ファッション業界のサブスクサービスとは
オープニングトーク【結局誠実さが勝つ】
どうも！
篠原将夢です！
いつも【ハート】【コメント】
ありがとうございます！！
みなさまいかがお過ごしでしょうか？
僕は最近ハマっているYouTubeチャンネルがありまして
みなさんご存知でしょうか？
【アンジャッシュ渡部が
いつか地上波のグルメ番組に出ることを夢見て
ロケハンする番組】
通称
【渡部のロケハン】
これ、簡単に説明すると
大不祥事を犯した渡部ですが
いつか地上波のグルメ番組に復帰するために
日本のウモレ駅の埋もれグルメを
アポなし訪問し、埋もれグルメの良さを伝える
という番組です
これがめちゃくちゃ面白いんですが
渡部の食への愛とこだわりがビシビシ伝わり
美味しいお店の特徴や
美味しい料理の食べ方など
地上波ではカットされてしまうような
食への知識を知れるとともに
単純に美味しそう！ってなります！
でね
この番組が面白い！！って話をしたいわけではなくて
この番組を見れば見るほど
いまだに渡部が飲食業界から
熱い信頼を得ていることが伝わるんです！
その理由は
TV取材NGだけど
渡部さんだからOKした飲食店があったり
一切有名だからとか
芸能人の名前を使ってなく
自ら丁寧に撮影許可をもらって撮影している
これは完全に
今までTVで食への愛を伝えたり
プライベートでもお店に行く時の作法みたいなのを
徹底してるからなんだなと思い知らされたからです
番組内だけでは培えない行動ですし
普段からやっているからこそ
どの店に入っても
嫌な顔されずに受け入れてもらえている
これは紛れもない
渡部さんの誠実さが生んだ結果です
確かに、あの不祥事は人としてもダメなことだと思いますが
そんなことを起こしても
奥さんや周りの芸人さん
飲食業界の人々が見離さなかったのは
今までの誠実な行動があったから
これは僕自身も学ぶべきことかなと思っていて
どんな人も完璧な人はいない
感情が高まったりして
普段の自分じゃあり得ないことをしてしまうこともあるでしょう
でもそんな時に
起きてから人間を変える努力をするより
普段から誠実に人と接することで
起こしたミスを取り返す労力が軽減する
だから普段の行動や言動が本当に大切になってくる
僕自身、改めて自分の人間性を見直すきっかけになりました！
ということで
本題に移ります！！
今日の本題は
【ファッション業界のサブスクについて】
お話ししていきます！
ファッション業界のビジネスモデル
ファッション業界は
とてもコスパが悪いと言われています
その理由が
季節によってスタイリングが変わること
毎年流行に沿ったデザインの提案をしていくこと
前年比と比べ売れたもの、売れなかったものを
改善したり廃止したり
世の中の需要に対して
販売価格や販売数を常に調整しなくてはならなかったり
世の中の需要によって左右されやすいからこそ
普遍的なものが少ない
普遍的なものが少ないということは
必ずこれは売れる！！
というものがほとんどない、、、、
だからこそ
サブスクサービスも少ない
というよりは
【できない】といってもいい
有料の会員を作ってサブスクっぽくするか
商品の価格を高く設定するか
安くても原価など中間業者を少なくして
なるべく利益率を高くするか
そんなことしかできない、、、
これはこの業界の定めなのか？？
もう何十年もこのやり方でやってきたから
考え方が固くなってしまったのか？？
『この業界はこんなもんよ』
で片付けられることでもないなと
多分
ファッション業界でサブスクサービスが浸透すれば
ブランド側はもちろん
お客様側も喜ぶと思うんです
購入のサブスクではなくレンタルのサブスク
ただ
業界的にはサブスクサービスがないわけではない
あるサービスは
複数のブランドの洋服や小物類をレンタルできますよ
というサービスを提案しています
その会社は
いくつかプランがありますが
レンタルチケットの枚数で金額が変わるシステムです
レンタルしたい放題ではなく
回数に限りがあります
これでは、本当に特別な時しかレンタルしないので
サブスクにする必要はない気はしますよね。。。
他にも
それこそ、特別な日用のドレスやブランド品のバッグなどを
レンタルできるようなサービスもありました
でも結局レンタル、、、
一つのブランドの洋服を定期的に購入できる
というサブスクサービスはない、、、
でも
経営の面から見たら
サブスクサービスがあった方がいいに決まってる
僕がブランドを作る際には
僕のブランド限定の
サブスクサービスをやっていこうと考えています
では
どんなサービスをしていくのか？
それはまた次回熱く語りますので
楽しみにしていてください！！！
まとめ
いかがでしたでしょうか
今日は本題の序章みたいな感じになりましたが
この前提事項がないと
内容の理解が半減してしまうので
どうしても語りたかったんです！
洋服は本当に奥が深いですし
でも歴史が古いぶん
新しいブランドをやるにしても
今までのレールに乗っていては
なかなか成功しないと考えています
だからこそ
根本的な改革をしていくこと
業界を変えること難しいですが
せめて
僕のブランドを利用するお客さんにとって
嬉しいことをしていこうと思っています！！
今日はここまで！
最後まで読んでいただきありがとうございます！
また次回、お会いしましょう！！
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