見出し画像

【新刊案内】6月28日発売『クラゲのくらし』

 5億年も前から命をつないできたクラゲたちの生きる姿を、美しい写真で紹介

画像をクリックすると当社の商品詳細ページへ移動します

 クラゲの仲間が地球上に登場したのは、今からおよそ5億年前ともいわれています。

 太古の海からふわふわとただよい、くらしてきたクラゲたちのくらしを知っていますか? 

 ふだん水族館で見るだけの存在かもしれませんが、実は私たち人間の暮らしにも関わっています。

 さまざまな場所にすみ、生きるために食事をし、時にはほかの生き物と共生をしながら、命をつなぐクラゲの姿を、美しい写真とともに紹介します。

 著者は、『世界で一番美しいシリーズ』(誠文堂新光社)や『たくさんのふしぎ』(福音館)でおなじみ、水口博也先生です。

 全国書店様始め、Amazon様、楽天ブックス様、紀伊國屋書店様、honto様、ヨドバシドットコム様などのオンライン書店様にてご購入ください。
 
 ちなみに『たくさんのふしぎ』10月号は、水口先生の「アシカとアザラシ」です。そちらも楽しみですね!

【収録されているクラゲ】ミズクラゲ、オワンクラゲ、タコクラゲ、ユウレイクラゲ、マミズクラゲ、クロカムリクラゲ、アカクラゲ、ウリクラゲ、カブトクラゲ、サカサクラゲ、キタユウレイクラゲ、ムラサキクラゲ、オワンクラゲ、アマクサクラゲ、ブラックシーネットル、ビゼンクラゲ、パシフィックシーネットル、カギノテクラゲ、ベニクラゲ、ヤワラクラゲ、ウラシマクラゲ、エボシクラゲ、ドフラインクラゲ、カツオノエボシ、ハブクラゲ、チョウクラゲ、カンパナウリクラゲ、ヨヒメクラゲ、フウセンクラゲ、キタカブトクラゲ、ハナガサクラゲ など

【書籍概要】
書名:クラゲのくらし
著:水口博也
定価:2200円(本体2000円+税)
判型:AB判、ページ数:40ページ、色数:オールカラー
ISBN:978-4-87981-802-7
発売日:2024年6月28日(金)
発行:株式会社少年写真新聞社、対象:小学生以降(ふりがなつき)
撮影協力:新江ノ島水族館名古屋港水族館

【著者プロフィール】
水口博也(みなくち ひろや)
 
写真家・ジャーナリスト。1953年大阪府生まれ。京都大学理学部動物学科卒業。海生哺乳類を中心に研究と写真撮影を続け、写真集や写真絵本、ノンフィクションなどを手がける。主な著書:『世界で一番美しいクラゲ図鑑』(水口博也・戸篠祥 編著:誠文堂新光社)、『世界アシカ・アザラシ観察記』(東京大学出版会)、『クジラの進化』(水口博也 文/小田隆 絵:講談社)など 

※マスコミの皆様、書店の皆様
プレスリリースはこちらからご確認ください 


よろしければサポートをお願いいたします!