴、年齢、性別、そして在住歴も問いません。そんなオモシロ人たちを、そして、その人の目で見たノーザンオカヤマを、ご紹介していきたいと思います。
オモシロ人を発見するアンテナには自信がありますよ。どんな人が登場するか、お楽しみにしていてくださいねー!
あれ?まだ新連載始まらないのね。。。と思った皆さま、ごめんなさい。その前に、今回は最近の衆楽舎の活動をレポートします!
最近の衆楽舎の活動
みまっぱぷらざ
津山市には美作大学があります。「食と子どもと福祉」の分野での専門家を養成する大学で、卒業後は管理栄養士さん、栄養教諭、中学校・高校・小学校の先生、幼稚園・保育園の先生、社会福祉士さんなどとして活躍されています。
昨年2021年12月、商店街の空き店舗を活用して美作学園の学生さんによるお店「みまっぱぷらざ」がオープンしました!カフェもあり、ハンドメイド雑貨をはじめとして、学生さんの出身県の特産が販売されています。
衆楽舎は、このお店のオープンを密かにお手伝いしていたのですが、先月はまん防でお店がお休みだった期間を利用して、シマオを中心にコーヒードリップスペースのリノベをお手伝いしました!
そのリノベ日記をお届けします。
①設計
まずは、計測して完成イメージ図を作成します。
②材料の調達
廃材を有効活用しようということで、津山市青果市場さんにリンゴ箱をいただきに。無料でご提供いただき、ありがとうございました!
③DIY
学生さんたちが自らDYI。がんばれー!
④完成!
スケッチ通りの素敵なスペースが完成しましたー!パチパチパチパチ。
みまっぱぷらざを率いてくれた大学生フジハラくんは、衆楽舎でも写真部メンバーとして参加してくれています。とても頼もしくて、将来の活躍が楽しみです!
津山に寄られる際には、みまっぱぷらざにお運びくださいね!駅から近く便利な場所です。珈琲を飲みながら、ゆっくり時間を過ごしてください。
みまっぱぷらざ住所:岡山県津山市京町55(ソシオ一番街内)
営業時間などは、みまっぱぷらざのインスタをチェック↓↓
ホームページはこちら!
最後は恒例の音楽コーナーです。
「春はもうすぐ」選曲リレー
音楽好きが集結している衆楽舎。それを生かして選曲リレーをお届けしています。初回テーマは「春はもうすぐ」。
1曲目 坂本龍一『Aqua』(by BOSSキタガワ)
2曲目 山口百恵『いい日 旅立ち』(by シマオ)
3曲目 KONCOS 『街十色』(by マナブ)
4曲目 くるり『春風』(by Harumi)
5曲目 WONK『FLOWERS』(by HARU)
に続く6曲目。そしてこのテーマの最終ランナーは「みまっぱぷらざ」でも大活躍のフジハラくんです!
Awesome City Club『勿忘』
Apple MusicとSpotifyのリンクを貼っておきますので、お好みの方で♬
雪解けの予感から始まり、別れと出会いに思いを馳せ、春風吹いて、花が咲き誇り、最後は花束に。と、見事にバトンが繋がりました!
もうすぐ大学を卒業して社会に羽ばたくフジハラくんに、衆楽舎一同、心からの祝福を贈ります。希望を胸に、大きく羽ばたいてください。応援しています!
衆楽舎おすすめ情報は衆楽舎インスタにアップしています。アパートメントについてのお問合せもこちらのDMからどうぞ。ぜひフォローをお願いします♪ ↓↓
地方移住、田舎暮らしにご興味のある皆さま、一緒にノーザンオカヤマを盛り上げたい!という皆さま、ぜひ繋がりましょう♡
最後までお読みいただきありがとうございました!次回は「ノーザンオカヤマのオモシロ人」がスタートします。お楽しみにー。
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衆楽舎の広報担当、Haruでした。