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ノリラジオ

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台本も段取りもない その場で浮かんだ話題をどんどんフカボリしていくラジオ。 その場のノリ(ライブ感)を大切に。 あなたは大丈夫。
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第16回ノリラジオ③あえて、損してみる。

わざわざ、映画館に行く。 わざわざ、LIVEに行く。 わざわざ、ディズニーに行く。 時間もかかる、 お金もかかる。 でもだから、そんな人たちこそ、ニコニコしてます。 それは、わざわざ、やっているから。 自分がしたいことを、わざわざ時間もお金もかけてやっている。 そんなことしなくても、 家で過ごした方が、お金もかからない。 時間もかからないから、コスパがいい。 たしかにそれもあります。 たしかにお金もかからないから、 時間もかからないから、得かもしれません。 でも、得と楽しいは、イコールなのでしょうか? 得をしたぶん、なにかしたいことがある。 それならわかります。 でも、何も特にしたいことがない、 ナニカ自分の中で新しいものを生み出したい 新しいものに出会いたい。 もっと自分を知りたい。 のであれば、「わざわざ」してみると何か見つかるかもしれません。 今まで家で映画を観ていたのなら、映画館に行ってみる。 スポーツ観戦に行ってみる。 たしかにお金もかかるし、疲れることでしょう。 だから、損すると捉えることもできます。 でもだからこそ、 そんな損をするからこそ、得られるものも必ずあります。 むしろそこで感じた、わざわざしたことでしか、 自分の好きなモノや楽しさ、豊かさは見つかりません。 ちょこっとでいいので、気が向いたらこのラジオを少し聞いてみてください。 あなたの何かきっかけになりますように。 しょーいち

第16回ノリラジオ②好きこそ語ろう、思い出そう。

人生が好転するための一つの提案。 好きなことを話そう。 これをするだけで、とんとんとんとうまくいくようになる。 「好きこそものの上手なれ」と言うけど、 大人になって、 好きなことをしている人はいったいどれぐらいいるのだろう? 社会人になって5年、10年過ぎれば、 ほとんどの人は、答えられなくなるようだ。 その人の好きは、子供時代にやっていたことだ。 親に隠れてコソコソやっていたこと、 親にそんなことやって何になるの!と怒られたこと。 誰にも理解されないけどやっていたこと。 将来の役に立ちそうもないこと。 ・・・ 他人に対して「これが好き」と言うものは、 ほんとうに、ほんとうに、自分が好きなモノなのだろうか? どこか人に受け入れられそうな、 相手が知っていそうなものを、話が広がりそうなものを、 言っていないだろうか? 心の底から熱くなる、話が止まらなくなる、もっとしゃべりたい、 湧き上がるワクワクスイッチがオンになるような好きを、 話せているだろうか? ・・・ 自分がほんとうに好きなモノとは、周りに理解されないものだ。 いいね!なんてほとんどつかないものだ。 そんなものほど、自分の心を熱く、熱く、している原動力。 その原動力なくして、人生うまくいくことなどない。 どんな行動をしたって、うまくいきっこない。 どんな本を読んでも、どんなセミナー行っても、意味などない。 大人は、本当に自分が好きなモノを、どこかに置き忘れてしまっている。 思い出そうともしない。日々忙しすぎるから。 優先順位も低い。 好きなことを思い出すことは、タイパもコスパも悪い。 だから後回しにされる。 でも人生で大切なことは、コスパもタイパもよくないものの中にある。 好きなことは話して話して話すことで、湧くように出てくる。 もっと話そう、もっとしゃべろう。 好きなことを話す時間をぜひとってほしい。

第16回ノリラジオ ① 好きしか勝たん

なぜ戦争が起こるのか。 それは『好き』なことがないからです。 好きなことで生きていないからです。 ちょっとこのふたりの会話を聞いてみてください。 内容ではなく、熱量を感じてください。 正しいことなんて、なにひとつ語っていません。 まちがってることだらけかもしれません。 なんて大人げないことを話しているんだと あきれるかもしれません。 でも一つ言えるのは、 このふたりは、戦争なんてくだらないものより、 すきなものを語っているのが好きなのです。 そしてそれがもっとも 自分を元気にして 周りも元気になることを 『身体で』知っているのです。 もっと自分が好きだと思うことを語ろう。 好きだったことを思い出そう。 そしたらもっと 自分のチカラが湧いてくるから。 しょーいち

第15回ノリラジオ① 思い出すことで、人生は動く。

「そういえばあんなことあったな」と、 友人と話している時に、ふと思い出すことってありません? ふだんは意識にも上ってこないような記憶。 そんなことがあったことすら忘れていた出来事。 思い出すことで、人生は動く。 なんともたいそうなタイトルですが、 思い出すってすごく大切なことだと思うんです。 思い出す➡思いを出す 思いが口から洩れるとき、なんだかすごく幸せな気持ちになります。 それは、うれしかったことだけではなく、 苦しかった思い出であろうが、 悲しかった思い出であろうが、関係なく。 でも一人だとなかなか、「そういえば」っていう思い出にアクセスできなかったりします。思い出は誰の中にも蓄積されている。 けど、それが日常ではなかなか出てこない。 たとえ思い出しても、話す相手がいなかったら、流れていく。 じっくり話ながら、思い出せる、追体験。 追体験の中に、自分のこれから大切にしたいことが必ず見つかります。 聞いてもらえるから、整理できる。 ナニカ日常で物足りない。 退屈で、だけど不安で。 何不自由なく暮らせてるはずなのに、 なにかぽっかり忘れているものがある。 自分の中で生きてる実感を感じない。 昔はたしかにもっていた、あの熱い情熱がない。 ないのではなく、どこか忘れてきてしまった。 忘れてしまった。 体験のタネ。 知識を体験に。 体験を重ねると、色んなことが寛容になっていく。 ストレスの緩和にもなる。 今ある世界で苦しみを感じているなら、 もしかしたら、想い出の中に忘れてしまったなにかが あるかもしれません。 そんな忘れてきてしまったものを ふただび思い出すために、記録しておくために、 このラジオをとってるきがします。 たぶんね。 もし話したい君がいるなら、きがるに声かけてくださいな。 別に録音もしないし、話したいこともないし、 だけどなにか話したいことを見つけたい。 そんなんでも大歓迎です。 実はそういう人ほど、色々大切な輝くなにかをもっているので、ワクワクします。 それではまた。 しょーいち

第14回ノリラジオ④中二病の映画の観方が幸せ

中二病のみなさん、こんにちは。 中二病にはわかる話しが盛りだくさんです。 分からない人はわからない。 それは普通なんです。 だいたい、みんなにわかってもらおうとすると とっても弱い発信になります。 そして、とっても誰にも響かないものになります。 つまり、マルチな発信はありえません。 そんなことを、編集しながら悟りました。 もうあきらめました。 僕はこれから中二病にしかわからない 発信しかしません。 そんな中二病な2人の会話です。 中二病のかた、どうぞお聞きください。

第14回ノリラジオ③中二病で生きていくふたり。

大人になっても、自分のコアな部分は変わりません。 ふたりは、中二病です。 大人なふりをした子供です。 これを聞いてわかる~と思ったあなたは、 同じ中二病をこじらせてます。 中二病はハッピーな人です。 中二病の特徴は、ロマンが好きなことです。 中二病にとって、ロマンは、現実です。 ロマンをいかに現実に落とし込もうか、研究しています。 そしてロマンが現実になるのです。 ロマンを現実にするのが、ハッピーな人の生き方です。 ロマンはロマンでしょ? 現実とは関係ないじゃん。 って言うのは、 アンハッピーな人の生き方です。 ロマンチックは、現実創造のカタログです。 これいいな、と思ったら注文するのです。 中二病はこれを平気でできます。 中二病を中途半端にしてはいけません。 中二病は、とことんこじらせるのです。 ーーーーーーーーーーー 中二病で生きていこう ーーーーーーーーーーー =============== しょーいち更新中のもの。 ◆心を耕すIdo畑ブログ https://ameblo.jp/show1321 ◆LINE限定のおはなしも配信中。 以下のリンクから公式アカウントを友だち追加できます。 https://lin.ee/LD1uTrG ◆30代からの凝らない生き方 https://note.com/show1321/m/m7ec18286e8cb ◆しょーちゃんのゆるライフ ラジオ切り取りとか、音楽とか、作ったやつあげてます。 https://www.youtube.com/@user-tv7cm3wz7b ◆きまぐれしょーちゃんねる(standFM) おもに映画を観た気づきを話してます。 https://stand.fm/channels/5f8eb8a137dc4cc7e1e7fe04

第14回ノリラジオ②映画の観方が、人生の見方になる。

僕は映画のメイキング映像が好きです。 僕はあるとき、トム・クルーズが出演している作品のメイキング映像を見てしまいました。 そのときからもうダメです。 どうやって撮ったの?が気になって仕方がなくなりました。 映画を観てるときに、めちゃくちゃ忙しくなってしまいました。 メイキングを見ると、映画の観方が広がります。 しかし、めっちゃ忙しくなります。 一回ですべてを追うことはできません。 だから何回も観る必要が出てくるのです。 一回目は筋。2回目以上は、細かい伏線やシーンの撮り方。 そして言い回しなど。 忙しくて仕方ないのです。 仕事などやってられなくなります。 おもしろかったかどうかは問題ではないのです。 おもしろかったかどうかで判断するのは、受け身です。 おもしろいかつまらないかで判断するのは、受け身の人生の人です。 仕事も受け身です。 「そんなの聞いてません」 「それは教えてもらってません」 「そこまでやれと言われてません」 ぜんぶ与えられたものをやるスタンスです。 でもこれは仕事のおもしろがり方を知らないだけです。 知れば一瞬で変わります。 知るものは知識ではなく、見方です。 色んな見方を知ると仕事はおもしろくなります。 面白がり方は、学校でも社会に出ても教えてもらえません。 映画も一緒です。 映画の楽しみ方は、メイキングを見てみればいいのです。 そうすれば、裏側を想像できるようになります。 裏側を想像できるようになると、色んな角度から見ることができます。 色んな角度から見てる、その中でここがおもしろい!と思ったものが、その人の個性です。 好きなものは、色んな角度から見たときにしか見つけることはできないのです。 映画をあらゆる角度から見ることで、 仕事も人生もおもしろくなるのです。 ーーーーーーーーーーーー 楽しみ方は、 メイキングが教えてくれる。 ーーーーーーーーーーーー

第14回ノリラジオ①夏休みの宿題、いつ終わらせてた?

あなたは自分が小学生の頃、 夏休みの宿題、いつ終わらせましたか? 思い返してみると、このころ小学生のころに やっていたことが本質だなと思います。 僕は、クオリティーよりスピード重視でした。 とにかく早く終わらせたかったのです。 だから夏休みの友、みたいなものは 配られた瞬間にやり始めました。 夏休み前に終わらせるのです。 やんなきゃやんなきゃ、って夏休みの間 考えなきゃいけないのが苦痛だったのです。 それが社会人になっても同じなのです。 やっぱり与えられた瞬間やりはじめたいのです。 これはいいとか悪いとかではなく、 いつも気持ちよく過ごしたいのです。 おわり。

第13回ノリラジオ②大人が希望にならなくちゃ!

ほんとうの教育ってなんだろう? 学力をつけることなのか。 知識をつけることなのか。 教育とは、学んでる姿を見せることだ。 楽しんでる姿を見せることだ。 かっこいい背中を見せることだ。 それが最上級の教育だ。 誰も勉強させることはできない。 誰も走らせることはできない。 私が勉強すること。 私が走ること。 子供は楽しそうなことを、マネする。 子供は姿見だ。 大人が輝けば、子供は勝手に輝いていく。 そんな話をしています。 しょーいち ーーーーーーーー kokoさんが出演されるラジオ局 ●池袋FM http://ikebukurofm.com/concept.html 毎週日曜日14時より15分放送中の「かわのDAの2時をつかむ男」 10月より毎週土曜日19時より30分放送の競馬の魅力発信!! 「ゴールデンサタデーナイト」の番組がはじまるそうです♪ ●kokoさんアカウント(ラジオ専用) https://twitter.com/Koko_desu1979

第13回ノリラジオ① 愛は必ず届くwith koko

ひさびさです。 今回、Twitterじゃなかった。。 XからDMをもらい ラジオ収録に至りました。 kokoさんは、現在ラジオアシスタントをやられています。 もともとパーソナリティーをやってたようで、話し上手。 でもね、 それ以上に、 心の真ん中に、 熱い熱い情熱をもっておられるのを ほんとにすこぶる 感じ取りました。 情熱はごまかせません。 どんなに隠しても ばれてしまうものです。 そしてなんと元教師。 話してみての感想は、、 そうですね、、 ひと昔前でいう、GTOという漫画、 というかアニメというかドラマというか。 あったじゃないですか。 ・・・ いやあんなに激しい感じじゃないですよ? あんな感じの熱い先生だったんじゃないかって 僕はイメージ的に思ったんです。 (無礼だったらごめんなさい) ぶっちゃけ、こんな先生がいたら きっともっと日本って 学校って楽しくなるんだろうなあ。 おわり。 ーーーーーーーー kokoさんが出演されるラジオ局 ●池袋FM http://ikebukurofm.com/concept.html 毎週日曜日14時より15分放送中の「かわのDAの2時をつかむ男」 10月より毎週土曜日19時より30分放送の競馬の魅力発信!! 「ゴールデンサタデーナイト」の番組がはじまるそうです♪ ●kokoさんアカウント(ラジオ専用) https://twitter.com/Koko_desu1979

再生

思いどおりじゃ、つまんない!(1分ちょい)

N氏との会話の一部を、記録。 【こんな会話してます】 ●思い通りになるほうが、つまらない ●なんとなく思いついたことをやると、  想定外なことに出会える楽しさ。 ●計画の外側に自分のベストがある。 ●ワクワクを実行する→新しいことが起こる。

第12回ノリラジオ④好きで生きていく。

僕は好きを追い求めたい。 好きが最強。 どんなに上手くても 好きには敵わない。 『なんか』好き。 好きは理屈じゃない。 大人になるほど、好きに理由をつけたくなる。 僕は、好きに賛同がほしかった。 僕を認めてほしかったから。 だから、好きに理由をつけた。 あなたの好き、いいね!って。 次第に、『これはみんなに受け入れられる好きなのかな?』 考えるようになった。 そうしたら、 僕の好きがわからなくなった。 それが大人になるということなのだとしたら、 僕は大人になりたくないのかもしれない。 ぼくは大人ではないのかもしれない。 でも、だとするならば、 僕が納得する生き方というのは、 世間でいう大人とは違うのかもしれない。 怖いけど 怖すぎるけど 僕は、それでも、自分のほんとうの好きで生きていきたい。 いや、生きていく。 そのほうが、後悔のない人生になる、 納得のいく人生になるとなぜか、確信しているから。 しょーいち

第12回ノリラジオ③好きと言えなくて。

どう生きたいか。 どう死にたいか。 そんなことを日々考える自由がある。 頭の中はいつも自由。 考えていることはたくさんあるけど、 考えていることをただ考えて終わるのはなんだか、寂しい。 生死について語ることは、ほとんどない。 どう思われるのか、怖かったりするし、そんな機会もない。 毎日仕事や家事に追われると、特にそうだ。 だけど、やっぱり大事だと思う。 語り合える人がいることが嬉しく思う。 こういうことを話すことが、僕の好きなことだ。 このラジオでその人の生きざまが見られるのは、ほんとに楽しい。 相手の考えていること、 自分の考えていること。 相手の様子ばかりをうかがって、 自分がほんとうに好きなことを言えなくなってしまった。 それがクセになってしまったとき、 次第に自分の本当に好きなモノがなんだったのか なんなのか、わからなくなってしまった。 自分の好きは、周りも同意してくれるだろうか。 この好きは、引かれたりしないだろうか。 この好きは、どう思われるだろうか。 口先だけの好き、相手に合わせた好きばかり。 僕は誰かのごきげんをとるために、 ずっと生きてきた。 そう生きるしかないんだと、 10代のときに悟ったときがあった。 あきらめて、折れたときがあった。 だから、好きを言うのが怖くなったのだろうと思う。 いつもビクビクしていたと思う。 そんな僕だったから。好きを言える今がとても幸せだ。 好きのパワフルさを伝えていきたい。 あなた自身の好きに、忠実に、自信をもって それがスタンダードで、自動操縦できるような世界を あなたと創り上げていきたい。 好きが言えなかった、寂しかった、 怖かった自分へ。 しょーいち

第12回ノリラジオ② 映画は自分の幸せを見つける場所である。

これをアップする頃には、終わっているであろう映画。 もちろん、DVDになるし、配信もされるだろう。 でも、まちがいなく、映画館でしか感じられないものがある。 配信やDVDでは見つからないものがある。 それは自分の感情の揺れだ。 僕は映画館に感情を見つけにいく。 おもしろかった、おもしろくなかったなんて言う感想はつまらない。 あそこがよかった、ここがよかった、じゃ物足りない。 あの映画で、どう変わったのか、 なにか懐かしい感情を思い出したとか、 忘れていたものを思い出したとか、 僕の幸せは、何かを手に入れるのではなく、 思い出すことだ。 幸せとは手に入れられるものではない。 幸せとは思い出すものだ。 今、幸せと感じられないのなら、 それは手に入れようとしているからだ。 幸せは決して得るものではない。 幸せはすでにあるものだから。 あるものを無視し、 ないものを手に入れようとする。 だからいつまでもいつまでも こうなれば幸せだ。 もっとお金があれば幸せだ。 結婚すれば いい仕事につけば いい人間関係があれば。 あなたは、いいかげん、それをいつまで繰り返すのか。 幸せだと思ったものを手に入れて、 じゃあ幸せになれたのか。 そんなことをまっすぐ見つめて 考えたことがあるのだろうか。 いつかいつか。 いつかはこない。 今はある。 いつかはない。 他人事ではなく、自分事として あなたを語ろう。 あなたの感じたことをもっと声にしよう。 そんな気持ちを衝動として もってかえってくれたらうれしい。 しょーいち