七色の野菜 『スイスチャード』🌈
どうも!
shotas_farmの将太です!
本日もNOTEの収穫ありがとうございます✨
数日前にですね、知人の農家さんより『スイスチャード』を頂きました!🙆
頂いたのは嬉しいのですが、どうすればよいのかわからず…
そもそもスイスチャードって何?というところから調べることにしました!
スイスチャードはヒユ科フダンソウ属の葉野菜
原産地は地中海沿岸で、現在では日本でも広く栽培されていますが、まだ一般的には認知されてません
栄養価の高さと美しい見た目が注目され、近年ではスーパーなどでも見かけるようになったそうです💡
和名はフダンソウ🌿
スイスチャードはフダンソウ(不断草)という野菜の一種で、別名を「西洋フダンソウ」といいます🌿
20世紀末にカラフルな西洋種が日本に伝わり、栽培されるようになりました🌈
フダンソウ(不断草)という名前は、
季節に関係なく絶えずに育てられることから付けられました😊
フダンソウは地域によって
「うまい菜」「いつも菜」
などいろいろな呼び方があります!💨
スイスチャードの特徴
赤、オレンジ、黄色など、茎の鮮やかな色が特徴です
これは、ポリフェノールの一種である「ベタレイン色素」によるもので、色素のバランスによりカラフルな色になります🌈
美しい見た目から、スイスチャードは食用以外に観葉植物としても人気があります✨
スイスチャードは栄養価が高い!
スイスチャードは
β-カロテン、ビタミンE、カルシウム、カリウムなど
多くの栄養素を含んでいます🎶
豊富なβ-カロテンは抗発がん作用や免疫力をアップさせる効果があります
また、カルシウム、カリウムなどのミネラルは夏バテや高血圧の予防にもなります😍
カリウムはほうれん草の2倍と葉野菜の中でもトップクラス!😲
むくみを防ぐ効果もあります😌
スイスチャードの味は?
スイスチャードはホウレンソウによく似た味をしています🌿
ホウレンソウよりもえぐみやくせがなく、食感はしゃきしゃきとしています😋
味は成長によって変わる!💦
葉が大きく成長するほど、固く苦みが出てアクも強くなります🗿
小さなものはやわらかくアクも少ないので、サラダなどの生食にも向きます🌿
購入するときは葉をチェックして、調理法や好みに合わせて選びましょう☺
大きく成長した外葉は固いので炒め物に、内側の若い葉はやわらかくみずみずしいので生食に最適です😸
スイスチャードは家庭菜園としても人気!
暑さ、寒さにも強く収穫時期も長いスイスチャードは、家庭菜園でも簡単に育てることができます✴
食用としてはもちろん、観賞用のカラーリーフプランツとしても人気があります👌
種は大型のホームセンターやインターネットで購入ができます✨
スイスチャードの保存方法
スイスチャードはあまり日持ちのしない野菜です🐝
なるべく新鮮なうちに使い切りたいですが、難しい場合は冷凍保存もおすすめです🌱
冷蔵保存の場合は乾燥に注意しましょう⚡
冷蔵保存のポイント
乾燥しないようにビニール袋に入れる密封せずに保管する🌀
冷凍保存のポイント
さっとゆでてから冷凍する水気は軽くしぼる保存袋に入れる🍂
大分長くなってしまいましたので、今日はここまで!
明日はいよいよ、スイスチャードのおすすめの食べ方と簡単レシピをご紹介します
紹介するメニューは4つ!
①スイスチャードのカラフルシーザーサラダ
②簡単!スイスチャードの胡麻和え
③スイスチャードの豚バラ炒め
④スイスチャードのふわふわキッシュ風
です!
是非とも明日も収穫しに来てください
本日も最後まで収穫にお付き合い頂きありがとうございました!それではまた明日( ´・ω・)シ
有限会社かまや
加瀬 将太
ホームページ
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