新田承四郎

好きなことを好きなときに書きます!

新田承四郎

好きなことを好きなときに書きます!

最近の記事

耳掃除はスポーツだ! 一言随想

ふとした時に見たくなってしまう動画。 私にとっては耳掃除動画がそのひとつです。 以下、耳掃除や耳垢さんの話が続きます。。。 決して綺麗な話とは言えませんので、予めご了承ください。。。 取れそうで取れない攻防は、手に汗握る瞬間です。 スポーツ観戦さながら、シーソーゲームを観ているような感覚になります。 動画を見ていて、なかなか耳垢さんが取れない時は、我慢できず、10秒ほどスキップしてしまうこともあります。 すると、さっきまで耳の中にいた耳垢さんの姿がないことがあります!

    • 温かさを分けて頂いております! 一言随想

      最近の私のマイブームの1つが、 YouTubeでワンちゃんや、猫ちゃんの動画を見ることです。 たくさんの方が動画をあげられていますが、 どれも家族愛に溢れていて、 とっても温かい気持ちになります。 動画をあげてくださっている方々、 温かさをお裾分け頂きありがとうございます! 日頃の感謝を伝えたくなった本日でした。

      • 「結果は後から着いてくる」を考えてみた 一言随想

        結果は後から着いてくる。 誰が言ったか分かりませんが、 いつの間にか知っている言葉でした。 なんとなく、「ドラマや漫画で、監督やコーチが選手を元気付ける時に使う言葉」という印象しかなく、深く考えたことはありませんでした。 なにかきっかけがあった訳ではないのですが、 今日、この言葉の意味を考える瞬間がありました。 結果は後から着いてくる。。。 言い方を変えると、 「結果が表れるのはいつも後だ」 ということなんだろうと思いました。 今の自分に漠然と不安を感じる日や、

        • かき氷に揺さぶられる私の感情 一言随想

          かき氷の味はみんな同じ。。。 そんな話を数年前に聞き、私は衝撃を受けました。 幼い頃、夏祭りの屋台の前で、イチゴ味にしようか、メロン味にしようかと、胸を膨らませ悩んだ時間は、何の意味もなかったのか。。。 イチゴ味を食べて、イチゴを感じていたのは、あの鮮やかな赤に惑わされていただけなのか。。。 人間は、見た目の色だけで、これ程までに味覚を錯覚してしまうのか。。。 少し気になり、ネットで調べてみました。 すると、どうやら「使っている原料はどの味も同じで、味によって香料と色

        耳掃除はスポーツだ! 一言随想

          米びつカウントダウン 一言随想

          米びつカウントダウン。。。 今日は不思議なタイトルを付けてみました。 私は極度の面倒臭がりで、 炊飯器でご飯を炊くとき、なるべくまとめて炊いて、炊飯器を洗う回数を少しでも減らしたい! と思ってしまうタイプです。 その時食べる分だけ炊いた方が美味しい! というのを、風の噂で聞いたことがありますが、 面倒臭さが、いつも勝ってしまいます。 そんな私がいつも気になるのは、 「米びつにあとどれくらいお米が残っているか?」 なんです。 米びつに残ったお米の量が2合や3合だと、「

          米びつカウントダウン 一言随想

          「逃げ水」で思い出す中学生の夏 一言随想

          突然なのですが、乃木坂46の「逃げ水」と言う曲が好きなんです。 爽快感の中に少し切なさが残っている、そんな曲調のように感じます。 この曲を聴くと、なぜだか中学生時代の夏休みの情景が浮かんでくるんです。 私にとって、喪失感と切なさを併せ持った思い出が、中学生の夏だったのかもしれません。 少しずつ自分で考えられることも増えてきたけど、小学生ほど何でもアリでは無くなった。自由と不自由の間を感じ始めた時期だったのかもしれません。 あの夏の自分は少し大人に近づいていたのかな。

          「逃げ水」で思い出す中学生の夏 一言随想

          三日坊主は立派! 一言随想

          前回の投稿から半年以上が経ってしまいました。。。 しかも、前回の投稿は3回で途絶えていました笑 こういうときに頭に浮かぶ言葉、「三日坊主」。 まさにそうだなと思い、一人、苦笑いをしている時にふと考えました。 どうして坊主なんだろう。 由来は、修行僧が修行の過酷さに耐えきれず3日で辞めてしまったところから来ているそうです。 過酷な修行を3日で辞めたから、三日坊主。 ただ、名前も分からぬそのお坊さんは、過酷な修行を3日間頑張ったんですよね。 なんだか、三日坊主さんと、自

          三日坊主は立派! 一言随想

          素敵な歌詞 パート3 愛のしるし PUFFY

          ただの思い出と 風が囁いても 嬉し泣きの宝物 何でもありそうな国で ただひとつPUFFYさんの曲で、 心地よい脱力感のある感じが好きです。 私は「愛」について語れるほど 人生経験豊富ではないのですが、 この歌詞を見たときに、 「あっ!これこそが愛の定義なのかもしれない!」と 感じました。 周りが「ただの思い出だよ」とか何とか口をはさんでも、 自分にとっては一生忘れられないかけがえのないもの。 たとえそれが、嬉しいかたちとなっても、 悲しいかたちとなっても、それは同じ。 幸

          素敵な歌詞 パート3 愛のしるし PUFFY

          素敵な歌詞 パート2 traveling 宇多田ヒカル

          不景気で困ります (閉めます) ドアに注意 金曜日の夜です。 金曜の夜で思い出すのが、私にとってはこの曲。 この曲の疾走感が、昔から好きでした。 特に、「ドアに注意」から 堰を切ったように思いがあふれ出す感じが好きです。 「ドアに注意」って魅力的な表現だなと思います。 決して、「発車します」とは言わない感じ。 無駄のない歌詞で、展開が早いので、 聞いていると疾走感を感じることができる。 そんな風に思います。 「金曜の午後の仕事中」という場面から物語が始まり、 次の歌

          素敵な歌詞 パート2 traveling 宇多田ヒカル

          素敵な歌詞 パート1 卒業 斎藤由貴

          やめて 想い出を刻むのは 心だけにしてとつぶやいた 斉藤由貴さんの曲、「卒業」。 「卒業」というタイトルだけあって、 なんとなく「仲間との別れ」、「学校を離れる寂しさ」を歌った曲だと ばかり思っていました。 「やめて 想い出を刻むのは 心だけにしてとつぶやいた」 この歌詞に目を向けたときに、それは違うと気づきました。 学生時代の想い出は尊い。。。 学生時代を振り返るとそう思います。 いや、学生時代ですら、なんとなくそう感じていました。 学校で友達と話し、授業を受け、部活

          素敵な歌詞 パート1 卒業 斎藤由貴

          再開!

          noteを書きたい気分になり、突如再開! 再開といっても、過去に書いた記事は1件のみ。。。 しかもその1件は、なんと1年前に書いたものでした。。。 どうやら私はこの時期になると、世間様に思いを発信したくなるようです。 次の投稿はいつになるのやら。

          M-1 視聴者投票論について語ってみる

          みなさん、こんばんは。 M-1グランプリはお好きですか? 私は大好きです! 1年のテレビの中で1番楽しみにしている番組です。 年末の風物詩であり、世間の注目度も高いように感じます。 そんなM-1グランプリには、様々な視聴者の声があるようです。 そのひとつが、「視聴者投票で決めるべきでは?」という声です。 みている人が面白い漫才師を決める。 とても分かりやすい審査方法だと思います。そして、「M-1グランプリ=若手漫才師の日本一を決める大会」と考えたときに、視聴者(日本全国の

          M-1 視聴者投票論について語ってみる