企画展「フィールドとつながる✖️絵本原画展 草木の実」のご案内
11月9日(土)から12月27日(金)まで、東京都港区白金台にある、国立科学博物館 附属自然教育園にて、企画展「フィールドとつながる×絵本原画展『草木の実』」が開催されます。
〈開催概要〉
「フィールドとつながる絵本」として、当社から発行されている、ゲッチョ先生でお馴染み、盛口満先生の「旅をしたがる草木の実の知恵〜ゲッチョ先生の草木の実コレクション」、おくやまひさしさんの「木の実のたんけん」「ドングリのたんけん」から、盛口先生、おくやま先生の絵本原画や、盛口先生の絵本の中に掲載されている安田守先生の写真の展示を行います。
自然教育園は大都市「東京」に残された、貴重な森林緑地。四季折々にさまざまな生きものを身近に観察できます。
絵本の原画や写真をじっくりと見てから、フィールドに出てみましょう! 感動や理解がより深まります!
国立科学博物館 附属自然教育園に足を運んで、季節の移ろいを感じてみるのも良いのではないでしょうか?
イラスト原画や写真の展示をじっくり見て、読んで、楽しんで、さらに実際に外に出て楽しめる企画展となっております。
この貴重な機会、ぜひ国立科学博物館 附属自然教育園にいらしてくださいませ!
〈原画、写真を展示している絵本の紹介〉
「旅をしたがる 草木の実の知恵 ゲッチョ先生の草木の実コレクション」
実がおいしくなるのも、ベタベタくっつくのも、動物に運んでもらうため。風に乗って飛ばされたり、水に浮かんで流されたりするのも、タネを遠くに運ぼうと、旅をしたがる草木の実の知恵です。
「ぼくの自然観察記 木の実のたんけん」
木の実は、雑木林や森だけではなく、いろいろな場所で見つかります。
どんな木の実が見つかるかな? みんなでたんけんに出かけよう。
「ぼくの自然観察記 ドングリのたんけん」
日本の主なドングリの紹介にはじまり、コナラやクヌギのドングリがみのるまでの観察、育て方、工作、食べ方など、幅広くわかる一冊です。
〈開催情報〉
【展示名】企画展「フィールドとつながる×絵本原画展 草木の実」
【開催日】11月9日(土)〜12月27日(金)
※期間中休園日:11月11日(月)、18日(月)、12月16日(月)、23日(月)
会期等は変更になることがあります。詳細はホームページ等でご確認ください。
【開催時間】9時〜16時半(入園は16時まで)
【入園料】320円
※高校生以下、65歳以上、障がい者とその介護者1名まで無料
【開催場所】国立科学博物館 附属自然教育園 教育管理棟 1階展示スペース
【住所】東京都港区白金台5−21−5
JR山手線 目黒駅東口より目黒通り徒歩9分
東急目黒線 目黒駅正面口(中央口)より目黒通り徒歩9分
東京メトロ南北線・都営三田線 白金台駅1番出口より目黒通り徒歩7分
※駐車場はありませんので電車またはバスをご利用ください。障がい者の方用のスペースはございますので、ご利用希望の方は事前にご相談ください。
【お問い合わせ先(自然教育園)】03-3441-7176(代表)
【ホームページ】https://ins.kahaku.go.jp/
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