田中将輝

とある再エネの会社で人事やってます。

田中将輝

とある再エネの会社で人事やってます。

最近の記事

夢に重さは無いんだけれど、

この9月から英会話をはじめました。 Bizmatesというところを使っているのですが、1回25分、ほぼ1日中予約が可能というお手軽さ。「ビジネスで生きる英語を学ぶ」ことがコンセプトで、教材や扱うテーマもビジネス寄り(今日は出張について、だった)かつ、講師も過去にビジネス経験があって実際に仕事で英語を使ったことがある方々を厳選していることが特徴です。 5月に転職をして、その時の選社軸の一つにちゃんと英語を使える様になりたい、英語を身近に感じられる環境に行ってみたい、というもの

    • 初めての転職、3ヶ月記

      5月に初めての転職をしてちょうど3ヶ月が経ちました。早かったような長かったような‥折しもコロナの影響を真っ向から食らうタイミングでの転職になったのでとにかく様々考えることや、価値観をアップデートすることがあったりと、結構疲れたなぁという気持ちが正直なところです。 7月から毎週更新中のnote、今週は日記的に書いてみたいと思います。 (ちょっと先週分に間に合ってないのだけれど、今日に合わせたかった) いきなり強制リモートワークはだいぶハードだった私が転職したのは5月の半ば、緊

      ¥160
      • きゅうりの千切りと、人材開発と。

        ストレングス・ファインダーによれば、どうやら私の最上位資質は着想らしい。 着想とは結びつきです。あなたのような考えを持つ人は、いつも結びつきを探しています。見た目には共通点のない現象になんとなくつながりがありそうだと、あなたは好奇心をかき立てられるのです。 (ストレングス・ファインダー2.0より引用) これは本当にそのとおりだなと思っていて、私は日頃生活をする中で、一見関係ないと思う複数の事象がいきなり自分の中で結びつくことが結構ある。今回の一見突拍子もないタイトルも、そ

        • 社会人が今学ぶべきリベラルアーツ

          先日、人事部長のご厚意でとある講義を受けてきました。 慶應義塾大学の丸の内シティキャンパス(社会人向けの講義を集めた専門キャンパス)で開かれている*夕学五十講という講義の中の1つでした。 90分のオープン講義にしてはそこそこの値段がする講義ということもあってか、受講者は40代以上が中心という印象でした。しかし内容はとても魅力的で、むしろこれからの時間がある20代の今だからこそ知っておきたい内容と思ったので、今週のnoteではその学びのシェアをしておきたいと思います。もとの

        夢に重さは無いんだけれど、

          大手もベンチャーも。いがみ合わない、企業選びの考え方

          転職も含めた就職活動の場において、「大手かベンチャー、就職するならどちらが良いのか?」というテーマがよく語られています。 私は2016年の大学卒業後に人材系のベンチャー企業に、直近2020年5月に大手子会社*の電力会社に転職をしました。カルチャーやルールの全く異なる2社を経験しているわけですが、冒頭上げたように、さもどちらかが就職する上での正義のように敵対させて考えることは無意味だと感じています。 勿論、積み重ねた歴史や、1つの企業で働く社員の数が異なるので違いがあるのは当然

          大手もベンチャーも。いがみ合わない、企業選びの考え方

          改めまして、田中将輝です。

          はじめましての方も、日頃お世話になっている方も、こんにちは。 田中将輝(たなかしょうき)と申します! 2020年7月現在、とある再エネの会社で人事をしております。 前回自己紹介noteを書いたときから1年ちょっと、少し身の回りの環境が変わりましたので改めて自己紹介noteを書いてみたいと思います。 余談となりますが、先日こんなツイートをしまして。 本noteはその一発目となります。ありがたいことに7/19時点で16いいねを頂いているので、最低限あと15本は書き上げたいと思

          改めまして、田中将輝です。

          噛み合ってゆけ、微力たちよ

          世界全体が混沌に足を突っ込んでいく中で思い出した景色がある。 東日本大震災が起こったまさにあの瞬間、僕は高校2年生で、学校のグラウンドで体育の授業中だった。転がっていくサッカーボールを追いかけていたら地震がきて、えげつない勢いで揺れる体育館を外から見て「これはなんか、ヤバいんじゃない??」と思ったことを覚えている。 どんどんと状況は変わっていって、住んでいた群馬県では計画停電が実施されることになった。信号機もひっくるめて、街中が真っ暗になるなんて初めての経験だった。 そん

          噛み合ってゆけ、微力たちよ

          久々の再会に人々が求めるもの

          やっぱりこの時期といえば、忘年会や新年会のラッシュ。一部では#忘年会スルーがトレンド入りしてはいたけれど、一歩会社の外に出れば馴染みのグループや帰省の折に、なんだかんだで杯を交わす人が多かったのではないでしょうか。 久々の再会をはたすと、いつも思うことがある。それは変化を語り合うか、変わらないものを語り合うかって、本当人によるよなということだ。 僕は今26歳。群馬の片田舎から大学時代に上京してきて、社会人歴でいったら間も無く5年目になる。たかが26年でも、すでに久々の再会に

          久々の再会に人々が求めるもの

          ”2020”に、気負いすぎない抱負を

          去年の春、自己紹介ぶりのnoteを書いています。 でも実は、ちまちまと色んなテーマで書き出しては「微妙だな‥」と、世に出さない下書きを積み重ねているので、僕の中ではなんだかんだ10本目の執筆になっています。もったいないやら情けないやら。 今年の抱負はずばりこの辺の、 「とりあえずやってみよう」 「自己評価いいから世に出そう」 「もっと恥かいていこう」 この辺のフットワークをね、上げていけたらなと。本当苦手なんですよね。 口先はこう、だけど 内心はこう、みたいな。 特

          ”2020”に、気負いすぎない抱負を

          どうも、たなかしょうきです。

          はじめましての方も、日頃お世話になっている方も、こんにちは。 田中将輝(たなかしょうき)と申します! 2019年4月現在、株式会社ゼネラルパートナーズ(以下GP)で人事企画室のMGRをしております。主に新卒採用、研修、人事制度企画に関わっています。 元々は新卒採用から始まって、最近だとTwitterもやってみたり、交流会に足を運んでみたりと、色々な人とお会いさせていただく機会が増えてきました。そして思うようになったのは、「自己紹介の時間って結構勿体ない」ということ。特に面談

          どうも、たなかしょうきです。