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60.社会人1年目が学ぶこと④

職業問わず、業界を問わず、
15年後にも役立つ普遍的なスキル
社会人1年目で学ぶ基礎的なレベルから
理解できるようになる

そんなことが学べる1冊に出会ったことはありますか?


みなさんこんにちは!明後日のサーフィンが楽しみすぎるShogoです!



今日は前回の記事の続きの第4章について書いていきたいと思います。


第4章 プロフェッショナル・ビジネスマインド

・ヴァリューを出す
・喋らないなら会議に出るな
・「時間はお金」と認識する
・スピードと質を両立する
・コミットメント力を学ぶ
・師匠を見つける
・フォロワーシップを発揮する
・プロフェッショナルのチームワーク

8つの観点からプロフェッショナル・ビジネスマインドが書かれている。

今回も3つに絞って紹介していく。



1.ヴァリューを出す

ヴァリューを出すとは一体何なのか

それは付加価値を出す→相手に対して貢献する

仕事の価値を決めるのは自分ではなく、あくまでも相手


私たちは社会人になるまでは消費者である。しかし、会社に入ってしまえば私たちは生産者に変わる。いつまでも消費者気分でいる社会人が多い。

そのため、会社の文句や現状に不満を抱く人が多い。

しかし私たちは生産者になっているのだから、新しく作っていかなければならない。

1人のプロとしてあなたが行うべき役目は会社に貢献することだ


ヴァリューを出すためにもっとも大事なことは

目線は貢献すべき他者の方を常に向いていなければならない

である。



2.スピードと質を両立する


スピードと質のどちらを追求すればよいのか。


その答えはどちらもだ!


スピードを追求していくと質もどんどん上がっていく。

ビジネスの場面では、時間をかけて完璧なものを目指すよりも、多少汚くてもかまわないのでとにかく早く作ることが重宝される。


これは、大学生のレポートでも言えることである。


どんなに時間をかけて完璧なレポートを書いても、提出期限に間に合わなければ0点だ。だからこそある程度のクオリティーで間に合わせることが重要である。


ビジネスの場面で大枠の方向性を決めるには60点で充分である。

早い段階で進めていき、どんどんPDCAを高速に回していく。


ここでのメリットは、早め早めにリスクを開示し、共有することによってブラッシュアップがすぐにできる


3.コミットメント力を学ぶ


コミットメント力とは

約束したことを必ずやり遂げてくること


信用は年齢やスキルによって得られるものではない。クライアントの約束を果たすことが第一の方法である。



では、コミットメント力が高い人の特徴は何だろうか?

仕事内容に納得している
→自分でこの仕事を選んでいるという意識
コミットメントが高い組織にいる
→コミットメントは伝染する→環境を作る

コミットメント力は環境や意識に左右されやすい。

だからこそ、自分でどんどんコミットメント力の高い環境や意識作りをする必要がある。



4.まとめ


プロフェッショナル・ビジネスマインドを手にい入れれば、仕事がドンドンうまくいくだろう。

気持ちからどれだけ変えていくことができるか

ビジネスだけでなく、人生においてもどのようなマインドを持って生きていくかは重要だ!


是非マインドに興味があったらこの記事も読んでもらいたい。

本日も最後まで読んでくださりありがとうございました!



今日の格言

自分らしさを大切に







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