芸術家はまず、月収50万をめざすべき理由
こんにちは!作曲家しょうたです!
芸術家(専門分野な知識・スキルを持っている人)はまず月収50万円から目指すのが良いと思っています。
その理由に、「芸術業界」と「在り方」に、そして、「芸術家自身」のプライドによって、稼げていなくて・・・
結局はやめてしまうというパターンが多すぎるからです。(東京藝術大学の卒業生は8割はやめてしまっている人ばかりです)
やめないにしても、結局社会の中で「疎外感」や「稼げないと烙印」を押されてしまっています。
その理由には「教育」と「働く事」を別個として「芸大」「音大」「美大」は考えているからなんです。
「専門的なスキル」「考え方」などの訓練は行うにしても、「具体的な現代の稼ぎ方、スキルを持ってお金をしっかり稼ぐことは」教えないのです。
(最近ではマーケティングや集客を教えている所や、催し物も少しづつは増えてきましたが中々浸透していくにも時間がかかるものと捉えています)
僕自身会社や同僚、友人、ましてや家族から理解などはしてもらえませんでした。それはとても悔しいと同時に、無力感に襲われてしまったのです。
同じ様に、芸術分野の方々に話を聞いても同様な状況になってしまっていて、「どうやって稼いで良いのか分からない」と嘆いているのを何回も見てきました。
そこで、僕は「月収50万円を稼ぐ」事が良いと判断したのです。その具体的な方法は
「コンテンツビジネス×仕組み化」によるリストマーケティングです。
コンテンツビジネスとは・・・
「自分で集客→自分で商品制作→自分で販売」を行うビジネスモデルの事で、「芸術家」はコンテンツホルダー(専門性に特化していたり、知識、スキルがある人の事)なので、細分化は必要だけど、しっかり価値提供をすれば数百万〜数千万は見込めると考えたのです。
仕組み化とは・・・
ビジネスの三要素「集客、教育、販売」の段階を組んだ、インターネットの中にある「自動販売機」の様な物。お金を入れたら、ジュースが出る様に、「人が入ればお金が出てくる」といった仕組みです。
ということは、ネット上で自分のスキルを求める人を集めて、自分のスキルや知識をインターネットの上で販売する事です。
これらは別に名前が聞きなれないだけで、
「ピアノレッスン」「料理教室」むしろ、目の前にあるコンビニや洋服屋さんも同じ事をやっているんです。
それがネット上なのか、ネット上じゃないのか、もしくは、自分が時間を使っているのか、自動で販売されているのか、の違いです。
上記の理由から、僕は芸術家こそビジネスをしっかり行って、まずは月収50万を作る事を目標に(最初は10万〜30万の壁はあるが)するのが良いと考えています。
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