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PDCAサイクル

こんにちは!!

しょーまです!!!


PDCAサイクル

聞いたことありませんか?


これはとっても大切なことです!!


何事をするときも大切にしないといけないことなので

知らない人も知っている人もしっかり理解しておきましょう。


では、

PDCAサイクルについて。


PDCAサイクルとは、

P(plan : 計画)、D(do : 実行)、C(check : 評価)、A(action : 改善)

という意味があります。


これは、

業務の効率化

を目的とした方法なのです。


何か業務をする際、

計画を立てて実行しますよね。


ただ、実行しただけでは

何か問題が起こったら改善することはできません。


なので、成功、失敗しても必ず評価を行い、

改善につなげること。


これがPDCAの需要な点です。


むしろ失敗した方が次に繋げられます。

どこが違ったのか。

次はこうしたほうがいいのでは。


のように、失敗をすることで

どんどん良いサイクルになっていくわけです。


ただ、気を付けておくことが2つあります。


1. 目標を明確化


やはり、目的を明確にしておかないと、

評価する際、どの方向から評価したらいいか。

ここがあやふやになってしまうのです。


せっかくPDCAサイクルを導入しても

結果的に意味がないものになってしまいます。


何のために行っているのか。


明確にしておきましょう。


2. 期間の明確化


期間を設定することによって

実現性を高めることができます。


例えば、1年後に売り上げ30%upを目標

としていれば、逆算して考える事ができます。

それにより、
改善までの時間短縮にも繋げることができます。


このように、

ゴールを明確にし、

緊張感をもってPDCAサイクルを回すことが

とても大切なんです。


でもPDCAサイクルを使っていても

全然うまくいかないという人もいるでしょう。


1. 実現不可能な計画のため、実行できないパターン
2. 実行したが、評価で止まってしまうパターン
3. 評価を正しく行えず、適切な改善ができないパターン
4. 改善を計画につなげられず、循環しないパターン


このようなパターンでうまく回せていないところが

沢山あります。


実現不可能な高いレベルの計画は止めましょう。

目標としてあるのは良いことですが

最初は実現できることを目的にしていってください。


もちろん、実行して、評価、改善すると思いますが、

即効性があるわけではありません。


何回も繰り返して、

やっと結果が得られることだってあります。


一度やったから終わりではなく、

何回もやってみることです。


とにかく継続力が大事ということです。


最後に1つ覚えておいてください。


無駄な時間を最小限とし、
価値ある時間にフォーカスする。


PDCAを行う事を目的にしてはいけません。

あくまで、
物事の効率化を図るものためにしていることです。


目的をはっきりさせて、無駄な時間を削りましょう。


今回はここまでです。


次回

「TO DOリストの使い方」

です!!


お楽しみに、、、、

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