見出し画像

休んでも仕事の「疲れ」がとれません。

疲れには、2種類あります。
身体の疲れと心の疲れです。

現代人のほとんどは、身体が疲れているというより、心が疲れています。

心が疲れているから、身体の疲れとしてサインがでるのです。

心の疲れをとるためには、身体を動かすことです。

家でゴロゴロしても、身体はつかれません。
むしろゴロゴロしながら、テレビをみたりスマホを見たりで、身体も心も忙しくなります。睡眠も疲れがとれません。

大事なのは、身体を動かし、汗を流すことです。
汗をかくのではなく、汗を流すのです。
汗をかくのは、受動的です。
汗を流すことは、能動的です。

自ら汗を流すと、逆に疲れがとれます。
たまっていた老廃物が一気に流れ出します。

現代は、身体を動かすことなく仕事ができます。
仕事以外でもスマホで長時間うなだれた姿勢のままが習慣化されています。だから自然に疲れます。

疲れは、身体を動かすことでとれていくのです。

しょーいち



サポートしていただいたお金で、本を読みます。 https://www.amazon.jp/hz/wishlist/ls/GJ7E5BERD0X3?ref_=wl_share