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「森の芸術祭」期間中の衆楽舎イベント一覧(随時更新)

「森の芸術祭」は、2024年9月28日に開幕し、約2ヶ月に渡って11月24日まで、岡山の県北エリアで開催されます。衆楽舎では、この期間中に、ノーザンオカヤマを訪れる皆さま、地元の皆さまと、一緒に芸術祭を盛り上げよう!ということで、おもてなしの気持ちを込めてさまざまな自主企画イベントを開催予定です。

主な会場は、衆楽舎の拠点である「田町文化STORE」、そして、2つ目の拠点として動き出した「文化STORE/大手町ビル」。いずれも津山駅から徒歩でもアクセスできますので、アート巡りの合間に楽しめますよ!

ということで、このページでは衆楽舎関連のイベントのお知らせを更新していきます。ぜひこまめにチェックしてくださいね!津山市内のおすすめイベントについても合わせて追加していければと思っています。(9/22更新)


森の芸術祭とは?

初めてノーザンオカヤマを舞台に開催される大きなアートイベントです。

森の芸術祭
・会期:2024年9月28日(土)〜11月24日(日)
・エリア:岡山県内の12市町村(津山市、高梁市、新見市、真庭市、美作市、新庄村、鏡野町、勝央町、奈義町、⻄粟倉村、久米南町、美咲町)
・アート作品設置市町村:津山市、新見市、真庭市、鏡野町、奈義町
・アートディレクター:長谷川祐子氏

私たち衆楽舎が拠点としている「津山城周辺エリア」は、衆楽舎の名前の由来でもある「衆楽園」をはじめ、「津山まなびの鉄道館」「城西浪漫館(中島病院旧本館)」「作州民芸館」「つやま自然のふしぎ館」「城下スクエア(津山国際ホテル跡地)」「PORT ART&DESIGN TSUYAMA」「城東むかし町家(旧梶村邸)」がアートの展示会場となっており、見どころたくさんのエリアです。

また、奈義、鏡野、真庭、新見など他のエリアへ行くにも鉄道やバス、ホテルなどの基軸となる場所ですので、芸術祭に行くなら必ず津山を訪れるのではないでしょうか。


衆楽舎プレゼンツ企画も盛りだくさん!

そこで、芸術祭期間中に、来訪者や地元の方、アーティストさんが気軽に交流できる、止まり木のようなイベントを衆楽舎プレゼンツにてさまざまご用意いたします!
こちらでイベント情報チェックして、ぜひ遊びにいらしてくださいねー。(情報は随時更新予定です)

👉田町文化STORE

衆楽舎の第一の拠点である「田町文化STORE」は、カフェ営業、DJイベント、LIVE、ワインイベントなどなど、さまざまなイベントを開催しています。「森の芸術祭」期間中は特別企画が満載ですよ!
・住所:岡山県津山市田町19
・営業日:土・日・月 のみ営業 (カフェ営業は11時〜17時) 
・駐車場:10台

■ FOREST FESTIVAL OF THE ARTS OKAYAMA RECEPTION AFTER PARTY(9/27)

◆ 日時:2024年9月27日(金)19:00〜
◆ 入場料:無料
◆ 内容
芸術祭の開幕に先んじて、その前夜にワイワイ楽しくお祝いしちゃいましょう!というイベントです。この日に開催される「森の芸術祭」公式レセプションに参加するアーティストの皆さまも、アフターパーティとしてぜひお集まりください。

誰もが気軽に参加できるイベントですので、地元の皆さん、観光でいらっしゃる皆さん、アーティストの皆さん、どなたも垣根なく、これから2ヶ月に渡り開催される芸術祭の出発を盛大に祝いましょう!!

共催に岡山市の奉還町でいつもカッコいいイベントを開催しているKAMPさんをお迎えし、レギュラーイベント「Cookies Dounuts & Coffees」を津山出張していただきます!岡山中から素敵なDJ(もちろん衆楽舎メンバーも!)が集まります。ドーナツとわらび餅こんにゃくの物販、アート展示などもありますよ🍩

DJ:kawak-amigo-、ヤギ使い、Josh、GOODHOP、花房浩一、ドーナツ小町、noth
LOCAL DJ:北川伯爵(衆楽舎)、STUDY(衆楽舎)、Tobi(音虫レコード)
SHOP:KMAP DONUTS(ドーナツ)、湧泉(わらび餅こんにゃく)
Art Exhibition:NPO法人灯心会
*「森の芸術祭 晴れの国・岡山」FRIENDS PROGRAM


👉文化STORE/大手町ビル

こちらは、津山駅から津山城址へと繋がる目抜通り(394号線)に位置し、アート展示会場や有名観光名所に行くのに通りかかる場所。昨年秋に開催したアンプラグドLIVEイベントも大好評でした。

・住所:岡山県津山市大手町11-27

もちろん、芸術祭期間中には週末を中心に面白いイベントを開催予定です!近々発表しますので、楽しみにしていてくださいねー♪


👉津山周辺おすすめイベント

■ジャコモ・ザガネッリさんオープニングパーティ(9/29)

津山でアーティスト・イン・レジデンスを行い、衆楽舎とも縁が深い、イタリア出身アーティスト、ジャコモ・ザガネッリさんの作品は「城下スクエア」にて展開されます。制作には衆楽舎の嶋尾もお手伝いしています。このアート、見るだけでなく、遊んだり集まったりここでの交流を生むためのアートとのこと。

9/29にはオープニングパーティが開催されます。みんなで集まってピンポンしましょう♪
オープニングパーティ
◆ 日時:2024年9月29日(日) 17:00-19:00
◆ 場所:城下スクエア(津山国際ホテル跡地) 岡山県津山市山下98-2

<ジャコモさんプロフィール>(森の芸術祭公式ページより)
1983年、イタリア生まれ。フィレンツェとベルリンを拠点に活動。地域コミュニティを対象とした芸術文化プロジェクトのアーティスト、キュレーター、および活動家。土地、環境、景観を通じて解釈される空間の概念の社会的及び公共的な側面をリサーチする。2010年には、空き地が提供する可能性について市民と行政の意識を高めるため、放棄された遺産をテーマにした先駆的な研究プロジェクト「La Mappa dell'Abbandono:見捨てられた場所の地図」を立ち上げた。 2015年以来、台湾と日本で継続的に活動している。近年の主な活動に、個展「Superficially」(2018 MOCA 台北) 、「Grand Tourismo」(2018・2019 フィレンツェ ウフィツィ美術館)がある。また、瀬戸内国際芸術祭(2019 日本)、タイランド・ビエンナーレ(2021 タイ)に参加した。


「森の芸術祭」と衆楽舎的おすすめスポット

そしてそして、この衆楽舎noteでは、「森の芸術祭」と合わせて訪れて欲しいノーザンオカヤマおすすめスポットをご紹介しています。ぜひこちらも旅のご参考に!

①大原宿(美作市)

②美咲町(久米郡)

③久世(真庭市)


衆楽舎とは

ノーザンオカヤマ(岡山県の県北部)の魅力を独自の視点で発掘・発信しています。名称は、岡山県北の中心都市である津山市の大名庭園、「衆楽園(しゅうらくえん)」を由来としつつも、敢えて「シュウガク」と読むことで、大衆音楽のように「沢山の人の楽しみ」という思いを込めました。

岡山県在住・出身の音楽好き、グルメ好き、旅好き、洋服好き、インテリア好きの仲間が集結し、それぞれ本業を持ちながら、エリアの文化的な魅力をアップさせること、そしてその魅力を紹介、応援することを志しています。津山市の田町文化STOREというカフェ&ギャラリーを拠点に、文化交流のハブとなるイベントなどの場作り、リノベーションによる新しい拠点の開発、また、住まい作りによる移住者支援など、様々なことにチャレンジしています。

UENOCHO文化HOUSE

衆楽舎では、アトリエ付きリノベーションアパート「UENOCHO文化HOUSE」も運営しています。場所は、津山の歴史を感じる町並み保存地区のすぐそば。静かな場所で、街、山、川が徒歩でアクセス出来るため。絶好のロケーションです。ご利用方法、料金、間取り、備付などはこちらのインスタをフォロー&チェックしてくださいね!
文化不動産management(@bunka_fudosan_management


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衆楽舎のPR担当、Haruでした。



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