食彩アドコム @ 食こそ温故知新

『発酵のある暮らし、微生物と生きる』 食事は、毎日自らの口に入り血となり肉となるからこ…

食彩アドコム @ 食こそ温故知新

『発酵のある暮らし、微生物と生きる』 食事は、毎日自らの口に入り血となり肉となるからこそ、生産者の顔や生産過程や製造方法にまつわる思いや物語が気になります。美味しいだけでなく、健康や環境への影響を基本から一緒に考えませんか。https://shokusaiadcom.shop/

マガジン

記事一覧

忍者のマキビシのアイデアとなった「ヒシの実」を戴いた。軽いけど外殻は硬く角は鋭く尖っていて触ると非常に痛い。
自然はいろいろなモノのヒントとなってるんですね。

渡仏100周年、強い意志で続くパン屋のの物語

京都で有名な進々堂というベーカリーショップ。 40年ほど前にもよく通ったお店。 先日、久しぶりに昼食を食べに食事ができる店舗に行ったところ、紙のランチョンマットに…

米作りにチャレンジ2年目【脱穀作業】

今年始めたお米作り、田植えから約4ヶ月が経ち今回は1週間前に行った稲刈り後に稲架掛けをした稲の脱穀作業(稲の穂先から籾もみを落とす作業)をすることに。美味しいお…

米作りにチャレンジ2年目【稲刈りと稲架掛け】

お米作り2年目、田植えから約4ヶ月が経ち今回(2024年9月10日)は遂に待ちに待った稲刈り。昨年のしんどく辛かった作業を思い出すが、収穫の嬉しさは格別(筈?)。 これ…

+2

四季咲きバラは変化も楽しい

解体前の不思議😮

遠方に住むわたしの小さい頃からの友人が、御実家を解体処分することにしたんです。 その御実家の解体前に思い出一杯の家の中を案内してもらうと、昨日まで住んでいたかの…

草刈りと棚田の土手(3)

昨日は米作りチャレンジ2年目、田植えから3ヶ月後、3度目の草刈りの日。 朝9時に現地に集合、晴天だけど既に暑すぎる😅 虫対策のためユニクロエアリズムの長袖、ワークマ…

ギボウシ(ホスタ)の清涼感に癒される

半日陰の植物ということで昨年植えた小さな擬宝珠(ホスタ) 昨年冬には枯れたようになり地上から一切姿を消していた その後、何が問題かもわからず悲しいことをしたと思…

ちょっとブレイク ~なぜこの場所を選んだの(2)?~

ちょっとブレイク ~なぜこの場所を選んだの?~

ちょっとブレイク ~カエル七変化~

これまでカエルの擬態を数回記事にしてきたけど、今日は茄子の葉っぱに乗ったアマガエルを発見。 葉と枝を身体で表現するなんて、芸術的かも! そこで、過去に見つけた素…

草刈りと棚田の土手(2)

今日は米作りチャレンジ2年目、田植えから2ヶ月後、2度目の草刈りの日。 天気予報は雨、現地は小雨が降っていたけど草刈りの時間だけ雨が止むというラッキー。 土手の草…

紫陽花、色の変化も楽しめる⁉

先週、我が家の庭に植えた小さな紫陽花が咲いたので、一輪摘んで観世音菩薩様の前に飾ってみた。 その時は真っ白の花びらで美しかった。 美しかったという過去形な理由は…

草刈りと棚田の土手

今日は米作りチャレンジ2年目、田植えから1ヶ月後の草刈りの日。 天気予報は雨だったのに、快晴。しかも朝9時半から暑すぎる。 わたしは集合場所のすぐ横にある馬蹄型棚…

【大阪府】ダルマ勝運の寺「勝尾寺」

わたしは昨年11月に達磨の寺「勝尾寺」を訪ねていたことをnoter”kojuroさん”の記事『勝ちグミ』を見て懐かしく思い出したんです。 そういえばダルマ勝運の寺と言うほど…

洗濯ものを干そうとしたら⁉

洗濯物を干そうとしたら、ハンガーに何か物体が⁉ よく見ると、 ちょっと太った かえる🐸 こんな不安定な場所に、そもそもどうやってたどり着いたのか? 物干し竿をつ…

忍者のマキビシのアイデアとなった「ヒシの実」を戴いた。軽いけど外殻は硬く角は鋭く尖っていて触ると非常に痛い。 自然はいろいろなモノのヒントとなってるんですね。

渡仏100周年、強い意志で続くパン屋のの物語

京都で有名な進々堂というベーカリーショップ。 40年ほど前にもよく通ったお店。 先日、久しぶりに昼食を食べに食事ができる店舗に行ったところ、紙のランチョンマットに創業者 続木斉渡仏100周年と書いてある。 さらに「フランスのパン文化を京小麦で ーパンは農作物ー」というメッセージ。 これまで老舗だろうと思ってはいたけど何も知らなかった進々堂とパンの歴史について少し興味が湧き、調べてみることに。 日本のパン食の歴史日本におけるパンは鉄砲とともに種子島に入ってきて鎖国政策と

米作りにチャレンジ2年目【脱穀作業】

今年始めたお米作り、田植えから約4ヶ月が経ち今回は1週間前に行った稲刈り後に稲架掛けをした稲の脱穀作業(稲の穂先から籾もみを落とす作業)をすることに。美味しいお米になっていることを祈りながら。 この作業は機械(手作業だとあまりにも重労働なので、機械が入れる場所で作業しました)で行います。 今回は稲架掛けしたチームの稲わらの脱穀、機械を使ってもかなりの重労働。 ただ、この日も暑かった~ 狭い段々畑に脱穀機が入ってきた。 狭い土手の段差を乗り越える運転技術はベテランならでは

米作りにチャレンジ2年目【稲刈りと稲架掛け】

お米作り2年目、田植えから約4ヶ月が経ち今回(2024年9月10日)は遂に待ちに待った稲刈り。昨年のしんどく辛かった作業を思い出すが、収穫の嬉しさは格別(筈?)。 これまで稲刈りまでの間に獣害や台風被害に遭わないかと心配していたけど、なんとか運よく黄金色に美しく実った稲穂を刈ることができる幸せ。 昨年は気温30℃ほどの稲刈り日和だったけど、今年は36℃を超える猛暑となる。ということで田主さんが多くの助っ人に声をかけてくれていた。 農家さんは常に助け合いの精神、声をかける

+3

四季咲きバラは変化も楽しい

解体前の不思議😮

遠方に住むわたしの小さい頃からの友人が、御実家を解体処分することにしたんです。 その御実家の解体前に思い出一杯の家の中を案内してもらうと、昨日まで住んでいたかのように家財道具はそのまま。 かつての友人の部屋は、昔の儘のように趣味のレコードや本で埋め尽くされていた。 それに、床の間にはご先祖様とご家族を祀る立派な仏壇がある。 しかし、その仏壇を移設する場所もないため、友人は已む無く魂抜きをして処分することに決定。 そして、後日御実家を解体することになった。 解体開始して

草刈りと棚田の土手(3)

昨日は米作りチャレンジ2年目、田植えから3ヶ月後、3度目の草刈りの日。 朝9時に現地に集合、晴天だけど既に暑すぎる😅 虫対策のためユニクロエアリズムの長袖、ワークマンの防虫パーカー、長ズボンに長靴長手袋、それに首まで覆う大きな帽子。 この厚着がさらに暑さを手伝っている そして、熱中症対策としてお茶と塩飴を携える。 わたしは前回と同じく集合場所のすぐ横にある馬蹄型棚田を遠目に見て、先ずは稲の生育を確認する。稲穂には小さな実が付き順調に育ち黄金色に色付きはじめた棚田が美しい。

ギボウシ(ホスタ)の清涼感に癒される

半日陰の植物ということで昨年植えた小さな擬宝珠(ホスタ) 昨年冬には枯れたようになり地上から一切姿を消していた その後、何が問題かもわからず悲しいことをしたと思っていたところ、 この春に小さな新芽が育ち次第に美しい若葉が開き始めたんです そして、梅雨時期にはシダも生えているような半日陰の木の下に、パッと明るく黄緑の斑入りの葉っぱが地味な色合いの場所を彩ってくれている しばらくぶりの昨日、炎天下の中、ギボウシの様子を見に行くと、 な、な、なんと 美しい百合のような花

ちょっとブレイク ~なぜこの場所を選んだの(2)?~

ちょっとブレイク ~なぜこの場所を選んだの?~

ちょっとブレイク ~カエル七変化~

これまでカエルの擬態を数回記事にしてきたけど、今日は茄子の葉っぱに乗ったアマガエルを発見。 葉と枝を身体で表現するなんて、芸術的かも! そこで、過去に見つけた素晴らしいカエルの擬態を集めてみたので、楽しんでもらえたら嬉しいです😉 最後までご覧いただきありがとうございました。

草刈りと棚田の土手(2)

今日は米作りチャレンジ2年目、田植えから2ヶ月後、2度目の草刈りの日。 天気予報は雨、現地は小雨が降っていたけど草刈りの時間だけ雨が止むというラッキー。 土手の草刈りは滑りやすく危険なので今回は中止。 晴れた日に田主が刈ってくれるという。 わたしは集合場所のすぐ横にある馬蹄型棚田を遠目に見て、先ずは稲の生育を確認する。稲は順調に育ち棚田が美しい~ ♪ 雑草も大きく育ってるけど😣 1ヶ月前の草刈り時から驚くほどに、緑一杯の美しい棚田の景色。 あと数週間で稲穂になるらしい

紫陽花、色の変化も楽しめる⁉

先週、我が家の庭に植えた小さな紫陽花が咲いたので、一輪摘んで観世音菩薩様の前に飾ってみた。 その時は真っ白の花びらで美しかった。 美しかったという過去形な理由は、 数日経った雨上がりの今日、見てみるとなんと少しづつピンク色になりかかっている。 この色もまた可憐で美しい😊 「七変化」「移り気」などと言われる所以ですね。 これは土壌がアルカリ性だとピンク色に育つらしい。 どうやら、我が家の庭はアルカリ性。 実は先代(2021年)の紫陽花の色は、 ショッキングピンク!

草刈りと棚田の土手

今日は米作りチャレンジ2年目、田植えから1ヶ月後の草刈りの日。 天気予報は雨だったのに、快晴。しかも朝9時半から暑すぎる。 わたしは集合場所のすぐ横にある馬蹄型棚田を遠目に見て、先ずは稲の生育を確認する。今年も順調に育ってる~ ♪ そして、1ヶ月前に田植えをしたわたしの区画の田んぼはというと、驚くほど順調で嬉しい チームに分かれて土手や畦道の雑草を草刈り機(エンジン又はバッテリー)で刈っていくのは今日の仕事 今日は、細かい雑草を手で刈ることなく草刈り機で一気に刈る。それ

【大阪府】ダルマ勝運の寺「勝尾寺」

わたしは昨年11月に達磨の寺「勝尾寺」を訪ねていたことをnoter”kojuroさん”の記事『勝ちグミ』を見て懐かしく思い出したんです。 そういえばダルマ勝運の寺と言うほどインパクト大のお寺だったなぁと。 このお寺のご利益は必ずある、目を入れた達磨を持ってくる参拝者は絶えないのだから。 さて、勝尾寺は、大阪府箕面市にある高野山真言宗の寺院でご本尊は十一面千手観世音菩薩。 詳細は割愛、ここからは関心のある方は画像で楽しんでください。 ダルマの数々を見てお祈りすればきっとご

洗濯ものを干そうとしたら⁉

洗濯物を干そうとしたら、ハンガーに何か物体が⁉ よく見ると、 ちょっと太った かえる🐸 こんな不安定な場所に、そもそもどうやってたどり着いたのか? 物干し竿をつたっていったとしても高さもある。 またクリーニング屋さんでもらったプラスチックのハンガーに乗り移るにも比較的細いし揺れる。 どうしてこの場所を選んだのか? はて?  はて?  はて? この位置、かえるの立場でかえる目線で見ると眺めが良い。 暑くなる今日、庇もあるし、風が吹けばハンモックのようで気持ちよさそ