人に言う前にまずは自分 [no.206]
おはようございます🌞
ライフとワークをシームレスに生きる、ライフキャリア考え人のかぁちんです。
今日は子どもとの対話からハッとさせられたことについて。
子どもは私のうつし鏡。
私の家族や周りの方が私にたまにそう言って声かけしてくれます。
時としてその声かけに耳を塞ぎたくなることもある。
でも、その声かけは正しいと思うこともある。
今日は最近気づいたことの中から1つ記事にします。
私の言葉を真似して使う息子
例えば、「◯◯って言ってるでしょ〜」。
こちらは何度も何度も同じことを言っている時についつい出てしまう言葉です。具体的なシチュエーションは、歯磨きが一向に終わらない時など。
逆利用される時はこんな時。
例えば息子におやつの準備をする約束をしていて、他のことにかまけてなかなか準備が進まない時。
待ちくたびれた息子との会話
まったくも〜含めて自分が言うんですよ。笑
なんかモヤっとするし、結構ぐさっとくるんですよね。
言われた時。
あまりよくない口癖だなぁと思っています。。
巡り巡って自分に返ってくるものだな。
まずは自分が言葉を変えねば、と自戒した話です。
息子ももう小学校1年生。
されど小学校1年生。
子どもの成長スピードは早い。
小学校で過ごす時間も長いけど、一番時間を過ごす時間が長い人間は、私だ。
彼が見る大人は私であり、行動の一部は私に倣っているのだ。(全てではないと思いたいけど)
私が彼と話をする時は、自分と話をしているのだと受け止める。
息子は猫背。
そんな息子に背中ピンしようと言おうと思ったら、私も気づいたら猫背なのだ。
私がまず背中をピンとせねば。
おしまい👋
本日の音声配信
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