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メイク編【あれ?と思ったら裏がある】

メイクは、コンプレックスをカバーできる代わりに、コンプレックスを教えてくれたりもします。

ノッティングヒルの恋人で見せた、ジュリア・ロバーツのメイクをみて、どこかあれ?と思いませんか?

眉毛ですよね!
とても外側に寄せて、角度をつけて書いてます。

あれ?と思ったら裏がある。

何か目的があってしてるわけです。

僕はこう考えました。

この方のチャームポイントは、口だと思います。
とてもボリュームがあり、大きなお口されてますよね!

眉毛を隠してみると、大きな口に重心がどーんとあるのがわかります。

それを、
口の広さとバランスを合わせる様に、眉の終着点を外側に持っていき、

口元の重心和らげる様に、眉に角度をつけ引き上げてるのではないかと勝手に考えてます。

別のメイクですが、やっぱり、この眉毛の角度だと、口元が重たいですよね。


てな感じで、メイクに詳しい人ほど、コンプレックスのカバーの仕方を分かってたりするので、


美容部員さんのメイク見て、
あれ?と思ったら裏がある。と、


こうしてるってことは、ここをこう見せたいわけやから、ここのパーツが人より、こうなんちゃうんかなぁー。って見てみたら、当たります。


この遊び、結構、楽しいのでやってみて下さい。



【そして男性の方へ。】

そうか!と発見したら、確認したくなりますが、
決して、言ったらダメですよ。


例えば、濃いノーズシャドウに、鼻筋ハイライトを見て、そうか!

えっ、もしかして、
鼻低いんですか? て言ったら蹴られます。


じゃなくて、
「ずっと思ってたんですけど、めっちゃ、立体感ありますよね!?」
と言ってあげて下さい。

そうすれば、
「えー!全然そんな事ないんですよー。鼻低くてのぺっとした顔なのがめっちゃコンプレックスで〜」

と喜んで、自分から教えてくれます。

そこで、すかさずこう言ってあげましょう!
↓↓↓

そうなの!?全然そんなふうに見えませんよ❗️


※1円玉を作るのに3円かかるのを知った時のリアクションで!

お手本

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