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思わず読みたくなるタイトルのつけ方

今日は、noteやブログのタイトル、
SNSの書き出しなどを、
どのようにしたらいいのか?ということについて
まとめたいと思います(=゚ω゚)ノ

数年前まではわからなかったので、
気にしていなかったのですが、
今は、当たり前に気にするようになりました。


で、やっぱり、
タイトルが違うと、
全然、反応が変わってきます。

ブログタイトル以上に、
セミナーのタイトルや、
告知文を書く時は、特に大切。


今回は、そんな
タイトルのつけ方について
お伝えしたいと思います。


まず、これは絶対見ておくべき!w

はじめに、
もし余裕があれば、
絶対に見てほしいのがこちらの動画。

やまけんさんが解説している、
キャッチコピーの6つの要素
についての動画です。

この6つの要素をうまく入れられたら、
人が気になる!って思わず
読んでしまう言葉が出来上がるんです。

この動画みたら、
それでOKって感じもしますが、

動画が苦手な方も
いらっしゃると思うので、
ここから先、
文章で説明していきます(=゚ω゚)ノ


タイトルは、わかりやすく書いちゃダメ

まず、前提なんですけど、
学校教育でならったような
「わかりやすいタイトル」は
アウトです。

新聞の見出しも、
参考になりません。


どういうことかって言ったら、

私たちにとって、
タイトルの目的は、
「正しく情報を伝える」
ことではないからなんです。


情報発信をするときに、
タイトルを見る人に、
次に取ってほしい行動は、なんでしょうか?

タップして、
次を読むってことをしてほしいですよね。

だから、目的は、
「本文を読んでもらう」ってことです。

そういった目的なのに、
内容をまとめたタイトルにしてしまうと、
「ああ、そういう話ね」
と思われて、
読んでくれなくなっちゃうんです。

そのためには、
どういった書き方をすればいいのか、という
ことが、この記事で伝えていくことです。


キャッチコピー6つの要素

どうしたらいいか、といったら、
やまけんさんの動画の中ででてきた
6つの要素を意図的に
タイトルに入れよう!が結論です。


6つの要素はこちらです。

●ベネフィット
●具体性
●意外性・常識否定
●新規性・好奇心
●クイック&イージー
●緊急性・限定性


まず、この6つを、
本気の人はぜひ覚えておきましょう。

これらの要素が、2~3個
入っていると、いい感じです。

ものによっては、
5つとか入るような
キャッチコピーもあります。

それぞれ、軽く解説していきます。


ベネフィット

ビジネスやるなら、
とにかく押さえておきたいのは、
このベネフィットです。

情報発信でも、
当たり前に意識しておきたいところ。


ベネフィットっていうのは、
「お客さんの未来」に
関するキーワード、

つまり、
問題解決した先の未来や、
願いがかなった時の未来を、
表すキーワードだったり、

お客さんの「ニーズ」を
表す言葉だったりします。


今回のこのnoteのタイトルは、
「思わず読みたくなるタイトルのつけ方」
ですけど、これは、まんま
ベネフィットですね。

タイトルってどうやって
つけたらいいんだろって
思っている人にとっての、
ベネフィットです。


お役立ち情報の発信の場合、
まずベネフィットはなんだろうって
考えると、かなり読まれやすく
なっていきます。


具体性

具体性っていうのは、
ピンポイントに、
具体的に言うってことです。

抽象的なことだと、
ピンとこないし、説得力が
弱くなっちゃうんですよね。


具体的にするために、
期間・成果の大きさ・手法などの
数を入れるとか、

ターゲットを限定したりします。


例えば、
「次期昇進を狙うサラリーマンのための、
 5つのコミュニケーション術」
みたいなタイトルがあったら、

「次期昇進を狙うサラリーマン」
「5つ」が、具体性の部分になります。


意外性・常識否定

今、情報が蔓延しているので、
当たり前のことを言っても、
興味をもたれないんですよね。

なので、
意図的に逆を狙うっていうことが、
ポイントになってきます。


あなたが人とコミュニケーションとっていて、
「え、そうだったの!?」
って反応があったことがあれば、
ぜひ、覚えておきましょう。

それは、人の間違った、
常識・思い込みのヒントがあります。

そういったことを、
タイトルにして発信すると、
興味をもたれます。


あと「そうとも言える」という
本質の一部を切り取って、
尖らせた形で、
常識否定をつくることもできます。


例えば、
「情報発信なんて必要ない」
っていう発信があったら、
ビジネスするには必須だという
情報発信がいらないの!?って思って、
食いつく人がいるでしょう。

これに本文をつけるとしたら、

「リアルで営業が得意なら、
 まずはそっちをするのが先。

 必ずしも、情報発信が
 必要なわけじゃない。

 自分に必要かどうか、
 ちゃんと考えよう。

 もちろん情報発信は、
 大事ではあるんだけどね」

みたいに書くと思います。


新規性・好奇心

みんなが今、興味を持っていることや、
ニュース、新しいこと、
個人的なエピソードなどの、
キーワードを入れる感じですね。

数か月前だったら、
「コロナ」がそれだったので、
こぞってコロナコロナと、
発信者界隈では
よく見かけたと思います。


キーワードとしては、

・この~ 
・その~
・〇〇で変わった
みたいな言葉。

このってなんだろう?
っていうのは、
読まないと分からないので、
気になります。


あとは、
・理由
・秘訣
・〇個のポイント
・〇〇で変わった!

とかもそうで、
理由ってどんな理由だろう?
〇〇って何だろう?

って気になります。


個人的エピソードでは、
・~~~の話
みたいなのも使えます。

例えば、
「過去に秘密の恋愛をしていた頃の話。」
とかって、なんか気になるじゃないですか。

うわさ話になるような話題は、
けっこう気になります。


クイック&イージー

はやく、簡単に、みたいなものが、
人は好きです。

逆に、難しそう、複雑そうなことは、
なるべく避けたいんです。


ここのキーワードとしては、
・たった~~で
・わずか
みたいなものがあります。


例えば、
「たった60分で、情報発信の本質がつかめる
 爆速インフルエンサーマスター講座」
みたいなのがあったら、

すごいベネフィットが、
たった60分!?っていう
気になる感じがでますね。

(適当につくったこの講座、超あやしいけどw)


緊急性・限定性

人は、限定性がないと、
今、行動しません

できるだけ、
省エネで生きていたいですよね

だから、今やる理由を
与える必要があります。


キーワードとしては、
・限定~~人
・のこり~~人
・今だけ
・今だからこそ
みたいな感じです。


さあ、やってみよう

という感じで解説してきましたが、
とにかく、やってみるのが
一番身に付きません。

ぜひ次のタイトルをつけるときに、
1個でもいいので、
この要素を入れてみるところから
ぜひ初めて見てください。

レッツトライ!!\(^o^)/


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