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【求人サイト】OfferBox(オファーボックス)とは?登録者数や利用企業数について

マイナビ、リクナビとみてきたので、本日は同様に多くの就活生が利用するOfferBoxってどんなものなのか、考えてみたいと思います。

オファー型就活「OfferBox」とは?

OfferBoxは、企業が興味をもった学生にオファーする就活サイトです!
現在、345,000人の学生がプロフィールを登録し、企業からのオファーを受けています。
大手・ベンチャー・官公庁など、 10,433社以上の企業 が学生にオファーを送信中。
企業が学生に送るオファー数には上限が設定されています。
そのため、企業はあなたの自己PRやエピソードなどのプロフィールを読み、1通1通厳選してオファーを送ります。
OfferBox HPより
https://offerbox.jp/about/


企業側がオファー(スカウト)を送る逆求人型の就活サイトですね。逆求人という領域では業界No.1です。

登録者数について

OfferBox HPより
https://offerbox.jp/company/data/

一学年の登録者数は20万人弱のようです。TOPの34.5万人という登録者数はおそらく一学年ではなく、全学年の学生数ですね。HPに掲載されている登録者数推移を見ると、22年卒(昨年)に特に大きく躍進したんですね。毎年しっかり拡大しているようです。

ちなみに全国の一学年の就活生は大卒だけで50万人ほどいますので、そう考えるとまだまだ拡大の余地がありますね。

利用企業数について

大手、外資からベンチャーまで、10,433社を超える優良企業が登録しているそうです。以下は内訳です。

OfferBox HPより
https://offerbox.jp/about/

関東、関西など都市部の企業が多くを占めるようで、中四国の企業数は約520社ほどということです。今、マイナビ2023で中四国本社の企業数を調べると2,169社だったので、1/4くらいの企業数ですね。

地方での就職を考えている学生にとっては、まだ選択肢が少ないようです。

まとめ

オファー数の制限や、その他の施策によりオファーへの反応率を高める仕組みをつくっているようです。そのため、反応がない無駄なオファーをできるだけ減らすことができ、学生・企業共に満足度を確保していると考えられます。

一方で、学生数や地方の利用企業数はまだまだ拡大の余地ありと思われます。(地方も含めて全国に利用範囲を本気で拡大させようとしているかはわかりませんが)

地方の学生・企業は今のところサブ媒体としての利用がメインかと思います。ただおそらく企業数に比例して都市部の学生利用が多いとは思うので、企業様にはUターンIターンを引っ張ってくるツールの1つとしての利用をお勧めします。

本日は以上でーす。
しょーじん

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