【5/13受診・更新】今飲んでいる薬の話
気になる症状が出始めたので、およそ半年ぶりに薬が減った。
備忘録代わりに、現在処方されている薬を。
【】内は前回比
14日分【28日分】
朝食後
【・アナフラニール 10mg 1錠】
・ベンスブロマロン 25mg 1錠
昼食後
なし
夕食後
・アナフラニール 10mg 1錠
就寝前
・トリプタノール 25mg 1錠
・セパゾン 1mg 1錠
・トリアゾラム 0.25mg 1錠
朝食後に服用し日中を守っていた、アナフラニールがなくなった。
減らしたのか、減らされたのか、でいうと、おそらく前者。
大きな理由は、
ここ2・3週間で、立ちくらみがひどく出るようになったこと。
机に向かっていたり、床に座っていたり、頭を下げる姿勢をしばらく続け、
そこから立ち上がって歩こうとすると、グルングルンくる。
その立ちくらみが、ほぼ百発百中くらいで出るようになり、
「さて、これはどうしたものか」
と、主治医に相談をした。
以前、立ちくらみの処世術的な記事を書いたことがある。
(「立ちくらみという副作用に対峙する話」より)
原因の一つとして、アナフラニールが考えられる。
気持ちのベースを一定に保つ(あくまでも体感)という効果がある反面、
立ちくらみや喉の渇きという副作用は、非常に出やすい薬だ。
主治医との相談、結論はやはり、
「アナフラニールの効果が余っている」
ということだった。
眠気だったり、今回の立ちくらみだったり、
一定期間服用し続けて、どこからか副作用が顕著に出始めるのは、
体内で処理しきれる以上の効果が発揮されている。という考え。
なので、アナフラニールを止めてみることにした。
とはいえ減薬で痛い目を見ている自分としては、不安である。
念の為、薬剤師にも相談すると、
「今回は(前回に比べると)非常に慎重な減薬ですね」
とのこと。
アナフラニールの10mgをさらに減らすとなると、ない。
5mgというのはないので、ゼロということになる。
日中をリカバーなしで過ごすことになるのは、正直不安である。
ただ、現状「効きすぎている」というものを続ける理由もあるのだろうか。
薬剤師にも、「薬のことはあまり考えないようにしてみてください」と言われたが。
おそるおそる、足を踏み出してみようと思う。
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