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第16回ノリラジオ②好きこそ語ろう、思い出そう。
人生が好転するための一つの提案。 好きなことを話そう。 これをするだけで、とんとんとんとうまくいくようになる。 「好きこそものの上手なれ」と言うけど、 大人になって、 好きなことをしている人はいったいどれぐらいいるのだろう? 社会人になって5年、10年過ぎれば、 ほとんどの人は、答えられなくなるようだ。 その人の好きは、子供時代にやっていたことだ。 親に隠れてコソコソやっていたこと、 親にそんなことやって何になるの!と怒られたこと。 誰にも理解されないけどやっていたこと。 将来の役に立ちそうもないこと。 ・・・ 他人に対して「これが好き」と言うものは、 ほんとうに、ほんとうに、自分が好きなモノなのだろうか? どこか人に受け入れられそうな、 相手が知っていそうなものを、話が広がりそうなものを、 言っていないだろうか? 心の底から熱くなる、話が止まらなくなる、もっとしゃべりたい、 湧き上がるワクワクスイッチがオンになるような好きを、 話せているだろうか? ・・・ 自分がほんとうに好きなモノとは、周りに理解されないものだ。 いいね!なんてほとんどつかないものだ。 そんなものほど、自分の心を熱く、熱く、している原動力。 その原動力なくして、人生うまくいくことなどない。 どんな行動をしたって、うまくいきっこない。 どんな本を読んでも、どんなセミナー行っても、意味などない。 大人は、本当に自分が好きなモノを、どこかに置き忘れてしまっている。 思い出そうともしない。日々忙しすぎるから。 優先順位も低い。 好きなことを思い出すことは、タイパもコスパも悪い。 だから後回しにされる。 でも人生で大切なことは、コスパもタイパもよくないものの中にある。 好きなことは話して話して話すことで、湧くように出てくる。 もっと話そう、もっとしゃべろう。 好きなことを話す時間をぜひとってほしい。
第16回ノリラジオ ① 好きしか勝たん
なぜ戦争が起こるのか。 それは『好き』なことがないからです。 好きなことで生きていないからです。 ちょっとこのふたりの会話を聞いてみてください。 内容ではなく、熱量を感じてください。 正しいことなんて、なにひとつ語っていません。 まちがってることだらけかもしれません。 なんて大人げないことを話しているんだと あきれるかもしれません。 でも一つ言えるのは、 このふたりは、戦争なんてくだらないものより、 すきなものを語っているのが好きなのです。 そしてそれがもっとも 自分を元気にして 周りも元気になることを 『身体で』知っているのです。 もっと自分が好きだと思うことを語ろう。 好きだったことを思い出そう。 そしたらもっと 自分のチカラが湧いてくるから。 しょーいち