「逃げ水」で思い出す中学生の夏 一言随想

突然なのですが、乃木坂46の「逃げ水」と言う曲が好きなんです。

爽快感の中に少し切なさが残っている、そんな曲調のように感じます。

この曲を聴くと、なぜだか中学生時代の夏休みの情景が浮かんでくるんです。

私にとって、喪失感と切なさを併せ持った思い出が、中学生の夏だったのかもしれません。

少しずつ自分で考えられることも増えてきたけど、小学生ほど何でもアリでは無くなった。自由と不自由の間を感じ始めた時期だったのかもしれません。

あの夏の自分は少し大人に近づいていたのかな。

そんなことを思った本日でした。


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