父と娘、二人きりの過ごし方。

「友達と買い物に行ってくるから娘とお留守番しててくれる？」

先日、妻がこんな提案を繰り出した。

もちろん承諾。普段から育児を任せている感謝もあって、妻に対して「機会があればのびのびと自分の時間を」と思っていたし、ちょうどその日が休みでそんな休日の過ごし方もいいなと感じたので心置きなく送り出した。

そんなこんなで、今日は初めて娘と二人きりの一日。どんな過ごし方をしたか記録しておく。

 8:30｜妻が「よろしくね」と自宅を出発。そのまま娘と一緒に起床。
 9:00｜朝ごはん。納豆ごはん＋昨日のスープ。
 9:30｜発酵フードメーカーで牛乳＋R1ドリンク⇒ヨーグルト仕込み。
10:00｜娘のお腹空いたアピールにより、バナナ１本食べさせる。
10:30｜目をはなしたすきに、フィッシュロースターおもち丸焦げ事件。
11:00｜アロマキャンドル作りにチャレンジ。
11:50｜娘はお昼寝。
12:00｜予約炊飯してたごはん炊けて、父昼ごはん。
12:50｜ゴロンとしたら、いつの間にか父もお昼寝。
13:10｜二人でムクリ。そのまま二人でごろごろ。
13:30｜娘、大量うんち。
13:45｜本棚の中身をひたすら出す遊びに夢中。父は見守るだけ。
14:40｜一緒にiPadで動画みる。
16:00｜お昼ごはんすっ飛ばしてたので、バナナ＋みかんをおやつに。
17:00｜窓から見える空がキレイだったので、少しドライブへ。
17:10｜スキー場周辺をふら〜っとお散歩。
18:10｜帰宅して、晩ごはん。おかかごはん＋たまごスープ＋豆腐。
19:20｜お風呂。湯船の中で水面をパシャパシャする。
20:40｜絵本の読み聞かせしてごろごろしてたら眠くなって、就寝。
21:00｜父、Youtube見ながら晩酌。
21:30｜妻、帰宅。

と、まあこんな感じ。

一日過ごして感じたこと

①目が離せないので、自分の行動が制限される。
②外出へのハードルが上がる。
③頭の片隅で危険予測し続けることは、案外疲れる。
④娘の成長や小さな変化に気付きやすくなる。
⑤娘の喜怒哀楽を共有できることが単純に嬉しい。

あとは娘が歩けるようになったら、もっと一緒に散歩とか行けるのが楽しみだなーって。こどもと体験を共有できるようになると、親側の行動の幅も広がるし、アクションを起こすことへの意欲も上がるよね。ただそれと同時に、危険予測の範囲がグッと広がって気疲れするかもなーとは思う。

ま、その分よく眠れるか。

そんなふうにして、１日を楽しく終えました。今後もこんな機会を作っていきたいなーと思える今日になって、ほんとに良かった。

娘にも妻にも、感謝。

また明日が頑張れる。