Webライティング講座の講師をしました!文章力を上げる方法をお伝えします
こんにちは!ブランディングプロデューサーの飯島祥太です。
「まだ世の中に知られていないけれど、魅力的なヒト、モノを輝かせる」
をミッションに、主に飲食店や美容サロンのオーナーと一緒にお仕事しています。
先日、Webライティング講座の講師に呼んでいただきました!
飲食店や雑貨店のマーケティング、広報担当の方々にお集まりいただき、オンラインにて「読みたくなる文章の書き方」をテーマにお話してきました。
今回もとても意欲的な方々ばかりで、わたしが一番刺激を受けたと思います。いやー面白かった!
お話した内容は、文章の基本的な書き方からはじまり、「読み手の心を掴む小見出しの書き方」や「クリックしたくなるタイトルの付け方」などなど。
せっかくなので、講座の内容を少し書きますね。
1、読み手の心を掴む小見出しの書き方
小見出しは、読み手の心を動かす動力です。
読み手の好奇心を刺激する重要な要素なので、さまざまなパターンを知っておくと、記事のタイプに合わせて使い分けることができます。
例えば、サクッと読める記事ならば「疑問形の小見出し」が効果的です。「いい文章ってなに?」、「PV数がアップする方法とは?」といったように読み手に語りかけるような小見出しを意識しましょう。
また、専門的な分野の記事ならば「結論・主張のある小見出し」が効果的です。
「いい文章には小見出しが大切」、「タイトルにこだわってPV数を上げよう」など、読み手が安心して読み進められる小見出しを意識しましょう。
2、クリックしたくなるタイトルの付け方
タイトルは、記事の看板です。
どんなに良い内容を書いても、看板を見つけてもらえなければ読み手に届きません。クリックしたくなるタイトルの法則を理解しましょう。
例えば、東京駅の付近でディナーデートをするカップルに向けて記事を書く場合、検索エンジンに引っかかるワードを想定して決めると良いです。
一般的な検索ワードは「東京駅」「ディナー」「デート」などでしょうか。
であれば、「東京駅でディナーデートするなら、◎◎(店名など)で決まり!ワイン、カクテルが充実」といったタイトルが浮かびます。
タイトルの左側にキーワードを持ってくるようにしましょう。その後にお店のオススメポイントも書いてあると記事のオリジナリティが増しますので、意識してみてください。
3、文章に正解はないが、原理原則はある
文章は読み手が評価するものなので、正解はありませんが、少しの工夫で読みやすくなったり、シェアしたくなったりするものです。
文章力を上げるためには、原理原則を学んで経験をたくさん積むこと。
上手くなるともっと書きたいという好循環に入るので、まずはしっかり基礎を固めることが大切です。
わたしも我流で文章を書いていた時期があるのですが、時間をかけた割には思うような成果が出ませんでした。
しかし、Webライティングの講座に参加して、基礎を固めたことで書く時間が短縮され、伝わる文章が書けるようになりました。
文章を書くことに課題がある方は、原理原則を学べる場に参加することをオススメします。もっと文章を書くのがスキになりますよ!
これからも学ぶ姿勢を忘れずに、世の中に価値を提供していきます!
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