144. 習慣化するコツはここにあり!

あなたは習慣化することは得意だろうか?
多くの人が習慣化することで苦労しているだろう。

誰でも新しいことを始めることは出来るがそれを習慣化するのにはなかなか時間がかかってしまう。今日くらいやらなくてもいいだろうと思ったりしてしまうだろう。


今日はそんな人たちに是非読んでもらいたい!


習慣化するまでの壁


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習慣化するまでには反発期・不安定期・倦怠期がある。これは30日で習慣化する場合の話だ。この3つの壁から分かるように習慣化するまでには苦難の道がある。まず最初の反発期では新しい習慣を始めたてということもあり、いつもの日常とは変わってしまうため、拒否反応が多くなってしまう。ここで重要なのは習慣化するまでにハードルを上げ過ぎないということだ。どうしても最初から高いハードルを設定してしまうと、習慣化するのに苦労してしまう。


習慣化するのは何のため?


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あなたがそれを習慣化したいのは何のためなのだろうか?そこの目的意識がなければ習慣は続かないだろう。なぜそれを続けるのか。それを続けた後にどんな姿になっていたいのか。それを明確にしていれば、習慣化するのに一歩近づくだろう。

やっぱり人はなぜそれをやるのかと、主体的な目的意識がなければどうしても続けることは難しい。いかに自分の中でやるのかを明確にすることが大事かがわかるだろう。


まずは簡単なことから始めてみる


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まずは1週間からでいい。小さな小さな一歩が大きな一歩をつくっていくことになる。だから、最初は簡単なことでいい。自分は習慣化することができるという自信をつけることも大切だ。私は毎日英語の学習を続けるという習慣化をするために、英語学習アプリを起動するということを習慣化させた。別に、起動してから学習はしなくてもいい。自分の中での習慣化が起動するということなのでどれだけめんどくさい日でも起動することは怠らなかった。

そうすれば、起動したならせっかくだし、ちょっとくらいやってみようと思う。そんな始め方だってありなのだ。最初のハードルどれだけ下げることができるかが習慣化をするコツだろう。


毎日継続できなかったときほど頑張ろう


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どうしても毎日継続できない日が出来てしまうだろう。正直な話、継続が止まってしまった日からまた継続を再開する方が難しい。一度止まってしまったものをもう一度スタートさせるのはなかなかできない。これは完成の法則と一緒だ。止まり続けるものは止まり続け、動き続けるものは動き続けるという法則だ。

止まってしまった後からもう一度、習慣化できる方がすごい。だから、一度立ち止まってしまうことがあってもそこからもう一度動き出してみよう。


本日も最後まで読んでくださりありがとうございました!


今日の格言


人生とは、人生以外のことを
夢中で考えているときにあるんだ

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