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コミュニケーション③

こんにちは!!

しょーまです!!


前回は、

相手の気持ちを読み取る。

をメインにお話しました。


言葉にされない部分。
言葉にできない部分。

これらをうまく聞き出したり、

相手の本当の気持ちを知る。

これが大切だということを
お伝えしました。


今回は、

相手との一体感を作る。

ということについて
話していきたいと思います。


コミュニケーション能力の高い人というのは、

相手とすぐ打ち解ける。
信頼を得ることが得意。

というのがとても上手なのです。


周りに1人はいませんか??


初対面なのに、すぐに仲良くなっている。


そういうコミュニケーション能力が高い人が

あっという間に相手の心を開かせる。


これは、

**相手に合わせて「一体感」をつくるように

コミュニケーションを行っているから。**

だと言えます。


ではこのようにするには、
何をしたらいいのか。


信頼関係を築くためにすること


それは、

・ミラーリング

・ペーシング


これがスキルです。


ミラーリング

これは、鏡のように相手に合わせること。


相手の

表情

動作

ジェスチャー


これなどを鏡写しになるように合わせます。


例えば、

テーブルの下に手を置いているときは
一緒にテーブルの下に手を置く。

相手が手を組んだら
少し遅れて自分も手を組む。


このように、相手に合わせて鏡合わせをすることです。



ページング

これは、

声のスピード

声のトーン

口調


これを相手に合わせて
話をするということです。



では、なぜこのように

相手に合わせること

これが信頼関係を築くことに繋がるのか。


人間は、

自分と似た人に好意や親近感、安心感を持ちやすい。

という特性があるんです。


あなたにもそういう経験があるはずです。


初対面で、地元が同じや
共通の知り合いがいると嬉しい気持ちになりませんか?


初対面と人とは、
地元の話、共通の趣味などで
盛り上がったりするものです。


つまり、信頼関係を築くというのは

共通点がとても多い。

ということです。


これが、先ほどの

ミラーリング、ページングなど

動作や口調を合わせる事で

信頼関係を意図的に作り出すのです。


最後に1つ。

**心から信頼関係を築きたい。

そう思う事。**

信頼関係を築くことは簡単ではありません。


心から思って相手とコミュニケーションを
取るということを忘れないでください。


これは気を付けておいてください。


今回はここまでにします。


次回

「コミュニケーション④」

です!!


お楽しみに、、、









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