![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/71526333/rectangle_large_type_2_c65f3c66ae064cc34accbfb0a94ad318.png?width=800)
書籍の要約・図解ツイートってデジタル万引きじゃないの?
最近、ツイッターがやたらと意識高い系界隈のツイートをおすすめするようになってしまいました。で、そういう界隈で図解ツイートというのが流行っているようです。
簡単に言うと、ビジネス書などの書籍の内容を要約、図とともに解説するうものです。これって漫画のネタバレサイトやファスト映画と何が違うんでしょう?
違法性がどうのこうのは私は素人なので分かりませんが、デジタル万引きの定義そのものにかなり近い気がします。
図解ツイートを作る人は本を買って読んでるのかもしれませんが、内容を要約・図解した情報を見た人は本を買わずに内容を入手できるわけで。
デジタル万引き(デジタルまんびき、digital shoplifting)とは、書店やコンビニエンスストアなどの店頭で販売されている書籍や雑誌の内容をカメラやカメラ付き携帯電話などで撮影し、その書籍や雑誌を購入することなく情報を入手する行為[1]を指す造語[2]。
ビジネス書は小説などと違い、情報を売っているという側面が強く、それを拡散されるとその書籍の価値は減ります。
くわえて、他人の創作物を勝手に使ってるその姿勢が気に入りません。これからも積極的にブロックしていきます。記事サムネは図解界隈へのリスペクトを込めました。
↓やり方によっては訴えられるようです。
↓著者に捕捉されて叱られることも。
僕の渾身の著書「セールスコピー大全」をパクってたこの、やすしという人から謝罪DMがありました。たぶん、これで全部許されるとおもってんだろうなぁ pic.twitter.com/3KEToeKy9u
— 大橋「セールスコピー大全」「ポチらせる文章術」著者 (@minnano_copy) September 4, 2021
ご拝読ありがとうございました!他にもたくさん記事書いてるので他の記事も読んでいただけると嬉しいです。
いっぱい本を読む人におすすめです↓
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?