だるいのは、心の熱中症。
なんとなくだるい、のは心の熱中症です。
心の中に熱がたまっているのです。
たまった熱をうまく発散できないのです。
外に出せないのです。
外に出せない熱とは、その名のとおり「熱中」できるものです。
熱中とは情熱です。
心の熱中症の原因は、情熱が外に出せないことで起こります。
しかも、この熱中症は、自覚症状がほとんどないです。
自覚のないまま、持病のようにずっと持っているのです。
慢性的熱中症です。
情熱自体を忘れているのです。
忘れているから外に出しようもないのです。
情熱は誰にもあります。
ただ忘れているだけです。
忘れているけど、誰にでも確かにあるものです。
情熱を見つけたいなら、まず意識することからです。
「自分の中にある情熱を見つけよう」と意識することです。
カラーバス効果と一緒です。
今日は赤色のものがいくつ見つかるかな、と意識しながら町を歩くと、たくさんの赤が見かります。
意識しないと目に入ってるのにわかりません。
同じなように、情熱も意識しないとわからないのです。
★
そして情熱意識で「おしゃべり」することが大事です。
口から言葉を吐き出していくことです。
吐き出していくことで、自分の興味・関心がわかってきます。
そこから自分の大事にしているものが見つかってきます。
少しずつ、自分の熱を外に出していくのです。
身体を動かして汗流すことと一緒です。
口を動かして、心の汗を流すのです。
そうすると、心の代謝がよくなってきます。
代謝がよくなると大切にしていた情熱が浮かんでくるのです。
情熱という宝物は誰にでも持っています。
ただ、忘れているだけなのです。
宝物を外に探しに行く必要はありません。
大切なのは宝物を内に探しに行く、
つまり、情熱を内側から思い出すことだけなのです。
しょーいち
代謝を促すラジオやってます。
一緒にしゃべりながら情熱を見つけたい方、大歓迎♪
一緒にやりましょう。(基本j2人でおしゃべりしてます)
ご興味あるあなた、コメントくださいませ。
サポートしていただいたお金で、本を読みます。 https://www.amazon.jp/hz/wishlist/ls/GJ7E5BERD0X3?ref_=wl_share