【23卒】マイナビ・リクナビ比較(3月14日更新)

一ヶ月前に、マイナビとリクナビの比較記事を書きました。今回はその更新となります!
↓前回の記事

早速、3月14日時点のマイナビ2023とリクナビ2023の掲載社数を比較してみようと思います!

マイナビ2023

■掲載社数:26,551社
うち中四国本社:2,165社
うち従業員500名以上:343社
■説明会予約受付中企業:18,910社
■WEB説明会受付中企業:14,126社 
うち中四国本社:1,260社
2022年3月14日時点:マイナビ2023検索画面より

リクナビ2023

■掲載社数:14,078社
うち中四国本社:1,317社
うち従業員500名以上:253社
■説明会予約受付中企業:8,546社
■WEB説明会受付中企業:不明
2022年3月14日時点:リクナビ2023検索画面より

ワンキャリア

■掲載社数:46,401社
■説明会予約受付中企業:197社
2022年3月14日時点:ワンキャリア検索画面より

まとめ

マイナビ2023が圧倒的

約1ヶ月で、マイナビ2023とリクナビ2023の掲載社数はさらに開いたようです。現在ではマイナビの方が12,000社以上多いです。中四国に関しても、リクナビはマイナビの6割程度しか社数がありません。

WEB説明会実施企業の激増

マイナビ2023を見れば分かりますが、説明会予約を受付している企業の7割以上がWEB枠を設けています。コロナ禍での就活も3年目となり、WEB化はマストになってきましたね

今後の就活に考えられる課題

掲載社数ではマイナビが圧倒的であり、大手企業から中小企業まで網羅されているため、【就活生が企業を発見する】というところまでは問題ないかと思います。

しかし今就活生の課題は別のところにあると思います。それは、自分のキャリアをしっかりと考え就職先を選択することがとても難しいことです。

考えてみれば当たり前ですよね。キャリア=経歴です。企業に入社して初めてスタートラインに立ち、そこから試行錯誤してキャリアを形成していくことができます。就活生は、スタートラインに立ったこともないし、コースを側から見たことしか無いのです。
※だからこそ、インターンという形でお試し的にキャリアのコースを走ってみて、感覚を掴むことは重要だと思います。

企業情報だけではなく、キャリアパスの情報も取得しよう

キャリアの積み方はどんどん変わっています。今のところ正解と思われているものも、数年後には変わっているでしょう。そのため「教わる」ことができません。自分で考えて、自分にとって「良さそう」な道を選択するしかないのです。

そういった情報収集がしやすいサービスとしては、ワンキャリアが進んでいるかもしれません。また姉妹サービスのワンキャリアプラスという転職サイトは、何人ものキャリアパスを可視化して情報提供するサービスです。

上記のようなサイトだけでは無く、体験談も含めて色々な人のキャリアパス情報を収集した上で、新卒での入社先を決めるのが良いと僕は思います。

本日は以上でーす!悔いのない就職活動を!
しょーじん

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