しょーいち

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しょーいち

『誰もが自分の想いを表現できる社会を創る。』/元ブックカフェ店長☕//選書するひと/ido畑読書会/

マガジン

  • しょーいちの気まぐれ日記

    しょーいちのおもうがままに書いたものです。 しょーいちの頭の中をのぞけます。 たぶん。

  • 言葉にできると世界が変わる。

    言葉にならない、を言葉にしてます。

  • ノリラジオ

    台本も段取りもない その場で浮かんだ話題をどんどんフカボリしていくラジオ。 その場のノリ(ライブ感)を大切に。 あなたは大丈夫。

  • インスピ読書

    感性を言葉にする「インスピ読書」。想いを言語化する読書のすすめ。僕の読書についての想いをテーマにした記事をまとめています。

  • しょーいちセレクト映画

    しょーいちお気に入りの映画

最近の記事

  • 固定された記事

”自分の言葉”で語れる人を増やしたい。

◆言語化は、灯火。私が最も大切にしていることは、2つあります。 ① 言葉にすること ② 心の中を言語化すること 「言葉にすること」によって、人を輝かせることができます。 人とは他者ではなく、私たち自身のことです。 自己表現は、自分自身を明るく輝かせるための重要な手段です。 自分自身を、自分の言葉で表現することで、輝きを増すことができるのです。言葉にできる人が増えることは、この世にとって希望であり光なのです。 ◆他人の言葉は、柿ピー。 最近、有名人やインフルエンサーな

    • 先泣きしすぎる男

      本日は晴天なり。いや雲だらけだったけど。 今日は僕の推しバンドアニメの一つである『IT’S MY GO!』を映画館で観てきたわけで。朝一にね。 内容は、アニメの総集編でして。前後編分かれておりまして。今回は前編。 まあ総集編なので、内容はほぼ一緒でして。(映画オリジナルも入っている) まあ、内容わかるじゃないですか。もうアニメを2~3週したら、だいたい細かい部分とかも、考察しちゃってるじゃないですか。しかも総集編だから、色んなところ端折ってるわけで。 そんなん映画館で

      • 負けにいかねば、退屈する。

        勝ててもいないのに何言ってんだよ、 というツッコミはさておき。 歳を重ねて、無意識に『負けない』生き方をしていることに気づいた。 でもだからって、楽しくもない。 なぜか退屈。 そのワケがわかった。 落胆、敗北感、挫折感 これらを排除していたから。 落胆、敗北感、挫折感を排除すると、プライドが高くなる。 プライドが高くなると、プライドを守るようになる。 なぜなら、落胆したくないから。 敗北感を感じたくないから。 挫折感を感じたくないから。 すると、 できることしかやら

        • 書いててブルった。

          今日の僕はどうかしてた。 いや、いつもどうかしてるだろう。 自分への怒り。憤り。不甲斐なさ。 いったい俺はどうしたいんだと。 なんてことを書いてしまったんだ。 うへー。 心がさまよい、さまよったあげく、本屋へ飛び込んだ。 本棚を見ていたら、突然、はっと思った。 スマホを持ち、Xを立ち上げ、思ったことを、 いや 思ったことなのかどうかすらわからず、 感情があふれだした。 僕はずっと不幸せだった。 だからずっと本を読んでた。 探してた。言葉を。想いを。 ずっと見つから

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          だから、大丈夫。

          だから、大丈夫。

          想いを見つけるキッカケが本。

          僕がこうしてnoteを書き続ける理由は、記録。 ・・・もあるんだけど、自分がふとした瞬間に湧いてきた考えを掴んでおきたいというのが正直な、正確な言葉だと思う。 で、そのふと湧く瞬間というのが、多くは漫画を読んでいるときである。 最近だと『アオアシ』というサッカー漫画である。 もう熱い熱い。目頭が熱くなるわ、鳥肌が立つわ。 中二病のわたくしは、大の夢中です。 あっというまに、35巻まで読み終えましたわ。 で、当たり前ですが、漫画ってセリフがいっぱいあるじゃないですか。 そ

          想いを見つけるキッカケが本。

          凡人が天才つぶしてんじゃねえよ。

          僕の生きる原動力。 僕のワクワクすることは、 『埋もれているおもろいやつに出会うこと』です。 年齢も、性別も、肩書も関係ない。 こいつはおもしろい。 そう思える人と出会えたときに、喜びを感じます。 ※僕のおもしろい、の定義は省略します。またの機会に。 そしてもっと重要なことは、 おもろい人と関わり、おもろい人がのびのびとおもろさを発揮できる場を、環境を創ることです。 僕ならそれができるという自負があるからです。 僕は凹凸のない人間だから。僕の特徴は、これといっ

          凡人が天才つぶしてんじゃねえよ。

          音楽という、問いかけ。

          音楽は「問いかけ」だ。 聞く人に向けた、問いかけだ。 主張だ。 僕たちはこう思うんだ、 君たちはどう思う? という、投げかけを音で表現してくれている。 言葉だけでは素直になれない自分の心、 琴線に触れてくる。 言葉だけの感謝など届かない。 言葉だけの教えなど届かない。 だけど、音を通せば届く。 ★ 音楽は心をゆさぶってくる。 ふと、今まで忘れていたことを思い出す。 タンスの奥にしまいこんで 忘れてしまった服のように。 たしかにあったのに 存在すら忘れてしまった

          音楽という、問いかけ。

          書くって、めんどい。

          書くって、めんどい。 ほんとに、めんどい。 書くのが好き。 って思ったけど、 ほんとかな?とも思う。 書くって、時間がかかる。 スマホで書いたら、30分は余裕で一瞬。 電車に乗ってたら、目的地まで一瞬。 書いてる時間に、なにかできたんじゃないか?と思う。 特に生産性はない。 1時間も書いてたのに、なんも出てこねえ。なんてこともある。 それでも書く。 書いてしまう。 好きなことって めんどい。 しょーいち

          書くって、めんどい。

          きっとボクは、お金儲けに興味がない。

          きっとボクは、お金儲けに興味がない。 お金儲けが好きだったら、 ギター弾いたりベース弾いたり、 曲作ったり、文章書いたり、 本読んだり、友とラジオ録って、編集したり、 映画観たり、してないだろうね。 しょーいち PS お金儲けが好きな人は、お金をたくさん儲けてもらいたい。 どんどん稼ぎな。好きなことすりゃいいのよ。

          きっとボクは、お金儲けに興味がない。

          だるいのは、心の熱中症。

          なんとなくだるい、のは心の熱中症です。 心の中に熱がたまっているのです。 たまった熱をうまく発散できないのです。 外に出せないのです。 外に出せない熱とは、その名のとおり「熱中」できるものです。 熱中とは情熱です。 心の熱中症の原因は、情熱が外に出せないことで起こります。 しかも、この熱中症は、自覚症状がほとんどないです。 自覚のないまま、持病のようにずっと持っているのです。 慢性的熱中症です。 情熱自体を忘れているのです。 忘れているから外に出しようもないのです。

          だるいのは、心の熱中症。

          休んでも仕事の「疲れ」がとれません。

          疲れには、2種類あります。 身体の疲れと心の疲れです。 現代人のほとんどは、身体が疲れているというより、心が疲れています。 心が疲れているから、身体の疲れとしてサインがでるのです。 心の疲れをとるためには、身体を動かすことです。 家でゴロゴロしても、身体はつかれません。 むしろゴロゴロしながら、テレビをみたりスマホを見たりで、身体も心も忙しくなります。睡眠も疲れがとれません。 大事なのは、身体を動かし、汗を流すことです。 汗をかくのではなく、汗を流すのです。 汗をか

          休んでも仕事の「疲れ」がとれません。

          学ぶのではなく、ただ「感じる」。

          ここ最近、栃木や群馬、福井、山梨などいろんな場所に足を運んでいる。 その話をすると十中八九、「なんで行ったんですが?」と聞かれる。 その質問が出るのは、遠くに行くには目的が必要という思い込みがあるからだろう。(フツーはそうだ) ただ僕はちょっと違っていて。 そこの暮らしの空気、を感じたいだけなのである。 そこでの日常を楽しみたい。 観光という非日常ではない、そこにある日常を、 そこにあるアタリマエを感じたいだけなのである。 観光地でもなんでもない、他人から「そこどこよ?

          学ぶのではなく、ただ「感じる」。

          僕に届くように。

          そうだったんだ。 僕がなぜ文章を書き続ける理由 たったひとりだったんだ 僕は僕に聴かせたかったんだ 僕は僕の声が欲しかったんだ だから言うよ だから伝えるよ って。 辛くて 悲しくて 怖くて どうしたらいいのかわからなくて すがるものさえ見つからない おもいっきり叫び出すことは 僕にはできなかった できなかったけど 歌が教えてくれた 歌ならいいんだって思った 歌が免罪符になった 歌だったらいい 歌だったら許される 苦しくても 辛くても そこにメロディーがあれば

          僕に届くように。

          シン社会人になる⑮好きを思い出す。

          たまに考える『自分の好き思い出し』 元気のないときはこれをやっています。 例えば、さっきふと思ったこと。 僕の世代はゲームでいうと、 ポケットモンスターの赤緑です。 赤verと緑verのソフトが発売されたのです。 僕は緑を買った記憶があります。 今なら断然、赤です。 それなのになぜ緑? 妥協です。 なんで? たぶん売り切れです。 ​妥協したのです、あのとき。 ​今なら、欲しいものを手に入れたい。 ​大人になった今ではそう思う。 ​ 〇〇でいいや、じゃなくて

          シン社会人になる⑮好きを思い出す。

          第16回ノリラジオ③あえて、損してみる。

          わざわざ、映画館に行く。 わざわざ、LIVEに行く。 わざわざ、ディズニーに行く。 時間もかかる、 お金もかかる。 でもだから、そんな人たちこそ、ニコニコしてます。 それは、わざわざ、やっているから。 自分がしたいことを、わざわざ時間もお金もかけてやっている。 そんなことしなくても、 家で過ごした方が、お金もかからない。 時間もかからないから、コスパがいい。 たしかにそれもあります。 たしかにお金もかからないから、 時間もかからないから、得かもしれません。 でも、得と楽しいは、イコールなのでしょうか? 得をしたぶん、なにかしたいことがある。 それならわかります。 でも、何も特にしたいことがない、 ナニカ自分の中で新しいものを生み出したい 新しいものに出会いたい。 もっと自分を知りたい。 のであれば、「わざわざ」してみると何か見つかるかもしれません。 今まで家で映画を観ていたのなら、映画館に行ってみる。 スポーツ観戦に行ってみる。 たしかにお金もかかるし、疲れることでしょう。 だから、損すると捉えることもできます。 でもだからこそ、 そんな損をするからこそ、得られるものも必ずあります。 むしろそこで感じた、わざわざしたことでしか、 自分の好きなモノや楽しさ、豊かさは見つかりません。 ちょこっとでいいので、気が向いたらこのラジオを少し聞いてみてください。 あなたの何かきっかけになりますように。 しょーいち

          第16回ノリラジオ③あえて、損してみる。

          第16回ノリラジオ③あえて、損してみる。