shoki@こんな事考えながらメイクしてます。

shoki@こんな事考えながらメイクしてます。

最近の記事

【メイク編】メイクは自分の為にすればいいです!

今日のメイクで、今日の服装で、今日のあなたをあなたは、愛する事ができますか? なんだかんだ、 自分を好きになれた時って、表情が輝いてます。 良い表情って、リップの色とかアイシャドウの入れる位置よりも、効果抜群なので、 パーソナルカラーがどうとか、メイクのやり方みたいな、色んな話が出回ってますが、 そんな事より、良い表情でいる方が輝きます! 他人にどう見られるかを気にする前に、 自分を惚れさせてあげるのも大事だと思います。 僕は、メイクのお仕事をしてて思うのは、

    • 昼夜逆転【24時から5時がゴールデンタイム】

      これ、なんでか分かんないんですけど、 昔から、夜になれば目が冴えて、脳がフル回転し始めます。 昼間働いて帰ってきても、夜になると目が冴えて、寝れないまま、昼間働いても、また夜になるとまた、目が冴えて、 色々、克服しようとしたんですけど、無理なんです。笑 昔からだし、これからもそうだと思います。 で、今は、夜中の4時半なんですけど、 本当に目が冴えて、脳が活発になります。 特に24時から5時は僕のゴールデンタイムなので、 世の中の人類が寝静まった中、 自分だけの

      • 女性の本当の美しさは、40代超えてから❗️【20代男性の女性観】

        やっぱり、40代って女性の華だと思います! 僕は、20代の男ですが、 40代あたりの女性が1番美しいです。 僕は、美容部員をしていると、 色んなお客様とメイクをしながら、お話しさせて頂くのですが、 皆さん、年を重ねる事に、とても恐怖を感じておられます。笑 その理由がよく分からなくて、 僕が思うのは、 20代よりも30代の女性の方が魅力的で、 30代よりも40代の女性の方が魅力的だと言う事。 僕は、まだ、20代ですが、 色々と40代あたりの女性の魅力を知ってると

        • みなさんの、メイクをする時の考え方教えて下さい‼️

          メイクを構成する際の、皆さんの頭の中の思考に興味があります。 メイクに、正解が無い分、皆さんそれぞれ違う事考えながらされてると思うので是非聞いてみたいです。 例えば、僕の場合だと、 仕上がりを見た時に、自分がときめく顔を作るというゴールがあって、 異性としての生理的反応をモノサシにしながらメイクを進めます。 インライン入れて、キュンとくれば、もう少し入れてもいけるかな?とか、 逆に、キュンと来なければ、綿棒でとっぱらったりしながら、調整します。 ただ、お客様の好

        【メイク編】メイクは自分の為にすればいいです!

          美容部員の仕事編【パーソナルカラーの話ばっかりするな!】

          もう、ほんとに、お客様は口を開けば、パーソナルカラーの話ばっかりする。笑 僕は、ご来店下さったお客様には、すっぴんに戻してフルメイクをします。 どんな仕上がりにしたいか、カウンセリングをする際、使いたいアイシャドウの色ありますか?と聞くと、 ・「私、イエベなので、オレンジじゃないと。」とか、 ・「私、イエベですか?ブルベですか?」 とか、 ・「私、ピンク似合わないんです。」 みたいな事ばっかり言う‥。 それに対して、僕はこう返します。 「そんなんどーでもいいで

          美容部員の仕事編【パーソナルカラーの話ばっかりするな!】

          美容部員の仕事編【40代に見える60歳のお客様】

          今日、40代に見えてたけど、実は60歳だったお客様とスキンケアのお話で盛り上がりました。 とても、興味深いお話があって、理にかなった話でした! その方は、スキンケアにかなり、詳しくて実体験踏まえ色々教えて頂き、とても説得力がありましたので、共有しておきます! そのお客様は、とてもお肌が綺麗でシワもなく、 最初、40代かなと見てました。 実際、60歳だったのですが、40歳の時より今の方が肌が綺麗とおっしゃっておられ、娘さんにもそう言われるそうです。 その方は、40代ま

          美容部員の仕事編【40代に見える60歳のお客様】

          メイク論理【生物的アプローチ】メイクで惚れさせる仕組み

          前に、メイクの考え方、メイクってそもそも何してるの、あたりの記事で、 生物的アプローチと芸術的アプローチに分けて考える話をしましたが、 生物的アプローチについて、もう少し、掘り下げて説明します。 そもそも、 あの人、美しいなと思った。としても、いろんな理由があるんで、異性として性欲的にそう感じてるのであれば、生物的魅力に美しさを感じたという事で、 じゃあ、外見をみて、生物的な魅力を感じたわけですが、何を見て感じているのでしょうか。 まず初めに、あなたの見てる相手の顔

          メイク論理【生物的アプローチ】メイクで惚れさせる仕組み

          【時空間】過去に戻る方法があるので教えます。

          過去とはなんぞやって、話になりますが、 時空間を知る事で、過去の出来事をもう一度、目の当たりにする方法が分かります。 理屈は、簡単です。 遮るモノがないとして、 光の速さを超えるスピードで、光子を追い抜いて、超高性能な望遠鏡でその光子を拾えば、もう一度そのシーンを見れます。 もう一度あの言葉を聞きたければ、 音波を超えるスピードで、音波を追い抜いて、超高機能な、聴診器で音を拾えばもう一度聴けます。 まあ、どちらも、その量子が形状を変える前に、追い抜ければの話ですが

          【時空間】過去に戻る方法があるので教えます。

          なんでこんなことしたんや❗️と怒られた時の超論理的に正しい答え方。

          Q.なんでこんなことしたんや❗️ A.「ビッグバンの仕業です。」 前回、なにもかも、全てビッグバンのせい。の記事で説明した内容が無いと理解できないので、まずそちらをみて下さい。 ざっと、記すと、 ビッグバンにより宇宙が誕生しました。 度重なる相互作用を138億年間続け現在に至るわけですが、 人間の行動も全て、ビッグバンから派生した度重なる相互作用による、物理運動ですので、言ってしまえば、宇宙法則に基づく自然現象です。 今の自分の行動も、あの時の出来事も、犯した罪も、ビ

          なんでこんなことしたんや❗️と怒られた時の超論理的に正しい答え方。

          【あなたは何もわるくない。】なにもかもビッグバンのせい。

          人生は全て自然現象 宇宙物理学は、人生を教えてくれます。 ありあふれた物資も素粒子まで分解すれば、どんな美人よりも、遥かに美しい世界があります。 今日は、僕が、2021年4月7日に気がついた事を超端的に書いてみます。 なぜ日付を覚えてるのかというと、物理を追求する中で、これから説明する解に辿り着いた瞬間が、人生で一番衝撃的だったからです。 物理学は、宇宙空間の事象を正しく理解する学門ですが、 宇宙誕生の説は、ビッグバンが最有力ですが、 全ての事象は、そのビッグバンが

          【あなたは何もわるくない。】なにもかもビッグバンのせい。

          メイク編【あれ?と思ったら裏がある】

          メイクは、コンプレックスをカバーできる代わりに、コンプレックスを教えてくれたりもします。 ノッティングヒルの恋人で見せた、ジュリア・ロバーツのメイクをみて、どこかあれ?と思いませんか? 眉毛ですよね! とても外側に寄せて、角度をつけて書いてます。 あれ?と思ったら裏がある。 何か目的があってしてるわけです。 僕はこう考えました。 この方のチャームポイントは、口だと思います。 とてもボリュームがあり、大きなお口されてますよね! 眉毛を隠してみると、大きな口に重心が

          メイク編【あれ?と思ったら裏がある】

          美容部員の仕事編8【美容部員の美しさ】

          いろんな百貨店に入店するので、 まぁ、沢山の美容部員を観察してて、今、僕が「この方、素敵やな〜」って感じる女性は、、、 自分の見せ方に、プライドが無い人。 ほんとここに尽きます。 美容業界で働く方は、美の意識が高いので、自分の見られ方にプライド強い方は多いと思います。 まぁ、そこは、周りに害は無いので勝手にしてれば良いと思うんですが、 やっかいなのは、 自分と相手を比較して、自分の優位性を維持、確立しようとするとこなんですよね。 その確立の仕方が、成果を追い求め

          美容部員の仕事編8【美容部員の美しさ】

          美容部員の仕事編7【販売業じゃなくって接客業】

          美容部員の仕事は、化粧品を販売する事ですが、 お客様は、3種類です。 ・欲しい人。 ・気になってる人。 ・欲しくない人。 欲しい人は、ほっておいても買います。 なので、販売員は、気になってる人と、欲しくない人に、欲しいと思ってもらう事が仕事です。 販売員は、商品の説明をして、商品を売ろうとするので、気になってる人に売る事はできても、欲しくない人には、売れません。 欲しくない商品の説明されても聞かないからです。 欲しくない人に買ってもらう為に必要な事は、販売じゃな

          美容部員の仕事編7【販売業じゃなくって接客業】

          美容部員の仕事編6【忘れられないお客様2】

          前回の美容部員の仕事編5【忘れられないお客様】の続きです。 その方は、当時、美容学生で、3週間連続で来てくれました。もっとかな? さすがに、こんなに来てくれたら他人に興味のない僕も覚えます! ただ、それにしても、未だ、忘れられないくらい覚えていて、頻繁に思い出すくらい覚えてます。 リップのパッケージがやたらゴージャスな外資系ブランドでの唯一の思い出です。 話を戻すと、 その方は、1回目、お母さんと一緒に来てくれて、リップをいくつかタッチアップさせて頂いて、2つの商品

          美容部員の仕事編6【忘れられないお客様2】

          美容部員の仕事編5【忘れられないお客様】

          元々、僕が美容業界にデビューしたのは、リップのパッケージがゴージャスすぎて、耳たぶにぶら下げても使って頂けますと言いかけてしまいそうになる外資ブランドの美容部員でした。 論理や物理にしか基本興味のない僕は、接客したお客様の事を、まぁほとんど覚えてない。笑 そんな僕が、そのブランドで美容部員していた時の、ある1人のお客様が頭に焼き付いて離れない。 ほんと、メイクのこと考えてる時は、いまだに頻繁に登場してきます。 名前まで覚えてるので、他人に基本興味のない僕からすれば、異常

          美容部員の仕事編5【忘れられないお客様】

          美容部員の仕事編4【接客編】

          美容部員の仕事編3【接客編】の続きです。 さて、フルメイクが仕上がりました。 自分好みの綺麗なお客様の顔を見て、大満足です。時間をとって顔を貸してくれたお客様にも感謝です。 さらに、大変ありがたい事に、商品をご購入して頂けます。 なぜかと言うと、前回の流れで、美容部員の仕事編1【接客そのものが商品】で説明した、再現性とエンタメ性が実現しているからだと思ってます。 再現性とエンタメ性再現性! 仕上がりも気に入ったし、使い方も細かく教えてもらえたので真似できそう!