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”2020”に、気負いすぎない抱負を

去年の春、自己紹介ぶりのnoteを書いています。
でも実は、ちまちまと色んなテーマで書き出しては「微妙だな‥」と、世に出さない下書きを積み重ねているので、僕の中ではなんだかんだ10本目の執筆になっています。もったいないやら情けないやら。
今年の抱負はずばりこの辺の、


「とりあえずやってみよう」
「自己評価いいから世に出そう」
「もっと恥かいていこう」


この辺のフットワークをね、上げていけたらなと。本当苦手なんですよね。


口先はこう、だけど

内心はこう、みたいな。


特に2019年は、SNSを中心に自分としてはで相当たくさんの人たちと新しく知り合う機会が増えただけでなく、仕事を通じても人事やマネジャーとして、今まで以上に色んな人と深く関わりあったりと、人間関係の幅と深さが同時に大きく広がった1年でした。
すごく刺激的で、とても成長ができたと思う反面で、改めて自分の逃げ癖や、器の小ささを感じることも同時にありました。

(参考:小さい自分の一例)

全然、気持ちよく生きていく分には気にしないでいればいいんですけれど、もう少し気力・胆力をつけていかないと見えない、でも手を伸ばせば届きそうな景色がすぐそこにあるような気がしているので、ちょっと頑張りたいと思い所信表明を書いております。具体的に何をすればよいのかはまだ見えていないんですが、少しずつ自分が「恥ずかしい//」と思うことをやって鳴らしていけば、なんか変わるんじゃなかろうか。

どんどん日記みたいな感じになってきました、良い感じです。個人的には長い文章を書くほど取り繕うのが難しくなるので、僕の課題感にnoteを書くことはうってつけなのかもしれませんね。自分自身と飲みにいくような感覚で、ゆるっと、時には真面目に、あれこれ綴っていきたいと思います。

タイトルの意なんですが、オリンピックをはじめとして2020への期待値が異常に高まっている気がするんですよね。向こう数十年、数百年はないくらいキリが良い数字なのも熱量を帯びているというか。だから張り切った抱負を掲げたい気持ちは山々ですが、弱さとちょっとずつ向き合う、そんなやわらかーい抱負を僕は掲げて今年を頑張りたいなと思います。

読んでくれたみなさまも、素晴らしい1年になりますように!
また書くから読んでくださーい!


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