英語学習者のお悩み解決 ①~発音編~

こんにちは！しょうごです^^

英語学習者の悩みとその解決方法について考えてみました。
今日は第1回、発音についてです♪

悩み "どうすれば発音が良くなるの？"

まずは、このサイト(Oxford Learner's Dictionary)を開いてください。怪しいサイトじゃないので、ご安心を^^
https://www.oxfordlearnersdictionaries.com/

解決法 "一"
⇒英単語の発音を何度も聞く
解決法 "二"
⇒ 発音記号を確認し、何度も発音してみる。

上の写真をご覧ください。試しにEnglishという単語を検索してみました。
青丸の部分が発音確認ボタン(音が出ます)、赤丸の部分が発音記号です。
※青の音声マークは英国式発音、赤の音声マークは米国式発音という優れもの♪

上のサイトをお気に入りに入れるなどして、気になる単語を調べていきましょう♪

解決法”二”は、まず発音記号を覚える必要がありますし、時間のかかることです。面倒だと思う気持ちは分かりますが、繰り返していきましょう^^ ちなみに僕も、完全に把握しているわけではありません、頑張ります(笑)

解決法 ”三”
⇒日常的に、ネイティブの発音を文脈で聞く
上に単語単位のことを書きましたが、通常文脈で聞くことの方が多いですし、リズムに慣れることは必須です。また英語はリエゾンがありますので、たくさん聞いて慣れる必要があります。

※リエゾン (Liaison/ フランス語)とは: 2つの単語などの間に起こる発音変化パターン。実際は発音を変えているわけではないが、口語は早いので1個1個の単語で聞くのとは、"違って聞こえる”。
例: want you「ウァンチュー」

解決法 ”四”
⇒日本人的発音で良いという考えを捨てる。
日本語の文脈の中であろうと、英語の正しい発音を徹底出来たら、進歩に心配はいらないでしょう。偉そうに書いたのにすみません、僕自身は相手が分からないと予想される時は、日本人が分かる英語の発音に変えます。ただ、中国語はどの文脈でも絶対にブレない自分の中で最高の発音を出すようにしています。だから中国語が上手くなれました(自分で言う・笑)。

解決法 "五"
⇒発音を直してくれる人の言うことを、素直に聞く
⇒直してくれる人を探す。
⇒すでに英語の先生がいるなら、直してくれるよう頼む

多分言語を少しでも一生懸命勉強された方は分かると思うのですが。誰も我々の発音を好き好んで直してはくれません。先生でもです。いくら会話中心のレッスンであっても、あなたの発音を直すのに数秒/数十秒/数分の時間を使うのは結構もったいないです。

あと、最後に言いたいのですが、しかも今日twitterに投稿もしたのですが。
英語学習者でない人にとって、伝われば良いという考え方は、今すぐやめた
方が良いです。

正確ではない発音だと伝わらないし、聞いている人に無駄な想像をさせ労力を使わせています。はっきり言って時間の無駄だし、相手に考えさせていることを良しとするのは、そもそも一人の人間のスタンスとして、よろしくは無いです。


今日は、英語学習者の発音の悩みを想像して、勝手に回答してみました^^

続編 ②、たぶんコミュニケーションにすると思いますが、ぜひお楽しみに^^/

おわり

PS: よろしければ、過去に書いた英語学習紹介ブログです。よろしければ、ご覧くださいませ♪

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